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Chrome リモート デスクトップがオーディオ再生に対応した
以前にiPhoneで艦これをやろうと思って『Chrome リモート デスクトップ』を使っていました。
iPhoneから自宅PCを遠隔操作するためのソフトとして使っていました。
自宅PCを起動しておく必要があるものの艦これに対応していないiPhoneでもプレイ出来るのでそれなりに重宝していました。
その後、Android版が出たのでそちらでやるようになり『Chrome リモート デスクトップ』は使わなくなりました。
とはいえ、今でもAndroid端末を持たずに艦これをプレイするための方法の1つであります。
登録が必要なものの無料で使えるのが良いのですが、『音が出ない』という欠点がありました。
外出先ではむしろ出ない方が良いことも多いですが、その点はちょっと見劣りする部分でした。
それが、最近のアップデートでやっと音声再生に対応したようです。
試しに久しぶりにiPhoneで使ってみました。
自宅のWifiで試したのですが、安定して途切れることなく音声再生出来ました。
それと、気持ち以前よりも通信が安定しているような気がします。
これは便利になったと思うのですが、以前のChromeリモートデスクトップでもかなり通信量が多かったので音声まで入るとさらに通信量は増えそうです。
外出先で使う場合などはそのへんが心配ですね。
Android版がある今では使うことは無さそうですが、iPhoneしか持っていないけど艦これを外でやりたい人には大きなアップデートになるのではないでしょうか。
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【iPhone】いつの間にかiTunesでアプリ管理が出来なくなっていた
- 2018-04-10 (火)
- パソコン
iPhoneを使い始めてずいぶん経ちます。
最初に購入したiPhone4から始まって、5,6と機種変更してきました。
iPhone6までは画面サイズが大きくなってきたので2年ごとに機種変更をしていたのですが、6で十分な大きさになったのでそれ以降は機種変更をしていません。
とはいえ、さすがにバッテリーのもちも悪くなってきたのでそろそろ機種変更しようかと思うのですが、イヤホンジャックが無くなったりiOS11で古いアプリが動かなくなったりなどを考えると躊躇してしまいます。
画面が大きくなって見やすくなったのは良いのですが、私は手が小さいので少々持ちにくかったりもします。
サイズが小さくなりますが、機種変更するならiPhoneSE2が出たらしようかなと考えています。
と、そんなことを考えている中、最近iPhoneのバックアップをとっていないことに気づきました。
大したデータは入っていませんが、万一の時に面倒なのでPCに繋いでiTunesでバックアップをとることにしました。
そして、ついでに使わないアプリを整理しようと思ったところ・・・どこを探してもアプリが出て来ません。
おかしいと思いつつネットで調べてみると、最新のVer12.7からアプリの管理機能が削除されたようです。
link >> 【iTunes】アプリ管理機能が削除られたiTunes 12.7で、MacやPCに保存されている“.ipa”アプリファイルなどをiPhoneに転送・インストールする方法 | moshbox
iTunesはめったに使わないのですが、アップデートの通知があるたびにアップデートしていたので最新版になっていました。
ダウンロードしたアプリはそのまま残っているようですが、今までのように管理できなくなっています。
iPhoneに転送すること自体はまだ出来そうですが、結構大きな改変に驚きました。
とはいえ、もうアプリの管理などはiPhone自体でやってしまっているのでまぁ別に良いかなという感じもします。
ただ、大量に増えたアプリの整理をするなら画面が大きいPCモニタでやった方が楽なのでそれはちょっと不便ですね。
全ての機能が無くなったというわけではなく、一部のアプリにファイルを転送する機能は残っていました。
iTunesをよく使っていた方には影響が大きそうですが、私はほとんど使っていなかったのであまり影響はなさそうです。
過去のアプリも使わないものがたくさんあるのでこの機会にザックリ削除しようかなと思っています。
ついでに良い機会なのでiOS11にアップデートしようかなと思います。
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いつの間にかWindows7でWindows updateが動かなくなっていた
- 2018-03-18 (日)
- パソコン
つい最近まで気づかなかったのですが、普段使っているPCでWindows Updateが使えなくなっていました。
いつ頃からか面倒で自動アップデートにしておき、たまに勝手にアップデートをしていたのですが、ふとそういえば最近アップデートが無いような気がしたので起動しようとしたところ動かなくなっていました。
正確に言うと、メインPCのWindows7 UltimateではWindows Updateの画面すら出ず、サブPCのWindows7 Home PremiumではWindows Updateの画面は出るものの『更新プログラムの確認』をクリックすると『現在サービスが実行されていないため~』というメッセージが出て更新できません。
症状は違うもののどちらのPCでもWindows updateが実行出来ない状態でした。
特にこれといった思い当たるものが無かったのですが、調べてみるとどうやら昨年末あたりにMicrosoft側でUpdateサイトに問題があったことに起因しているようでした。
対処方法としては上記サイトにあるバッチファイルを実行することで解決するようです。
早速ダウンロードして各PCで実行するとそれぞれ元通りWindows updateが使えるようになりました。
ファイルをtxtのまま保存してしまった場合は拡張子をbatに変更するとバッチファイルになります。
1月の更新があったりしてちょっと冷や汗ものでした。
大量の更新があったので30分くらいかかってしまいましたが、その後はトラブルもなく終わりました。
今まで何のエラーも出てこなかったのでまったく気づかなかったのですが、たまには手動で確認することも必要ですね。
普段使っているソフトウェアなどは自動更新が無いものなどはたまに確認しているのですが、すっかり油断していました。
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