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2010-10

イベント撮影を考える

今週末は、幕張メッセにて全日本模型ホビーショーが開催されます。
ワンフェス、キャラホビに続く今年最後の大きなホビーイベントです。

 link >>  JPM 日本プラモデル工業協同組合


イベント撮影もだいぶ出かけるようになり、それなりにレポも作成してきました。
しかし、そのわりに今ひとつ撮影の効率が悪く、撮影したものもイマイチだったりします。

あと5日ほどですが、少しイベント撮影を考えてみたいと思います。


撮影機材に関しては、愛用のEOS 40Dを使っています。
レンズやフラッシュなどを変更してだいぶ撮りやすくなりましたが、相変わらず露出がうまく合わないことが多いです。

ほぼ全ての写真で暗めになってしまいます。
もう少し明るくと毎度思うのですが、白飛びが気になってついついマイナス補正をしてしまいます。

後の処理で調整可能なくらいに止めているつもりですが、これが現像の時間に響いてしまっています。


撮影自体は、気になるフィギュアを中心に撮っていますが、なるべく新作を選ぶようにしています。
このへんもすでに発売しているものでも気になるものは撮影したりします。

撮影で心がけるのは、1つにつき3枚撮るということです。
正面、右、左で3枚です。

空いているブースならさらに色々な角度から撮れると思いますが、混んでいるブースではなかなか上手く撮れません。
最低3枚と思っていても撮り忘れが多々発生してしまいます。

特に、混んでいるからといっていったん離れて違うブースなどへ行ってしまうのが良くありません。
移動してしまうとメモリー内の写真が分かれてしまいますし、場合によってはどこまで撮ったか忘れてしまったりするのです。

撮影は、今撮っているブースが終わってから移動したいところです。


フィギュアなどの展示物を撮るのが基本ですが、ブースの写真も忘れないようにしています。
イベント撮影はイベントの撮影なので、展示物だけでなく会場の様子もお伝えしたいと思うのです。

忘れてしまうことが多いのですが、会場の写真を撮るというのも結構重要視しています。
そのために単焦点レンズではなくズームレンズを使用しているといっても良いですね。

ですが、会場の雰囲気を伝えるというのは、なかなかうまくいっていません。
今後の大きな課題ですね。


イベント撮影は、やってみるととても面白いものです。
ですが、撮影に夢中になってしまうことが多く、意外とイベント自体を楽しんでいない気がします。

まだまだ上手くいきませんが、イベントはまずは楽しむのが重要ですね。

【FFXI】アートマ取り三昧!アートマ取り参加の面白さ

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今日も昨日に引き続き、アトルガン白門にてアートマ取りシャウトを待っていました。
今回は、2日で黒蹄、血蚯を除く9つのアートマを入手出来ました。

 link >>  アートマ/FF11用語辞典


相変わらず人気のアートマは埋まるのが早く、『紫苑』、『邪鬼』は残念ながら参加出来ませんでした。
ですが、前衛向け高性能アートマであります『剛腕』、『灰燼』、『双鎌』を入手出来ました。

白で参加が多いので、『邪鬼』はなるべく早く欲しいところです。

全て白魔導士で参加しましたが、わりとすんなり参加出来ました。
私は、忍者メインではありますが、こういったイベントへの参加はほとんど後衛で行っているので、慣れた白で参加しました。

詩人、赤とともに後衛の中でもわりと需要があり、武器スキルやサポも赤学があれば十分な白は参加が楽です。
とはいえ、基本的に盾役を守るジョブなので責任は重大です。

ここまで参加してきて気付くのは、NMにもよりますが、あまり前衛で取り囲んで殴り倒すような戦い方はしないということです。
範囲攻撃が痛いNMが多かったりするのが原因ですが、前衛的には少々物足りない戦い方ではないでしょうか。

その点、白は回復が大変で、回復次第では盾が沈み、場合によっては壊滅する危険もあったりします。
ケアルばかりでつまらないかもしれませんが、やりがいのあるジョブだと思います。


2日で9つものアートマ取りに参加しましたが、アビセア内に滞在するための時間制限があるため比較的短時間で終わるのはありがたいです。
POP待ちや沸かせ作業が入ると時間がかかりますが、多くの場合は主催者の方がトリガーを用意していてあとはNMを倒すだけということが多いです。

そして、既存エリアのNMと大きく違うのは、参加した全員にだいじなものとしてアートマがもらえるということです。
もちろん、装備品などのアイテムもDROPしますが、既存エリアのNMのようにロット負けして手ぶらで帰るというのが無いのが良いです。

戦闘終了時に行動不能になっているとアートマが手に入らないという仕様もありますが、このシステムはかなり良く出来たものだと思います。

主催者は、ほとんどの場合で一部アイテムを主催者優先にしています。
アートマという飴があるので参加者も主催者優先というのが気になることはあまり無さそうです。

NMを沸かせるトリガーも取得が大変ですし、人集めも楽ではありませんので優先はあって然るべきかと思います。

現状、アートマ取りは募集もすぐ集まるのであまりストレスがありません。
参加していて思うのは、アビセアは今までのFFXIコンテンツの中でもかなり良く出来たものではないかと思います。

アートマは、まだまだたくさんあります。
ここまで参加させてもらうと、今度は自分で主催したくなります。

機会があれば、自分でも主催してみたいですね。


■ 今回の戦利品

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アートマNMそれぞれで、何かしらのアイテムもDROPします。
昨日今日で2つほどいただきました。

コルセアも75まで上がっているので、このまま85まで上げたくなるマントです。
鉢巻きは、命中+12と両手棍スキル+5が光りますが、両手棍スキル+は特に白や召喚士で使えそうです。

そして、なんといってもグラフィックがあるのがステキです。
リボン系のグラが無いフェイスタイプなので、後ろになりますが鉢巻きの紐が見えているのが良いです。

おさげ髪と相まってイイ感じです。
これは出来れば片手刀の鉢巻きが欲しいですね。

【FFXI】アビセアアートマ取りにて考えるイベントシャウトへの対応

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最近になってやっとアートマ取りなどアビセア関連の収集を始めました。
今日は、午前中からやって夕方までに3つアートマをげっと出来ました。

入手したのは、妖艶、凶角、無常の3つです。

 link >>  妖艶のアートマ/FF11用語辞典
 link >>  凶角のアートマ/FF11用語辞典
 link >>  無常のアートマ/FF11用語辞典


それぞれ必要なジョブで常用出来るくらいの良い性能です。
無常のアートマはNMのPOP待ちで少々時間がかかりましたが、空いている時間に青箱取りをして5万くらい経験値を稼げてしまいました。

それぞれ、主催されている方も慣れた様子で、全て危なげなく完遂できました。
以前は、たまにイベントの主催もやったりしていましたが、アビセアが始まってからは参加させてもらうばかりですね。

そんなイベント主催ですが、昨日ある方からシャウトへの対応心得なるものを教えてもらいました。
その中で特に気になったのが、『シャウトへの返信』です。


■ シャウトへの返信

私も何度か主催をしたことがありますが、シャウトへの返信は人それぞれ様々です。
単に『参加させて下さい。』と言う人もいれば、挨拶から始まってジョブ名などもきちんと言ってくる人もいます。

主催している側は募集をするときには、『ジョブ指定』をすることが多々あります。
裏などの大人数イベントではあまりジョブ指定は無いかもしれませんが、最近のアビセア関連のアートマ取りなどはジョブを指定している方が多く見受けられます。

そんなアートマ取りですが、紫苑や剛腕のアートマなどの人気アートマはあっという間に埋まってしまいます。
おそらく主催者へのTellはログが埋まってしまうほどたくさん来ていることでしょう。

そんなときに主催者側はそのTellを見てどう判断するか?

例えば、戦暗侍などのアタッカーを募集して返信が大量に来たときは、Tell内容で判断すると思います。
その時に、『参加させて下さい。』というTellと『戦侍85、紫苑剛腕○、スキル全て青字。○○のアートマ取りに参加希望です。』というTellではどちらを誘いたくなるでしょうか?

もちろん主催者によっては、早いTell順に誘ってしまう方もおられると思います。
ですが、いっぺんに大量のTellが来たときなどは、やはり魅力的なアピールが載っている人を優先したくなるのではないでしょうか?

まばらにしかTellが無ければ、主催者も早くメンバーを揃えなければいけないので不明なところも聞いたりする余裕もあるでしょうが、大量のTellが来たときなどそんな余裕はありません。
何で判断するかといえば、送られてきたTellの内容になると思います。

アビセアアートマ取り主なアピールポイントとしては、以下のようなところでしょうか。

  • ジョブ
  • レベル
  • 武器スキル
  • 持っているアートマ

ジョブとレベル

ジョブとレベルは基本ですね。
昨日、お話を伺った方もレベルがポイントと教えてくれました。

LV75の時代は、75の状態が長かったので75が当然の風潮がありました。
ですが、ここ最近矢継ぎ早にLVキャップが解放されていると、現時点での最高レベルのLV85になっていなかったりもします。

やはり、レベルは強さを表す最も端的なものですので85であれば85をアピールするのが良いですね。
ジョブに関しては、募集しているジョブのうち1つだけでも良いのではないかと思います。

すぐに準備が出来るのであれば、複数ジョブを書いても良いと思います。
ですが、倉庫キャラへ行かないといけないようなジョブの記載は避けるべきですね。

アートマ取りは、わりとすぐいっぱいになってしまいますので倉庫へ行っていつまでも帰ってこないと違う人を入れられてしまうかもしれません。


武器スキル

武器スキルに関しては、最近は両手刀が使える忍者を募集していたりすることもあります。
青字でなくとも良さそうですが、それなりに上がっていないと後で迷惑をかけてしまいます。

アートマ取りでは弱点をつくのに必ずWSを使います。
武器スキルというと前衛のみと思いがちですが、片手棍や両手棍も使うので後衛でもアピールポイントになりそうです。

また、弱点をつける属性WSというのは各武器で決まっていますので、『アースクラッシャー、サンバースト○』などと具体的に書いても良さそうです。
具体的に書くと、『この人はやり方を知っている。』と思ってもらえるかもしれません。

NM自体は初めてでもアートマ取りのやり方というのはある程度共通です。
1から全部説明するというのは主催者としてはとても大変です。

少しでもやり慣れている人の方が助かりますね。

 link >>  弱点/FF11用語辞典


持っているアートマ

アビセアでは、アートマの有無で強さがずいぶん変わってしまいます。
そのアートマを取りに行くのですから有用なアートマを持ってない人も多いことでしょう。

前衛であれば、紫苑、剛腕、灰燼など持っているとかなりポイントの高いものがあります。
最近では、これらを持っていることを指定するシャウトもたまに見かけます。

指定があるのに持っていないのはまずいですが、場合によっては『凶角を持っていますがだめでしょうか?』などと同じように攻撃力アップにつながるアートマをアピールしてみるのもよさそうです。
指定されているアートマを持っていない時点で参加出来そうもないですが、アピール次第では、もしかすると参加出来るかもしれません。

ただ、あまり有用ではないアートマなどを書いたりすると逆に『これしか持ってないのか。』と思われてしまうかもしれません。
そんな時は書かない方が良いです。

『記載が無い=持っていない』ではありません。
場合によっては、主催者側で勝手に『これくらい持ってるだろう。』と判断するかもしれません。

例えば、いざ始まってからMPが1人だけ妙に少ないというようなことになってしまったりすることもあるかもしれませんが、始まってしまえばみんなテンションが上がっていてさほど気にならないものです。
ただ、支援効果など付けられるものは惜しまずキッチリ付けておく心がけは必要ですね。


紫苑や剛腕などの人気アートマ取りは、長文を書いている余裕も無いほど早く埋まってしまうこともあります。
ですが、ほんの少しでもアピールポイントを入れてTellをすると誘ってもらえる可能性が高くなるのではないでしょうか。

最近忘れかけていましたが、ゲームとはいえオンラインゲームでは各キャラクターの中に生身の人間がいるのです。


■ おまけ ~アルデバランホルン~

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あまり気にしてませんでしたが、公式イベントのブレイジングバッファローが開催中です。
やっている人が誰もいなくて寂しい限りでしたが、調度品をもらってきました。

 link >>  ブレイジングバッファロー/FF11用語辞典


なかなか良い置物です。
すでにNPCへ預けられるようになっていますが、見た目が良かったので飾っておきました。

また倉庫が狭くなりました。

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