- 2010-10-10 (日) 19:37
- ゲーム
今日も昨日に引き続き、アトルガン白門にてアートマ取りシャウトを待っていました。
今回は、2日で黒蹄、血蚯を除く9つのアートマを入手出来ました。
link >> アートマ/FF11用語辞典
相変わらず人気のアートマは埋まるのが早く、『紫苑』、『邪鬼』は残念ながら参加出来ませんでした。
ですが、前衛向け高性能アートマであります『剛腕』、『灰燼』、『双鎌』を入手出来ました。
白で参加が多いので、『邪鬼』はなるべく早く欲しいところです。
全て白魔導士で参加しましたが、わりとすんなり参加出来ました。
私は、忍者メインではありますが、こういったイベントへの参加はほとんど後衛で行っているので、慣れた白で参加しました。
詩人、赤とともに後衛の中でもわりと需要があり、武器スキルやサポも赤学があれば十分な白は参加が楽です。
とはいえ、基本的に盾役を守るジョブなので責任は重大です。
ここまで参加してきて気付くのは、NMにもよりますが、あまり前衛で取り囲んで殴り倒すような戦い方はしないということです。
範囲攻撃が痛いNMが多かったりするのが原因ですが、前衛的には少々物足りない戦い方ではないでしょうか。
その点、白は回復が大変で、回復次第では盾が沈み、場合によっては壊滅する危険もあったりします。
ケアルばかりでつまらないかもしれませんが、やりがいのあるジョブだと思います。
2日で9つものアートマ取りに参加しましたが、アビセア内に滞在するための時間制限があるため比較的短時間で終わるのはありがたいです。
POP待ちや沸かせ作業が入ると時間がかかりますが、多くの場合は主催者の方がトリガーを用意していてあとはNMを倒すだけということが多いです。
そして、既存エリアのNMと大きく違うのは、参加した全員にだいじなものとしてアートマがもらえるということです。
もちろん、装備品などのアイテムもDROPしますが、既存エリアのNMのようにロット負けして手ぶらで帰るというのが無いのが良いです。
戦闘終了時に行動不能になっているとアートマが手に入らないという仕様もありますが、このシステムはかなり良く出来たものだと思います。
主催者は、ほとんどの場合で一部アイテムを主催者優先にしています。
アートマという飴があるので参加者も主催者優先というのが気になることはあまり無さそうです。
NMを沸かせるトリガーも取得が大変ですし、人集めも楽ではありませんので優先はあって然るべきかと思います。
現状、アートマ取りは募集もすぐ集まるのであまりストレスがありません。
参加していて思うのは、アビセアは今までのFFXIコンテンツの中でもかなり良く出来たものではないかと思います。
アートマは、まだまだたくさんあります。
ここまで参加させてもらうと、今度は自分で主催したくなります。
機会があれば、自分でも主催してみたいですね。
■ 今回の戦利品
アートマNMそれぞれで、何かしらのアイテムもDROPします。
昨日今日で2つほどいただきました。
コルセアも75まで上がっているので、このまま85まで上げたくなるマントです。
鉢巻きは、命中+12と両手棍スキル+5が光りますが、両手棍スキル+は特に白や召喚士で使えそうです。
そして、なんといってもグラフィックがあるのがステキです。
リボン系のグラが無いフェイスタイプなので、後ろになりますが鉢巻きの紐が見えているのが良いです。
おさげ髪と相まってイイ感じです。
これは出来れば片手刀の鉢巻きが欲しいですね。
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