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味の素の「Pasta Do」の販売が終了していた・・・
- 2015-03-22 (日)
- 雑想
ここ最近の休日のお昼にスパゲティは欠かせません。
Amazonで15kg入りのブイトーニのスパゲティを買って毎回食べています。
麺好きのわりに日本そばやラーメン、焼きそばなどはあまり休日に食べなくなりました。
嫌いになったというわけではないのですが、休日の前の日になるとスパゲティ気分になってしまいます。
そんなスパゲティ好きなのですが、ソースを自宅で作っているわけではありません。
市販のパウチや缶入りの出来合いものを買っています。
その中でも特にお気に入りだったのが味の素の『Pasta Do ボロネーゼ』でした。
普通の市販ソースと違って別途挽肉を用意してソースを作ります。
作るといっても基本のソース部分は出来ているので、それに挽肉を加えるという感じです。
市販のミートソースはいくつもありますが、肝心の肉がちょびっとしか入っていないものも多いです。
この『Pasta Do ボロネーゼ』は挽肉を好きな量加えて作るので挽肉タップリの食べ応えのあるソースになっていました。
そんなお気に入りの『Pasta Do ボロネーゼ』ですが、最近になって近所のスーパーから姿を消してしまいました。
売場から値札とともに場所も無くなっていたので気になっていたのですが、ネットで調べてみるとなんと販売終了になっていました。
市販のスパゲティソースの中でも1,2を争うお気に入りだっただけにこれはかなりショックです。
他にもカルボナーラ、アラビアータ、なすのトマトソースと全4種あったのですが、ついに気になりつつもカルボナーラは食べず仕舞いになってしまいました。
卵とベーコンを別途用意すると結構金額が行ってしまうので毎回先延ばしにしていました。
後継商品があるのかなと思ったのですが、スーパーの売り場には似たような商品では同じく味の素のRumic ミートソース用しかありません。
こちらは挽肉とたまねぎをプラスして作るソースですが、不味くは無いのですが正直なところ味はあまり好みではありませんでした。
『Pasta Do ボロネーゼ』は食べれば食べるほどにまた食べたくなる美味しいソースだったのですが、販売終了は残念でなりません。
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ホットケーキを食べるためにテーブルナイフを買ってみた
- 2015-03-18 (水)
- 雑想
最近、ゆかりんのラジオ『いたずら黒うさぎ』でよく食べ物の話をしています。
聴くたびに何か食べたくなってしまうのですが、ふとホットケーキが食べたくなりました。
特にホットケーキの話をしていたわけでもないのですが、なんとなく焼きたてのホットケーキにマーガリンとシロップをたっぷりかけて食べたくなってしまったのです。
早速、仕事帰りに近くのスーパーでホットケーキミックスと卵、牛乳、マーガリン、シロップを買ってきました。
ホットケーキというと魔女の宅急便でキキが作っていたのを思い出しますが、あの話しの中だとお金が無いので毎日ホットケーキを食べるという内容だったと思います。
ですが、いざスーパーで材料を揃えると意外とお金がかかってしまいますね。
そして、作ってからいざ食べてみる時になってナイフが無いことに気付きました。
普段、フォークはスパゲティでよく使うのですが、自宅でステーキを食べるようなことも無いのでナイフを使う機会がありません。
仕方ないのでフォークで切って食べましたが、結構崩れてグズグズになってしまいました。
これではせっかくのホットケーキが台無しなのでテーブルナイフを買ってみることにしました。
普段使いの食器類はヨーカドーやホームセンターなどで売っている安価な食器で済ませているほどこだわりが無いのですが、ことカトラリーに関してはちょっとこだわっています。
フォークを使って使いやすさに惚れた柳宗理のカトラリーを愛用しています。
日本のインダストリアルデザイナーの方ですが、日常的にはスプーンやフォークなどのカトラリーで名を知っている方が多いかと思います。
私もその1人ですが、使いやすく美しいデザインでありながらわりとリーズナブルな価格で買えるのが魅力です。
特にバターナイフが好きです。
普通のバターナイフより大きいサイズなのですが、非常に塗りやすく出来ていて使ってみて特に驚きました。
そんな柳宗理のカトラリーからテーブルナイフを選んでみました。
Amazonで購入したのですが、特に箱入りではなくビニールの袋に入って届きました。
刃幅があり結構ズッシリ重いです。
Amazonの説明には材質は18-8ステンレスと表記があるのですが磁石にくっつきます。
表面に装飾などの加工もなくシンプルなデザインですが、このシンプルさこそが長く使っても飽きが来ないのです。
ホットケーキにはちょっと大きいかなという気もしますが、普通に使いやすそうです。
これで約1,000円ということでブランド品としてはリーズナブルな気がします。
まだ実際に使ってはいませんが、次回食べるときに使ってみようと思います。
これでまた1つ柳宗理のカトラリーが増えて食事が楽しくなりそうです。
柳宗理 テーブル ナイフ 000012柳宗理 by G-Tools |
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刑事ドラマの今と昔
- 2015-03-10 (火)
- 雑想
現在の家に引っ越して来て以来、テレビをあまり見なくなりました。
1日のうち確実に見ているのは、仕事に行く朝のニュース番組くらいです。
ただ、それもほぼ天気予報や交通情報を見るためだけだったりします。
帰宅後も見ることは無いのですが、唯一夕食の時にテレビを見ています。
特に何を見るということもなくなんとなくその時やっていたものを見ていて、夕食を食べ終わったらテレビではなくパソコンに向かっています。
それ以外で見るとなるとアニメか映画くらいですね。
そんなわずかな時間しか見ないテレビですが、夕食の時間がちょうど刑事ドラマがやっている時間になることが多いのでそれをチラチラ見ることが多いです。
番組名などよくわからずテキトーに見ていますが、なんとなくその時やっている刑事ドラマを食事をしている間だけ見ています。
昔は刑事ドラマはとても好きで、アニメやバラエティ番組と同じくらい見ていたように思います。
特にあぶない刑事が好きで、夕方に再放送がやっていた時なども熱心に見ていました。
今の刑事ドラマと違って、派手なカーチェイスがあったり街中で銃撃戦はやりますし犯人を平気でボコボコにしたりと、今とはずいぶん内容が違っていました。
その頃の影響からか、今でも1番好きな俳優は柴田恭兵です。
それ以前にも太陽にほえろ!や西部警察など、今の刑事ドラマと比べるともはや特撮のレベルになるのではないかという感じすらします。
いつの間にか刑事ドラマは人情モノというか複雑な人間関係を描くような感じでずいぶんおとなしくなってしまった気がします。
私の記憶の中では、眞野あずさが好きだったはぐれ刑事純情派あたりから今のような流れになった感じがします。
確かに今の時代にあぶない刑事のような刑事が破天荒な行動をするような刑事ドラマを作ると色々なところから色々と物言いが来るのではないかと思います。
刑事ドラマではありませんが科捜研の女などのようなドラマも確かに科学的な小難しい内容があって面白いとは思いますが、なんというかこう見ていてスカッとするようなドラマが無くなってしまいました。
カーチェイスでパトカーが派手にぶっ飛んだり、戦争かと思うような銃撃戦をやったり、そういうのがまた見たいんですよね。
そんな中、あぶない刑事の新作劇場版が2016年に公開されることが決まったという記事を見かけました。
『さらば あぶない刑事 ―long good-bye―』というタイトルだそうで、これでホントに最後の最後のあぶない刑事になるらしいです。
テレビ放送は確か30年くらい前だったような気がします。
いまだに新作が作られるということは、その人気のほどがうかがえますね。
舘ひろし、柴田恭兵ともに確かもう60を越えていたと思います。
さすがに昔のような派手なアクションは難しそうですが、劇場公開時は映画館に見に行こうかなと思いました。
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