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2015-05

「テイト&ライル ゴールデンシロップ オリジナル」を買ってみた

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ここ1ヶ月半くらいですが、ホットケーキにハマっています。
休日のお昼に食べているのですが、ホットケーキってこんなに美味しかったっけ?と思うくらい食べています。

ホットケーキの粉によって結構味が変わるようで、少し値段が高いですが『昭和 ケーキのようなホットケーキミックス』が好きです。
そんなホットケーキに欠かせないのが、マーガリンとシロップです。

冷蔵保存が必要なマーガリンはさすがにAmazonでは難しいので近所のスーパーで買っていますが、シロップは常温保存が出来るのでAmazonで普通に買うことが出来ます。
ホットケーキのシロップといえばメープルシロップが思い付きます。

確かに糖蜜などを使ったシロップよりもサッパリした感じで美味しいのですが、いかんせん結構値段が高いです。
安いものでも1瓶7~800円くらいしますので、卵、牛乳、マーガリンなどと合わせるとホットケーキが結構な高級料理になってしまいます。

美味しいのは確かなのですが、森永のケーキシロップが250円くらいで買えることを考えるとなかなか手が出せません。
森永のケーキシロップも悪くはありませんが、どうも甘さがくどい感じであまり好きになれません。

そこでメープルシロップより安価だけど近所のスーパーで売っているケーキシロップよりもちょっと高級そうなものはないかと探してみました。
探してみて見つけたのが、『テイト&ライル ゴールデンシロップ オリジナル』でした。

イギリスで古くから親しまれているシロップだそうで、レビューでも評判が良かったので試しに使ってみました。


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茶褐色のドロリとした液体ですが、焼きたてのホットケーキにかけるとスーッと溶けて馴染んでくれます。
見た目のドロリさから甘みがくどそうな気がしたのですが、食べてみると後を引かない程良い甘みで美味しいです。

ドロリとしている分、かけた後に液だれしにくいのが良いですね。
容器は写真を見てガラス瓶かと思ったのですが、PET素材のようです。

値段は500円ほどとスーパーで買えるシロップよりだいぶ高いですが、それでもメープルシロップよりは安価です。
最初はメープルシロップの代わりに使おうかと思ったのですが、これはこれで美味しいのでむしろ率先して選びたくなりました。

死んだライオンのラベルで有名だそうですが、なぜ食品のラベルに死体のイラストを入れるのか多少疑問ではあります。
とはいえ、なかなか美味しかったので無くなったらまたリピートしようかなと思っています。



B0037OY2MSテイト&ライル ゴールデンシロップ オリジナル 454g鈴商

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るろうに剣心の白梅香の香りとはどんな香りか?

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久しぶりに昔の漫画を読んでみようと思い、るろうに剣心を読んでいました。
今読んでも変わらず面白い漫画ですが、昔読んだときに気になったアレがまた気になってしまいました。

終盤で出てくる雪代巴が使っていた白梅香です。

ずいぶん前に気になってネットで探してみたのですが、結局それらしきものが見つからなかったので劇中だけのものなのかと思っていました。
それが、いま再び読んでみて思い出して探したところ、それらしいものがあったので試しに買ってみました。

マーケットプレイス扱いでしたが、お馴染みAmazonで見つけました。
スプレー瓶のボトル入りがあったのですが、お試し用のミニボトルもあったのでとりあえず試してみようと思ってミニボトルのものを買ってみました。


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GWの合間の平日に注文したのですが、すぐに届きました。
安価で小さいもののわりにとても丁寧に箱に入っていました。

そして、早速気になる香りを試してみました。

オーデコロンやオードトワレよりも香りの濃度が濃いオードパルファムではありますが、少量であることと噴霧してつけるわけではないので今ひとつ香りが広がりません。
このへんはお試しのミニボトルなので仕方ないところですが、それでも香りのお試しは十分出来ました。

香りの傾向は、『トップ:イチゴ、ウメ』『ミドル:ジャスミン、ローズ、ゼラニウム、カーネーション』『ラスト:トルーバルサム』とのことです。
あまり梅の花の香りをじっくり嗅いだことはありませんが、なるほど梅ぽぃ感じがします。

イチゴがどこにいるのかはよくわかりませんが、梅らしい香りが漂います。
梅らしいと言っても花よりも実の梅のイメージですね。

そんな梅らしい感じを出しつつもちょっと甘い感じがするのはローズやゼラニウムの影響でしょうか。

和風の香りということでもう少し粉ぽぃ感じがするのかと思ったのですが、昔の和風という感じではなくどこか西洋が混ざり合った現代風の和を感じます。
メーカーの公式ページによるといちおう女性寄りの男女兼用だそうです。

確かに甘い中にもスパイシーさがあるので男性が使っても悪くなさそうです。
ミニボトルでスプレー噴霧ではないのでフルボトルを使うとまた少し印象が変わるかも知れませんが、なかなか良い香りだと思います。

ただ、るろうに剣心の時代背景的には少し香りが現代的過ぎるかなという印象はあります。
探してみると同じように白梅の香りと銘打った線香などもあるようなので、香水よりもそちらの方がイメージが近くなるかも知れません。

とはいえ、十分梅の香りは楽しめるのでこの香りを楽しみながらるろうに剣心の物語を読むとよりいっそうるろ剣の世界に入れる・・・かもしれないですね。
今使っている香水が無くなったらフルボトルで買ってもいいなと思う和の香りでした。


B00JYSVMHY香水「白梅」 1mL(子供小指大ミニボトル、ノンスプレー)日本の香水メーカー・武蔵野ワークス

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ライブ音源を聴いてヘッドホンは使い分けるべきだとあらためて思った

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先日購入したゆかりんのライブBlu-rayはその後ちょくちょく聴いています。
Blu-rayではありますが、テレビはつけずに音だけで楽しんでいます。

もちろんライブディスクの魅力は映像にありますが、色々と作業しながらとなるとなかなか見ながらというわけにもいきません。
ところが、あまり気にしていなかったのですが、そのライブBlu-rayの音はリニアPCM 96khz/24bitとハイレゾ仕様だったりします。

音だけ聴いて十分楽しめるというのは今まで思っていたライブディスクに対する見方を変えないといけないなぁと思いました。


そんな中、夜更けにスピーカーで聴いているとどうも迫力不足を感じてしまいます。
もちろん音量を絞っているからなのですが、特にライブ音源になると迫力が大事なのでヘッドホンを使うようになりました。

最近ヘッドホンを使う機会が減っていたのですが、久々に使ってみると時間を気にせず音量を上げて聴けるのは良いですね。
ものによっては音漏れも多いですが、それでもスピーカーで聴くよりは小さい音で済みます。

いくつかヘッドホンを使っていますが以前はお気に入りの1台ばかり使っていました。
音、付け心地ともに良いAKG K550ばかり使っていたのですが、いざライブ音源を聴いてみると思ったよりも迫力不足という感じです。

確かにAKGのヘッドホンであまり低音を力強くというのは向かないと思います。
どうしようかと思っていたところ、出番がめっきり減ってしまったbeyerdynamic DT990 Proを使ってみることにしました。

オープンエアーなのに低音が充実していて迫力のある鳴り方をしてくれるヘッドホンなのですが、AKGのヘッドホンを購入してからは利用頻度がとても少なくなっていました。
久しぶりに引っ張り出してみてどうかなと思ったのですが、これがドンピシャでした。

ちょっと過剰すぎるかと思うような低音がライブの臨場感を盛り上げてくれます。
ライブ会場のズンズン響く低音を味わうには最適でした。

普通のCDを聴くと少し粗さを感じてしまい、もう少し優しい鳴り方をして欲しいと思ってしまうのですが、ライブ音源にはピッタリです。

スピーカーも音源によって向き不向きはあると思いますが、いくつも使い分けるのはなかなか難しいです。
その点、ヘッドホンは使い分けも簡単ですし使い分けるからこそいくつも所有する意義も出てきますね。

DT990 Proは利用頻度が減ってしまったので片付けてしまっていたのですが、1番使いやすいところに移動することになりました。
ライブ音源を聴いてみて、ヘッドホンは使い分けるべきだとあらためて思いました。

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