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雑想 Archive
最近、まとめサイトがつまらなくなってきた
- 2018-07-20 (金)
- 雑想
電車での移動中や空いた時間などに暇つぶしでよく見ているまとめサイトですが、最近つまらなくなってきました。
まとめサイトはよく見ているのですが、まとめサイトを1つずつ見ているわけではなく、ややこしいですがまとめサイトをさらにまとめて表示するスマホアプリで見ています。
特にIT系や生活系を中心に見ていますが、どうも最近面白く感じなくなって来ました。
ニュース的な情報は助かるのですが、それに関してのやりとりがつまらなくなってきたのです。
何が原因かというと1番は煽りあいが目に付くようになったからでしょうか。
まとめサイトもそういうことを主にしてまとめているのかもしれませんが、ろくすっぽ有意義な話が出てこないことも少なくありません。
もちろん、全部が全部そうとは言えませんがそういうまとめ方をした記事を多く目にするようになった気がします。
元の掲示板のスレをまとめただけとはいえレスの順番など本来の話の流れではなく意図的に変えている場合などもあるのでちゃんと元の掲示板で読むべきではあるのですが、読みやすく短くまとめてあるまとめサイトをついつい読んでしまいます。
掲示板というのは多くの人の意見が見られるとても有効な場ではあるのですが、そのいっぽうで人の心を抉るような発言も多々目にすることもあります。
そのへんが気になってまとめサイトへ流れていきました。
ですが、あまり情報量のわりに有意義なものを得られていないことに気づいて最近は見る機会が減ってきてしまいました。
逆に見る機会が増えてきたのが総合情報サイトといった企業がやっている情報発信サイトです。
中には有料のところもありますが、多くの無料で見られるサイトがあります。
Yahooニュースなどは総合情報サイトをさらに総合したような感じで、情報の読み始めとして重宝しています。
個別の情報サイトでは例えばプレジデントオンラインなどなかなか興味深い内容を発信していると思って読んでいます。
こういったサイトは1記事を1人で書いて完結しているので全文を通して考えなどが明確になっていてわかりやすいです。
しかし、記事を書いた1人の意見なので全てが正しいとも限らず、基本的にコメント欄も無いのでその記事に対する意見がわかりません。
そのへんも掲示板で取り上げられたりしていますが、批判ばかり目立ってしまったりするとやはり読んでいてウンザリしてしまいます。
『否定する』という行為自体はあってしかるべき行為であります。
世の中の意見にすべて賛成したり賞賛したりすることはあり得ません。
ですが、否定や批判をされてうれしい気分や楽しい気分になることは少ないです。
ほとんどの場合は言われた方は嫌な気分になるでしょう。
そして、そういった発言が自分に向けられていなくともキツい言い方を目にするだけであまり気分が良くありません。
なんでもかんでも和気藹々と話をすればイイというものではありませんが、まとめサイトでの『物の言い方』が気になることが増えてきました。
以前は個人の屈託の無い意見が見られるということで重宝していた掲示板ですが、どうもそのへんが以前よりも気になるようになってしまいました。
その点、企業がやっているような総合情報サイトは物言いもキツくありませんし、記事を書き慣れているプロが書いているので読みやすくもあります。
全てが全て賛同できる意見では無いかも知れませんが、まとめサイトで得られるものよりも多くのものを得られる感じがしています。
『嘘は嘘であると見抜ける人でないと(掲示板を使うのは)難しい』という2ch創設者の西村博之氏の名言がありますが、これはネットで情報を得るとき全般で考えてしまいます。
私は文面通りにも考えますし、有益な情報を見抜ける人でないとというふうに読み替えて考えています。
まとめサイトを見るのがつまらなくなったとはいえ、全否定するのは愚かなことですしもったいないことです。
自分にとって有益になる情報を取捨選択して残りはサラッと流せば良いと思います。
もう少しそれが上手く出来るようになればなぁと思うのですが・・・。
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久しぶりに杏露酒を飲んでみた
- 2018-07-17 (火)
- 雑想
普段、自宅ではめったに飲酒しないのですが、たまに飲みたい気分になることもあります。
ずいぶん前に買ったまま未開封で放置していた杏露酒を飲もうと思いました。
もう5~6年経っているような気がしますが、日の当たらない場所に未開封で置いておいたのでまぁ大丈夫かなと思って開けてみました。
濁ったりしておらず変な匂いやおかしな味もしないので飲んでみることにしました。
杏露酒はスーパーで入手出来るお酒の中で数少ないお気に入りの1つです。
果実を使ったお酒ではウメッシュと双璧という感じですね。
お酒は基本的に混ぜ物や氷無しのストレートが好きなのですが、今回はラベルに書いてあった紅茶割りで飲んでみることにしました。
ちょうどジャワティーがあったので杏露酒と1:1くらいで割ってみました。
サラッとしてとても飲みやすい感じでしたが、紅茶感は無くなり杏の香りもちょっと薄いかなという感じです。
ジュース感覚でゴクゴク飲めてしまうので要注意ですね。
夏場ではこれくらいサラッとした方が飲みやすいかもしれないです。
さすがにラベルに書いてるだけあって美味しいと思いました。
その後、ストレートで飲みましたが、やはり杏の甘酸っぱい味わいを堪能するならストレートですね。
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腕時計のベルト調整をしてみた
- 2018-07-15 (日)
- 雑想
普段、腕時計をすることは多いのですが、数千円の安い時計を使っています。
本体、ベルトともに樹脂製で時間さえ確認出来れば良いという感じです。
どうしてもぶつけることが多いのでいわゆる『イイ時計』はつけられません。
樹脂製のベルトは経年劣化で切れてしまいますが、穴の位置で長さを調整出来るのは助かります。
とはいえ、年中安くてキズだらけの時計を使うのもなんなので時には金属製のそれなりに見栄えの良い時計も使っています。
数年前に購入したセイコーのソーラー腕時計ですが、あまり出番はないもののたま~に使う機会があったりします。
金属ベルトのオーソドックスな時計ですが、この金属ベルトというのがやっかいです。
ベルトの長さ調整をするのにいちいちピンを抜いてコマを付け外ししなければいけません。
このやり方がいまだに変わらないのは何か理由があるのかもしれませんが、調整するたびに面倒さを感じます。
今回もちょっとキツくなっていたので1コマ増やそうと思いました。
時計を買ったときにいちいち外に頼みに行くのは大変なので簡単な時計用工具もいっしょに買っておきました。
確か2,000円もしなかったと思います。
作りは雑ですが、たまにしか使わないのでまぁ良いかと思います。
その工具を使ってコマを増やしました。
よくある割りピンを差し込んであるだけのものなので作業はすぐ終わりました。
時計によっては留め具のところで微調整出来るようなものもありますが、残念ながら私の時計では出来ないのでコマでの調整になりました。
珍しく時計をいじっていたら、もう少しイイ時計を持っていてもいいのかなと思ったりしました。
ただ、高級時計となると見栄えは良いのですが、どうも機械式は誤差が気になってしまいます。
10万年に1秒とかそんなレベルは必要ありませんが、クォーツの年差10秒とかスゴいなぁと思います。
いかに技巧をこらしたメカが入っているとしても時計本来の役割である時を刻むことに関して言うとクォーツに魅力を感じます。
とはいえ、例えばロレックスの369が算用数字になっている時計とかシンプルでイイナァと思ったりします。
値段を見たら・・・これ買うならマッキントッシュのアンプ買うわ・・・と、思ってしまいましたが。
クォーツは針を動かす力が弱いので機械式のような太くて大きい針を動かすのが苦手らしいです。
確かに針が細くて見にくいというのはありますね。
ロレックスとはいかなくてもそれなりの機械式も一度は使ってみてもいいのかなぁとちょっと思いました。
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