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2010-10
亢竜悔いあり
- 2010-10-14 (木)
- 雑想
『亢竜(こうりょう)悔いあり』ということわざを最初に知ったのは、確か聖闘士星矢だったように思います。
亢竜とは、天に高くのぼりつめた竜のことです。
言葉の意味は、物事は絶頂をきわめると必ず衰えることのたとえです。
元は、中国の易経という書からの言葉だそうです。
他には、一朝一夕などという言葉も同じ易経からの言葉だそうです。
link >> 易経 – Wikipedia
と、言っても私事で絶頂をきわめたようなすごいことがあるわけではありません。
目的としていたものを達成した時の達成感と同時にその目的が終了した時の脱力感を感じるような時に思い出します。
ちょっと本来の意味とは違っているかもしれませんが、たまに思い出す言葉の1つです。
自分のことを指す時の呼び方
- 2010-10-13 (水)
- 雑想
昔から自分のことを指す時の呼び方にはいつも悩みます。
この場合の呼び方というのは、自分自身を指す『俺』『僕』『私』・・・などです。
女性の場合は、『私』もしくは『あたし』のようにわりと選択肢が少ないように思います。
または、自身の名前で自分を呼んでいる女性もたまに見受けられます。
もちろん、他の地方へ行けばまた違った呼び方も多々あると思います。
まぁ、あまり男性で自分の名前で自分を呼ぶ人は見たことがありませんが・・・。
このへんは、千葉県出身の私の近辺での話しです。
ちなみに、ブログでは私は『私』で統一しています。
ブログは基本的に、ですます調で書いていますので、『私』が1番無難なところかと思っています。
今のところ、文章の上では『私』で統一しておこうと思っています。
話しは変わりますが、妹尾河童さんという舞台美術家の方がおられます。
link >> 妹尾河童 – Wikipedia
学生の頃にこの方の著書を読み、大変感銘を受けたのですが、この方がご自身のことを『僕』と言っておられたので、私も一時期は『僕』で統一していたことがありました。
ただ、所詮は人物の器が天と地ほども違うわけで、自分には分相応ではないと思い、いつ頃からかやめてしまいました。
『僕』というと小さい子が使う言葉のようにも思いますが、大人になって『僕』が似合う男性はとてもカッコイイと思います。
私の周りでは、わりと『俺』が多いように思います。
多いというか、ほとんど『俺』な人ばかりのようにも思います。
ただ、私はどうも『俺』というのは今ひとつ好きになれなく、普段の会話ではほとんど使わないです。
ところが、不思議なもので、独り言や考え事をしている時などは普通に『俺』だったりします。
また、仲の良い友人とは普通に『俺』とか言ってたりするのですが・・・。
男性の場合、相手によって呼び方を使い分けることも多いと思います。
例えば、会社で同僚との間では『俺』と言っても、上司相手には『私』だったり『自分』と言ったりすることも多いと思います。
もちろん、相手が誰であれ統一して使っている方もおられるとは思いますが・・・。
最近の私は、自分のことは『自分』と言っていることが多いように思います。
あまり自分を指す言葉自体を言わないようにしているというのもあります。
一時期のように『僕』で統一してしまった方がスッキリするような気もします。
いまさら悩むことでもありませんが、なんとなくいつの頃もちょっと気になる自分の呼び方なのです。
ラーメンの魅力
- 2010-10-12 (火)
- 雑想
すっかり過ごしやすい気候になり、食欲も以前にも増して増えてきました。
そんな中、なぜか涼しくなってそうめんを食べたくなったりします。
スパゲティやそうめん、うどんにそば、などなど麺類好きな私ですが、ラーメンの魅力は計り知れないものがあります。
よくテレビでラーメンを特集した番組をやったりしますが、同じ麺類でもラーメン以外の特集番組はあまり見かけません。
ラーメンの魅力はあらためて語る必要もありませんが、その魅力の1つに匂いがあると思います。
特に昼食の時など近くのテーブルでラーメンを食べている人がいると食べ終わった後にも関わらず食べたくなってしまいます。
そんな日は、カップ麺などを買って帰ったりします。
外食はまったくといってしないので、ラーメン屋などはほとんど行ったことがありません。
珍しくテレビでラーメン番組を見ていたら久々に行ってみたくなりました。
知り合いに聞いたところ、私の住んでいる周辺はわりとラーメン激戦区らしいです。
これからどんどん気温が下がってくると暖かいものがおいしくなります。
ラーメンは暑い夏も含めて1年中食べたいものですが、熱いラーメンはやはり寒い季節の方がおいしいですね。
テレビで紹介されたラーメン屋など、一度行ってみたいです。
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