Home > パソコン
パソコン Archive
『MSI GEFORCE GTX1660TI AERO ITX 6G OC』を買ってみた
- 2019-04-21 (日)
- パソコン
ここのところ毎日のようにPCパーツをアレコレ見ています。
出来ればゴールデンウィーク期間中に新PCを組みたいなぁと思いつつもコレ!というケースがなかなか決まりません。
ケースが決まらない以上マザーボードもサイズを決められませんし、電源もATXではなくSFXにしなければいけないかもしれません。
PCケースは常時見えているものでありますし、作業性やなんやらを考えるとなかなか選ぶのが難しいです。
どうしようかな~とアレコレ見ていてもなかなか決まらないので気分転換にグラボとかメモリとかの値段をちょいちょい見ています。
そんな時に狙っていたGTX 1660tiのボードが週末セールに出ていたので思わず即ポチしてしまいました。
NTT-Xの週末セールで29,944円と3万円を切っていました。(セールは4/22の10時まで。
MSI製は良いのですが、ショート基板というのがちょっと気になりましたが普通にこの値段になるのはまだ先になりそうな気がしたのでポチりました。
冷却ファンが1つのショート基板タイプです。
PCI Expressの端子にMSIのロゴ入りカバーが付いていました。
外部出力端子にもキャップが付いていますが、こういうのは地味にありがたいところですね。
出力はDisplayPort x1,HDMI x1,DL-DVI-D x1の3つです。
補助電源コネクタは8pinが1つです。
付属品は『多言語版の簡易説明書、ドライバ&ユーティリティディスク、ユーザー登録カード(?)』のみでケーブル類とか補助器具ぽぃものは何もありません。
久々にグラフィックボードを購入しましたが、ショート基板ということでちょっと小さめなのが気になります。
なんとなく2連ファンのボードと比べて性能が劣るような気がしなくもなくもないような気がするような気がします。
とはいえ、このサイズのボードならケースのサイズで困ることは少ないと思いますので先買いしても悪くなかったと思います。
おそらく今後もFHDでPCを使うことになると思うので、ゲームでもこのレベルのグラボで十分でしょう。
今使っているグラボがGTX660なので一桁増えて1660になっただけだとあんまり変わった気がしませんが・・・。
まだケースどころかCPUやマザーボードも買っていないので試せないのが残念ですが、早く使ってみたいところです。
- コメント: 0
- Trackbacks: 0
フリーソフト『Core Temp』でCPUの温度を測ってみた
- 2019-04-19 (金)
- パソコン
Windows10を購入してからは毎日何かしらのPCパーツを探す日々です。
世の中はすっかりスマホだらけになってPC自体持っていない人も増えていますので自作PCはもう時代遅れなのかもしれませんが、このパーツをアレコレ吟味している期間がまた楽しかったりします。
今回はCPUに使うためのCPUクーラーを見ていました。
CPUの大きさに比べて相変わらず存在感のある物が多いです。
そんなに大型の物が必要なのかなと思ったので、試しに今使っているメインPCのCPU温度を見てみようと思いました。
確か今使っているASUSのマザーボード用のユーティリティソフトで見られた気が・・・と、思ったらいつの間にか削除したのか見当たりません。
仕方ないので何かフリーソフトでないかなと探したところ、『Core Temp』というソフトで確認出来ました。
SSDとかHDDの温度はわりと見る機会があるのですが、CPUの温度は見た記憶がありません。
早速確認してみたところ、室温約32℃ほどの状態でアイドル時の温度が40℃くらいでした。
その後、動画のエンコードを試しにやってみたところ70℃くらいになりましたが、終了するとすぐに温度が下がりました。
今使っているCPUはintel corei7-2600KとCPUクーラーがCOOLER MASTER HyperTX3 RR-910-HTX3-GPです。
おそらくサイズの白虎と同等くらいの性能のクーラーだと思います。
次回購入するCPUにもよりますが、CPUクーラーは虎徹クラスを買っておけば十分そうな感じです。
かなり大型になりますが・・・。
ちなみにこのCore Tempというソフトはなかなかよく出来ていて、ロジクールG13の液晶画面に情報表示が出来ます。
ほとんど役に立っていなかったところなのでなかなか面白い機能だと思います。
また、タスクトレイに常駐させてリアルタイムで温度表示出来るのも便利ですね。
そして、いまさら気づくのもなんですが・・・。
CPUが定格の3.4Ghzではなく3.8Ghzで動作していたという・・・。
- コメント: 0
- Trackbacks: 0
新PCの準備で『Windows10 Pro』を買ってみた
- 2019-04-18 (木)
- パソコン
現在自宅で使っているメインPCはいまだにWindows7です。
Windows10が出てからずいぶん経ちますが、特にこれといった不満も無いのでそのまま使っています。
ただ、来年の1月でWindows7のサポートが切れますのでそれまでにはWindows10に移行しようと思っていました。
そして、その際にはいささか古くなったメインPCを新調しようと考えていました。
そんな中、NTT-X Storeで使える割引クーポンをもらったので何か買おうと思いました。
たま~に利用するNTT-Xですが、いざ何か買おうとすると品揃えがイマイチなので欲しいものが見つかりません。
新調する予定のPCで使うパーツでも買おうかと思ったのですが、値段があまり安くなくてクーポンを使うのはもったいない感じでした。
どうしようかなと思っていたところ、Windowsを買おうと思いました。
Windows自体はどこの店でもそんなに値段が変わらないのでちょうど良いと思いました。
在庫が無く取り寄せになっていたのが気になりましたが、すぐ使うわけではないのでそのままポチりました。
Windows10 Proを買ったのですが、OSに2万円はなかなか痛い出費です。
無料だったときにアップデートしなかったから・・・という声が聞こえてきそうです。
そのへんは覚悟の上でしたし、ライセンスをもう1つ買わないと今使っているメインPCと併用出来ないのでこれはこれで必要なのです。
以前ならPCの更新時には前のPCのライセンスをそのまま移行して使っていたのですが、現在使っているメインPCもまだ十分な性能がありますのでサブPCとして続けて利用する予定です。
取り寄せだったのでちょっと時間がかかりましたが、一足早く新しいOSが手元に届きました。
iPhone8と大きさ比較
やけに軽い箱だったので気になったのですが、開けてビックリです。
ものすごく小っさいです。
文庫本くらいのパッケージでした。
早速開封したいところですが、開封はPCを組む時にとっておこうと思います。
中身はUSBメモリが入っている・・・らしいです。
ちょっとしたことでWindows10を購入することになりましたが、なんかイマイチ重い腰が上がらなかった新PCへの更新がグッと近くなりました。
最近はメモリも安くなってきましたし、ミドルクラスの新しいグラボも出て来ました。
今使っているPCを組んだときには無かった新しい規格もあります。
久々の自作PCはどんな構成にしようかなと考え始めましたが、とても楽しみです。
- コメント: 0
- Trackbacks: 0
ホーム > パソコン