雑想 Archive

夕飯時にトマトジュースを飲み始めてかれこれ1年くらいになるでしょうか。
確か、トマトジュースのダイエットブームがあったあたりで飲みたくなって飲み始めました。

1年飲んでいてダイエットになったかと言われると、大して変わらずです。
トマトジュースを飲んでいればダイエットになるなら誰も苦労はしませんね。

ダイエット云々よりも元々トマト好きで時々飲んでいたのですが、Amazonで箱買いして飲み始めたらそのまま毎日飲むようになりました。
そして、ちょうどトマトジュースが無くなってきたのでまた箱買いすることにしました。

トマトジュースといえばカゴメあるいはデルモンテが思い浮かびますが、今回は初めて伊藤園のトマトジュースを飲んでみることにしました。
伊藤園というとお茶がすぐに思い浮かびますが、ちょっとトマトジュースというイメージはありません。

箱買いして美味しくないと悲惨ですが、Amazonのレビューではそんなに悪くも無さそうでしたので思い切って買ってみました。
飲んだ印象としては、まず『甘い』でした。

カゴメやデルモンテに慣れているととても同じようなトマトジュースには思えません。
果物ジュースのような感じさえします。

原材料に砂糖が使われているわけではありませんが、糖度の高いトマトを使って作られているようです。
ちょっと驚きましたが、これはこれで美味しいと思います。

ただ、普通のトマトジュースが好きな人にはちょっと違和感があるかもしれないですね。
食事の時に飲むにはちょっと甘過ぎな感じはします。

また、使用しているトマトの量が多いためか、甘みが強い一方でしっかりしたコクもあるので飲み応えがあります。
ずっと飲むにはアレですが、たまに飲みたくなる味という感じですね。

今まで飲んだトマトジュースの中では8月過ぎに出回るカゴメのストレートタイプのものが1番美味しかったように思います。
1年中入手出来るモノでは無いのが残念ですが、普段は価格の安いデルモンテの無塩タイプを愛飲しています。

今回の伊藤園のトマトジュースも個性的な味ですが、なかなか美味しいと思います。
ただ、甘みとコクがあるだけあってカロリーが高めなのがちょっと気になるところですが・・・。

伊藤園 理想のトマト 900g×12本伊藤園 2012-03-05 by G-Tools

先日、いろはすのみかん味を飲んでみましたが、結構サラリと飲めてそれなりに甘みもあって美味しかったです。
水のいろはすに比べて思いの外カロリー高めですが、ただの水を毎日ゴクゴク飲むのは結構キツいです。

出来ればカロリーは少しでも減らしてぶにょぶにょのお腹をなんとかしたいところですが、代替で選んだ緑茶が大して長持ちせずに飽きてしまいました。
サッパリしていて飲みやすいみかん味ですが、同じシリーズにりんご味もあります。

今回はりんご味を箱買いしてみました。
いきなり箱買いするのは冒険なので近所のヨーカドーで1本試しに買って飲んでから購入しました。

こちらも爽やかなりんごの味が美味しいです。
カロリーは1本で94kcalほどありますが・・・。

このへんが許容出来るギリギリのラインかなと思います。
リンゴエキスが入っているのに無果汁というのがよくわかりませんが、美味しいので気にしないことにします。

コカ・コーラ い・ろ・は・すりんご 555ml×24本コカ・コーラ 2012-09-24 by G-Tools

Panasonicから新型エネループが発表されて各所で色々と評価が出ているようです。
私も新型にはちょっと興味がありましたが、思いの外ガッカリな感じで残念でした。

 link >>  NEWエネループのご紹介 | eneloop（エネループ） | Panasonic
 link >>  パナソニック、繰り返し回数が伸びた「eneloop」と、容量が増えた「充電式EVOLTA」 – 家電Watch
 link >>  「パナソニック」か「エネループ」か – ITmedia ニュース

残念のほぼ100%が見た目にデカデカと表示されるPanasonicのロゴでしょうか。
中身云々以前の問題です。

eneloopはどこへ行ったのかと思いきや、下に小さく表示されています。
これではeneloop社のPanasonicという製品名に見えるのは私だけでしょうか。

そして気になるのはEVOLTAの新製品も同時に発表されたということです。
似たような充電池を同じように販売していくのはそれなりにメリットがあることなのでしょうか。

今後の状況によってはeneloopが静かに消えていきそうな気がします。

基本的に機器の中に入れてしまえば見えないものですが、『予備』というものがありますのでやはり見た目は気になります。
とはいえ、新しいデザインも使って見慣れてしまえばさほど気にならなくなると思いますが・・・。

実用品で見た目など気にしていなかった充電池にデザインの魅力を加えた三洋の功績の大きさをあらためて感じる出来事でした。
最後に記念にeneloopのままのeneloopを買っておこうかなと思いました。