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XMedia Recode 64bit版がアプリケーションエラー0xc000007bで起動しなくなった
- 2019-05-08 (水)
- パソコン
新PCのセットアップが続いていますが、今まで使っていたソフトウェアを入れて同じく使えるようにするのがなかなか大変です。
特に有料のソフトは何台のPCで使えるかなどライセンスを確認しないといけないので面倒です。
また、便利に使えていたフリーソフトも多いので、それらを1つずつダウンロードして動作確認しながらインストールするのはなかなか手間です。
今回はゲームプレイ動画のエンコードに使用していた『XMedia Recode 64bit版』をインストールしようとしたところ『アプリケーションエラー0xc000007b』というエラーメッセージが出て起動しなくなりました。
メインPCでも64bit版の同バージョンを使っているのですが、こちらは普通に起動します。
Windows7 UltimateとWindows10 Proの違いですが、Win7、Win10ともに動作可能OSになっています。
果たして何が問題なのか・・・。
まずはエラーコードの意味を調べてみます。
0xc000007bというのは一部のDLLが32bit版だったりして上手く動かない時のメッセージのようでした。
といっても、どれがどれやらサッパリわかりませんのでもう少し調べてみるとMicrosoft Visual C ++の再頒布可能パッケージが関係しているような感じがしました。
Win7機には26個も再頒布可能パッケージが入っているのにWin10機には4個しかありませんでした。
そこで古いバージョンの再頒布可能パッケージをインストールしてみることにしました。
まずはテキトーにMicrosoft Visual C++ 2010 再頒布可能パッケージ (x64)をインストール。
link >> Download Microsoft Visual C++ 2010 再頒布可能パッケージ (x64) from Official Microsoft Download Center
すると、1発目で見事に起動しました。
起動しなかったら2013、2008、2005と入れていこうかと思っていましたが・・・。
とりあえず2010で動いたので、入っていなかった2013も入れておきました。
もしかすると他のソフトで使うかもしれませんので。
念のためSkyrimのプレイ動画をエンコードしてみましたが、特に問題なく完了出来ました。
フルHD1分半の動画をHDにエンコードするのに現在のPCで35秒だったところ、新PCでは15秒でした。
新PCのエンコード速度がかなり速くなっていてニヤリです。
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NEC Aterm WG1200HP3でIPv4接続が切れてしまう
- 2019-05-04 (土)
- パソコン
新PCの導入とともにSteamで新しくゲームを買ったり、今まで買ったゲームをダウンロードしたりしています。
ゲーム自体はヌルヌルサクサクで特に問題ないのですが、ゲーム自体をダウンロードするのにちょっとトラブル発生です。
トラブルはPCの方ではなくルーターで起こっているようなのですが、通信が途切れてしまいます。
途切れてまた復帰すれば良いのですが、設定画面から再起動しても直らないことが多くていったんACアダプタを抜いて電源を落としてから再投入すると繋がるようになります。
今まで特に問題なく使えていたので基地局側のトラブルかと思ったのですが、手持ちの古いルーターに替えてみると特に問題なくダウンロードが完了します。
この機種特有の不具合なのかと思い、ファームウェアをアップデートしてみましたが変わらず。
通信が途切れた時はActiveランプが変わらず点灯しているのでランプから通信状況を判断出来ません。
何か情報はないかとネットを探してみると、似たような症例がありました。
link >> 価格.com – 『IPv4接続が定期的に切れます』 NEC Aterm WG1200HP3 PA-WG1200HP3 のクチコミ掲示板
他にもAterm病と呼ばれる症状に似ているので対処法などをアレコレ設定して試したりしましたが、結局改善されませんでした。
今のところ通信が切れて繋がらなくなる状況は、Steamで大容量のゲームをダウンロードしている時のみで普通にネットを見たりYoutubeを見たりするときには問題ありません。
上記の掲示板での話もそうですが、どうも容量が大きいものをダウンロードしたりすると起きるような感じがします。
今回Steamからダウンロードしたゲームは数ギガ~数十ギカもあります。
普段こんなに大容量をダウンロードすることはありませんのでこれ以外で症状が出なければ特に問題ないのですが、なんともモヤモヤします。
以前使っていたルーターでは無かった症状なので気になります。
とりあえずSteamからダウンロードする時は古いルーターに繋ぎ替えてやれば問題ありません。
その他の普段利用には特に問題ないのでもうしばらく様子見しようと思います。
改善しない、あるいは悪化するようであれば新しいルーターを購入しようかと思います。
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『AINEX Omega Typhoon G 120mm 究極静音タイプ CFZ-120GLA』を買ってみた
- 2019-04-30 (火)
- パソコン
久しぶりの自作PCは今のところ順調に進んでいます。
組み立てはだいたい終わって細かいところの調整をしています。
ケーブルを綺麗にしたりしているのですが、見ていて気になったのがケースの後ろに付いている排気ファンです。
前面のファンは最初から付いていた12cm ×1から14cm ×2にして十分な風量になりました。
排気ファンも付属していて、こちらはそのまま使おうかと思ったのですが、なんとな~くこれも変えたいなぁと思って追加でファンを買ってみました。
CPUクーラーのファンと前面ファンはPWM対応のものを使っていますが、排気ファンは価格の高いPWMファンではなく普通のDCファンにしようと思いました。
ですので、風量とともに静音性が高い物を選びました。
ファンを選ぶ際に参考にしたのが以下のサイトなのですが、今回の自作PCで結構便利に使わせてもらいました。
link >> ケースファン性能比較 | BTOパソコンミニ館
羽根に特徴的な凸凹が付いているファンですが、試しに全開で回してみてもほとんど気にならないくらい静かでした。
静かなわりに風量は多いと思います。
PWMファンほど細かく制御できませんが、DCファンでもある程度の回転数制御は可能でした。
見た目は今風のLEDピカピカファンと違って昔ながらの地味なファンですが、こういうのが好きです。
付属品は取り付け用のネジ4本とペリフェラル電源変換ケーブルです。
最初から付いていたファンもわざわざ変えるほど性能に問題があるわけではありませんが、こういうところにこだわるのも自作PCの楽しいところです。
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