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辛いのに止まらない『S&B 超辛スコーピオン ペペロンチーノ』にハマった
- 2020-07-26 (日)
- 雑想
休日のお昼は概ね麺類になりますが、最近はスパゲティが多いです。
暑いときにはさっぱりした冷たいそうめんをツルツルッといくのも良いですが、濃厚なソースをかけた味の濃いスパゲティも美味しいです。
スパゲティのイチ押しはカルボナーラですが、スーパーに行くと意外と色々なソースが売られています。
ツナマヨなども美味しいですが、今1番ハマっているのは激辛のペペロンチーノです。
少し前に試しに買った『S&B 超辛スコーピオン ペペロンチーノ』にハマってしまいました。
甘いもの好きではありますが、激辛という謳い文句にも惹かれてしまいます。
お尻が痛くなるほどのあまりにも辛いものは美味しさを通り越して痛いだけなので避けていますが、ある程度パクパク食べられるくらいの辛さは大好きです。
今回はちょっとチャレンジ気味に選びましたが、いざ食べてみるとこれがまた・・・。
超辛といいつつもわりとパクパクいけます。
基本的にはペペロンチーノなのでニンニクの風味もありますしオリーブオイルを使用したオイルソース、マッシュルーム、ベーコン、パセリなどが加わっていて辛みだけではないうま味も出ています。
ただ辛いだけだと美味しくはないのですが、これらのうま味が出ていて辛美味いのです。
辛みも食べてる途中で水が必要になるほど辛くないギリギリのところが良いですね。
ペペロンチーノというとコッテリソースが無くシンプルなスパゲティで、麺そのものを味わうのに好きな料理です。
具だくさんのスパゲティも良いですが、こういうシンプルなものも大好きです。
暑いときに食べる辛い料理はたまらなく美味しいです。
暑い国で辛い料理が多いのは頷けます。
この手のソースは定番にならずに短期間で消えてしまうことが多いですが、店頭にあるうちはまだまだリピートしたいですね。
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MOKICHI珈琲『マンデリンフレンチロースト』を飲んでみた
- 2020-07-25 (土)
- 雑想
先日、ブレンドチョコラータを飲んで目が覚めるような思いをしたMOKICHI珈琲のコーヒーですが、第2弾としてマンデリンフレンチローストを飲んでみました。
link >> マンデリン フレンチロースト 200g
自宅での朝食と昼食に欠かせないコーヒーですが、現在は直火式エスプレッソで楽しんでいます。
小型の二層式ポットで作るエスプレッソですが、本場イタリアでは電気式のエスプレッソメーカーよりもこちらの方が普及しているそうです。
私もサエコやデバイスタイルの電気式エスプレッソコーヒーメーカーを使っていた時期もあるのですが、置き場所や後片付けが面倒で使わなくなってしまいました。
現在はWMFの直火式エスプレッソポットを使っています。
ペーパードリップの方が後片付けはさらに楽ですが、ペーパーで漉される豆の油分で味が大きく変わってきてしまいます。
飲み比べてみるとペーパードリップはスッキリしてはいますがコクが足りなくて飲み応えが弱く感じます。
今ならコーヒープレスか直火式エスプレッソが好きです。
そして、肝心のコーヒー豆も色々と購入しましたが、長いことさかもとコーヒーのスペシャルティコーヒーを愛飲していました。
今でもお気に入りではあるのですが、市内にあって気軽に買いに行けるコーヒーショップはないかと探して見つけたのがMOKICHI珈琲でした。
今回はエスプレッソ向きのフレンチローストの豆が欲しかったのでマンデリンを選んでみました。
ちょうどお店に行ったときに焙煎したてでしたので香ばしい香りとともに出来たてを購入できました。
このへんは通販ではどうしようもない、実店舗の大きなメリットですね。
早速飲んでみましたが・・・。
ブレンドコーヒーとは違ったシンプルでスッキリした味わいです。
酸味が弱く、程よい苦みに滑らかな舌触り、そして爽やかなコクがあります。
普段飲むのはほとんどがブレンドコーヒーなので、久々のストレートコーヒーでした。
いつも飲んでいるさかもとコーヒーの豆よりもさらにちょっとお値段高めですが、味は文句なしですね。
高級豆の代表であるブルーマウンテンやハワイコナなどと比べてマンデリンはリーズナブルでバランス良く美味しいですね。
マンデリンの美味しさを十二分に味わえましたが、前回購入したブレンドチョコラータほどのインパクトは無かったです。
ブレンドチョコラータはホントにビックリする美味しさでした。
通販だと送料の関係でどうしてもまとめ買いしてしまいがちになります。
そうすると、後半に飲む分の風味がどうしても落ちてしまいます。
こまめに買って飲む方が美味しく飲めますので、面倒ですが少なく買って無くなるごとに買いに行った方がいいなぁと思いました。
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『ファンタ メロンソーダ』を飲んでみた
- 2020-07-22 (水)
- 雑想
果実系炭酸飲料というと、最近は三ツ矢ブランドのものばかり飲んでいます。
選択肢が多いというのもありますが、人工甘味料未使用で美味しいというのが大きいです。
たまにオランジーナなどを飲むこともありますが、内容量がやや少なくちょっと濃いめで飲んだ後に喉が渇いたりしますので最近はあまり手に取らなくなりました。
そんな中、緑色の鮮やかな色が目立つファンタがありました。
メロンソーダだったのですが、ファンタかぁ・・・と思いつつ試しに買ってみることにしました。
link >> 日本コカ・コーラ | 製品情報 | ファンタ: The Coca-Cola Company
果実系炭酸でファンタを選ぶことが少なくなったのは無果汁というのと人工甘味料があるというところでした。
ただ、人工甘味料は入っている物と入っていない物があり、今回のメロンソーダには入っていません。
三ツ矢ブランドと比べて無果汁というのが見劣りするのですが、なぜか少し値段が高く、この毒々しい緑色が気になって買ってみました。
そして、飲んでみると・・・。
意外と美味しいです。
無果汁ですが、人工甘味料無しなのでわりと味が自然です。
メロンといっても果物のメロンというより、もうメロンソーダ味という独自の味な感じがします。
古いイメージですが、私の中ではレモンスカッシュとメロンソーダはレストランを思い出させる飲み物ですね。
メロンソーダにはバニラアイスを載せてメロンフロートにするとなお良しです。
そんな懐かしい気分になりましたが、味は普通に良かったです。
なぜか値段が高いのでリピートするかどうかは微妙ですが、安くなればリピートも有りです。
ファンタというとなんとなく人工飲料という悪いイメージがあって避けているのですが、見方を変えないといけないかなと思いました。
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