Home > パソコン
パソコン Archive
マウスのコードが引っかかりにくくなる『マウスバンジー』を買ってみた
- 2019-05-20 (月)
- パソコン
自宅で利用しているパソコンで使っているマウスは全てコードレスになりました。
昔は、有線じゃないと・・・と、思っていた時期もありましたが、いざ無線を使ってみるとコードが無い利点がとても大きく感じます。
思っていたほど遅延などもなく快適に使えています。
難点としては電池が必要なので少々重いところでしょうか。
そんな便利なワイヤレスマウスですが、メインで使用しているロジクールのG700sは電池の減りがものすごく早いです。
しょっちゅう電池残量が減ったという警告が出るのが困りものです。
使い勝手は唯一無二と言える物なので我慢して使っています。
コードを繋げば充電池を取り出さなくても充電出来るのでワイヤレスでありながら有線で使っている時間も結構多いです。
このコードは細くてストレスになりにくいものを選んでいますが、どうしても近くに置いてある物に引っかかってしまいます。
なんとかならないかなぁと思っていたところ、マウスのコードをサポートする器具があったので試しに買ってみることにしました。
今回購入したのは『COUGAR マウスバンジー BUNKER CGR-XXNB-MB1』という商品です。
マウスバンジーというのは固有名詞ではなく、マウスのコードをサポートする器具全般をマウスバンジーと言うようです。
今回購入したCOUGARのマウスバンジーは小型で邪魔になりにくいのが良いです。
台座は樹脂製、アーム部は硬質ゴムぽぃ素材で出来ているので軽いです。
そのままだと動いたり倒れたりしてしまいそうですが、テーブルに押しつけて台座のレバーを下げると吸着してガッチリ固定出来ます。
ただ、木製テーブルなど表面に細かな凹凸があったりすると時間経過で吸着が弱くなりそうです。
また、本体底面の吸着部は粘着質な素材になっているのでホコリなどで汚れやすそうです。
汚れてくると吸着力が落ちそうなので要注意です。
アーム部はある程度自由に動きますが、根元が回転するわけではなく素材の弾性で動く感じです。
上部にコードを通す溝がありますが、結構細いのであまり太いケーブルは入らなさそうです。
全体的な作りはとてもしっかりした感じで、台座も樹脂製のわりに表面の質感が良くて高級感があります。
小型なので狭いところでも使いやすいのが良いですね。
私の狭い卓上でもイイ感じに活用出来ました。
コードを持ち上げて垂らすだけでずいぶんマウスの動きが楽になりますね。
パッケージはいかにもゲーミング商品という感じがします。
同梱品に説明書など何も無いので使い方がこれで良いのかどうかやや不安ではあります。
値段的にはやや高めかなと思いますが、物としては安っぽぃ感じもなくて良いと思います。
マウスの選択肢から有線を除外していたのですが、これがあれば有線でもそれなりに快適に使えそうな感じがします。
売り上げランキング: 660
- コメント: 0
- Trackbacks: 0
パソコンとスマホ、両方使えるのがイイ
- 2019-05-19 (日)
- パソコン
スマホで良く見るのがまとめサイトです。
電車での移動中や休憩時間などの暇つぶしにちょうど良いです。
まとめサイトというと各サイトによってレス順などが編集されていますので、本来なら元の掲示板を見るべきなのでしょうが短くまとまっているので読みやすくて好きです。
ジャンルとしてはITとかパソコン、オーディオ、アニメゲーム、生活系などをよく見ます。
その中でわりとちょくちょく目にして気になっていたのがパソコンとスマホのどっち論争です。
スマホで十分派とパソコンの方が色々出来る派の結論が出ない果てしないやりあいです。
どうせまた大した結論が出ないで終わりだろうなと思って見ていると概ねその通りです。
実際に元スレではどんなやり取りが行われているのか多少気になりますが、面倒くさいので見ません。
そもそもどっちが上も下も良いも悪いも無いと思います。
ネットを見るにしても画面サイズだけ言えば圧倒的にパソコンですが、デスクトップPCを持ち歩いて使う人はいないでしょう。
スマホは移動中など外出時の多くの状況で利用することが出来ます。
パソコンもノートPCなら・・・と言っても歩きスマホは見かけても歩きノートに出会う確率はかなり低いでしょう。
そして、スマホはこの小さな板1つで音楽も聴けますし、漫画や小説も読め、動画も見られます。
買い物も出来ますし、ゲームも遊べ、もちろん電話も出来ます。
これだけ便利だとパソコンなどいらないと思うのも仕方ないと思います。
しかし、パソコンにはスマホに無い大画面があります。
動画を見るなら大きい画面の方が良いですし、例えばYoutubeはスマホのアプリよりもパソコンの方が動画も探しやすくて便利です。
ネット閲覧ももちろん大画面でサクサクタブを切り替えて素早く見られます。
モニタを複数繋いでさらに表示領域を増やすことも出来ます。
画面が大きいだけでは無く、使い勝手でもムフフ画像やえろえろ動画を秘密フォルダに保存したりも簡単です。
限定的ではありますが私の場合、毎日ブログを書くにはとてもではないですがスマホでは無理です。
絵を描いたり音楽を作ったり写真を現像したりなどはタブレットならまだしもスマホでは厳しいです。
仕事で使うにもExcelをスマホで見るのはなかなかしんどいです。
そして、パソコンの場合、自作などパソコン自体を組み立てたりにパーツを取り替えたりするハード的楽しさがあります。
ただ、色々なことが出来るとはいえそのサイズからどうしても固定された場所で使うことになるのが難ではあります。
部屋にいても寝転がって見るにはスマホが良いです。
今回の場合はパソコンとスマホの論争ではありますが、MacとWindowsとか、iOSとAndroidの争いだったり何かとどっちが上か白黒付けたがる人が多いです。
私の場合、パソコンとスマホどっちを取ると言われてもかな~り困ります。
趣味に使うことが多く使用時間が多いのはパソコンですが、スマホもなんだかんだで無くなると寂しいです。
どっちも使うという選択肢が出てこないのがもったいないです。
個人的には両方使ってさらなる便利な使い方が出て来てくれるとありがたいと思います。
将来、新たなデバイスが登場してもしかするとパソコンもスマホも衰退してしまうかもしれませんが、それらに取って代わるような魅力的なデバイスなら大歓迎です。
パソコンもスマホもどっちも便利な道具ですので優劣付けずに自分にプラスになるように使い分けるのが良いですね。
- コメント: 0
- Trackbacks: 0
PCケースの側面にファンを付けてみた
- 2019-05-15 (水)
- パソコン
何か漠然ともうちょっと手を加えたいなぁと思ってしまってなかなか定位置に配置出来ない新PCです。
今回は、購入当初から気になっていた側面の穴を塞ぐことにしました。
側面に12cmファンを取り付けることが出来るのですが、もうファンはいらないだろうと思い付けていませんでした。
負荷の高いベンチマークなどを回してもケース内ファンがうなりを上げることもないので十分な風量はあるのではないかと思います。
必要無いのにファンを増やすと音がうるさくなるだけなのですが、空いているとどうしても気になります。
そこで風量よりも静音重視の薄型ファンを付けてみることにしました。
今回買ったのは『アイネックス OMEGA TYPHOON 120mm 薄型超静音タイプ [ 回転数1300RPM±200、ノイズ24.5dB ] CFZ-12015SB』と『SilverStone PCファンフィルター 120mm SST-FF122』です。
普通のファンより薄い15mm厚です。
25mm厚のものでも大丈夫そうですが、側板は取り外しするので邪魔にならない薄いファンが良いかなと思いました。
PWM非対応なので細かな回転数制御は出来ませんが、フル回転でもそれほどうるさくないです。
排気と給気どちらにしようかと思いましたが、グラボの真横なので給気で少しでも涼しい空気を当てられるようにしました。
前面も給気で排気は後ろの1台のみなのでおそらく内部は正圧になっているのではないかと思います。
これで前面に140mmファン2基、側面と背面に120mm各1基、CPUファンに92mm1基、グラボに1基と計5つのファンで冷却することになりました。
フィルターは付けなくても良いかなと思ったのですが、部屋をあまり掃除しないのでホコリを吸い込むのが気になります。
そこでちょうどSilverStoneのフィルターが安価だったのでこれを付けてみることにしました。
いちおう磁石でくっつくようになっていますが、ちょっとくっつきが弱いのでファンといっしょにネジ止めしてあります。
いらなかったかな~と思いつつもだんだん気温も上がり暑い季節になるのでこれくらいファンを付けても良いかなと思いました。
5つもファンを付けましたが、設定で温度が低いときは低回転になるようにしておくと意外と音は気にならないですね。
売り上げランキング: 4,549
売り上げランキング: 5,501
- コメント: 0
- Trackbacks: 0
ホーム > パソコン