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Firefox 6とNorton360の対応。
- 2011-08-25 (木)
- パソコン
先日、Ver5になったと思ったらいつの間にか6になったFirefoxです。
ずいぶん長いことVer3を使っていたので、ここ最近の連続VerUPにはどうも馴染めません。
VerUPしても大して変わったようにも見えず、ただプラグインが使えなくなっただけという印象しかありません。
とはいえ、最も利用する頻度の高いソフトウェアの1つです。
そして、利用頻度が高いからこそ安全性を考えて最新Verを利用したいところです。
ですが、FirefoxのVerUPで毎度気がかりなのがNortonです。
NortonによるIDやPWの自動入力が効かなくなるとかなり困ってしまいます。
もちろんFirefoxにもIDやPWを保存する機能があるのですが、どうもイマイチ働いていないことが多いような気がします。
IDやPWもどんどん増えて行くととても覚えていられません。
あまり良いことではありませんが、PWなどはあちこちで共通のモノを使っていたりします。
先日も秘密の質問というのが出てきて、答えを入力したところ何回やっても通らなくて困ってしまいました。
質問は『好きなフィギュアは?』というものでしたが、好きなモノを入れていっても正解にならず悩んでしまいました。
その質問と回答には使えませんが、もはやwebブラウザとNortonは切り離して考えられないくらいになっています。
さて、肝心のFirefox6への対応ですが今回はかなり早かったようで、すでに対応済みです。
link >> Norton 360 と Firefox 6 の互換性 |
link >> Firefox 6.0に対応するパッチ配布が開始しました – ノートン コミュニティ 日本版
私の使っているNorton360 onlineも対応済みです。
以前は1ヶ月~1ヶ月半くらいかかっていましたが、素早い対応です。
まぁ、FirefoxのVerが1上がっても中身は大して変わっていないのかもしれません。
少し修正すれば対応出来てしまうのかもしれませんが、何はともあれ良かったです。
毎回これくらい素早く対応してもらえれば安心してFirefoxもVerUP出来ますね。
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自宅メインPC改良計画2011 その3 ~ベンチマーク~
- 2011-08-22 (月)
- パソコン
新しいPCを作るとまずやってみたくなるのが、その性能を測ることですね。
今回も早速ベンチマークなどをやってみました。
まずは、CrystalDiskMarkでSSDとHDDの速度を測ってみました。
【CPU】Intel Core i7-2600K
【CPUクーラー】COOLER MASTER HyperTX3 RR-910-HTX3-GP
【メモリー】CFD ELIXIR W3U1333Q-4G×4
【MB】ASUS MAXIMUS IV GENE-Z
【SSD】Intel SSDSA2CW120G3K5 (320SERIES 120GB)
【HDD】WD Cavier Green WD20EARX (2TB)
【グラフィックボード】ELSA GLADIAC GT 430 LP 1GB
【ケース】SILVERSTONE SST-TJ08B-E
【OS】Windows7 Ultimate 64bit
ベンチマークテスト
■ SSDとHDDのベンチマーク
わかってはいてもここまで差が出るとあらためて驚きます。
Windows7の起動時間がXPと比べて異常に早いのはOS自体の差もあるかもしれませんが、SSDの読み込みスピードによるところも大きそうです。
SSDは容量が少ないので大量のデータ保存には向きませんが、起動ドライブとしてはとても良いですね。
■ FFXIVベンチ
最新PCでも動作環境がなかなか厳しいFFXIVのベンチマークもやってみました。
link >> ファイナルファンタジーXIV オフィシャルベンチマーク
結果は惨憺たるもので、ギリギリ動作するというところです。
実際、ベンチマークもかなり重い感じで進んでいきました。
重い3Dゲームをやることは想定していないので仕方無いですが、FFXIVは敷居が高そうです。
■ 3DMark11
3Dのベンチマークでは昔からお馴染みの3DMarkもやってみました。
無料で使えるBasicのPerformanceモードでやりました。
こちらはFFXIVベンチよりさらにひどく、カクカクでお話にならない結果でした。
さすがにここまでひどいと3Dゲームをやらないとはいえ気になりますね。
■ FFXIベンチマーク3
link >> ファイナルファンタジーXI 公式サイト
こちらは私のライフワーク的ゲームのベンチマークになります。
さすがに8年も続くゲームなだけあって要求スペックは非常に低いです。
Lowモード:12211
Highモード:11333
という結果でした。
LowもHighもほとんど変わらないということは性能がほぼ頭打ちになっているのかもしれません。
実際、現在のメインPCで使っているATI Radeon HD 3650でも非常にスムーズにプレイ出来ています。
システムの温度を比較してみる
PCの性能もそうですが、自作PCはPC内の温度についても気になるところです。
メーカー製PCのように筐体内の温度もキチッと調べて作ってあるモノとは違い、アバウトな感覚でパーツを選んでいます。
■ ASUS Probe IIによる温度とファンモニター
アイドル時のCPUの温度はかなり低くなっていました。
室温は27℃ほどです。
現在まだ利用しているメインPCは、CPU温度が40℃、MBの温度が38℃になっています。
こちらは作業しながらの測定なのでちょっと高めになっていると思いますが結構温度差があります。
また、新PC完成時には非常に音の大きかったファン音ですが、CPUファンを調整したところかなり静かになりました。
調整前は2800rpmほどで動作していましたが、温度管理を調整したところ900rpmほどまで落ちました。
そして内蔵HDDの温度ですが、CrystalDiskInfoで確認したところ新PCでは28℃ほどでした。
現在使っているPCのHDD2台は35℃と40℃と、こちらも高めです。
残念ながらSSDは温度が確認出来ませんでした。
実際、背面から出る排気もかなり温度差があるように感じます。
新PCは小型のMicro-ATXで熱が心配でしたが、前面の超大型ファンから後ろの排気口まで真っ直ぐ繋がっていてとても空気の流れが良いようです。
旧PCでは風の流れが今ひとつ良くないと思われます。
ケースはATXサイズなのですが、意外とケーブル類が場所を塞いでしまっていますので効率的に冷却できていないかも知れません。
あらためてこのケースの設計の良さを感じます。
毎回、新PCを作るたびにベンチマークテストをやっていたりしますが、今回はSSDの性能と筐体内の温度が予想以上に良い結果でした。
グラフィックボードの性能は、まぁこんなものかなという感じですね。
電源と温度を見た感じではもう少し大型で性能の高いボードを積んでも良かったかもしれません。
あるいはファンレスのボードを選ぶというのも悪くなかったですね。
悪くない結果でしたので、このままメインPCへ移行していきたいと思います。
あとは現在のPCからデータやらソフトを移動させたりと面倒な作業がまだまだ続きますが・・・。
早くメインで運用したいところです。
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自宅メインPC改良計画2011 その2 ~PCの組立編~
- 2011-08-21 (日)
- パソコン
先週、自作PCを製作するためにパーツを購入してきました。
いまだに床に直置きでソフトもほとんどインストールしていない状態ですが、Windowsを起動するところまでは終わりました。
そこで今回は組立を簡単にレビューしてみたいと思います。
パーツ構成は、以下の通りです。
【CPU】Intel Core i7-2600K
【CPUクーラー】COOLER MASTER HyperTX3 RR-910-HTX3-GP
【メモリー】CFD ELIXIR W3U1333Q-4G×4
【MB】ASUS MAXIMUS IV GENE-Z
【SSD】Intel SSDSA2CW120G3K5 (320SERIES 120GB)
【HDD】WD Cavier Green WD20EARX (2TB)
【BDドライブ】BUFFALO BR3D-PI12FBS-BK
【グラフィックボード】ELSA GLADIAC GT 430 LP 1GB
【ケース】SILVERSTONE SST-TJ08B-E
【電源】Owltech GBronze S12II SS-620GB
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