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Firefox 5とNorton Toolbar、Symantec IPSの対応状況。

先日、FirefoxがVer.4になったばかりですが、もうVer.5になってしまいました。
私の場合、Norton 360の対応待ちで今月までFirefox 3.6を使用していましたが、早々とNorton 360がFirefox 5に対応したのでそのまま5にVerUPしました。

 link >>  「Firefox 5」正式版が公開、今後は6週間おきに新バージョンに -INTERNET Watch
 link >>  Firefox 5に対応するパッチ配布が開始しました。 – ノートン コミュニティ 日本版


すでにメインPCでも4から5にVerUPしています。
いつも対応に時間のかかるNortonなのですが、今回はなぜか非常に素早い対応でした。

Firefox 3.6から4にする際は、Norton 360のVer4から5にする必要がありました。
私はパッケージ版ではなく、ocnの月額online版を使っています。

online版のリリースはパッケージ版から3ヶ月ほど後になるそうなので、かなり時間がかかってしまいました。
先週やっとNorton360がVer.5になりFirefox 4に対応したところでした。

そして、間髪入れずにFirefox 5がリリースされたのですが、Nortonではすでにパッチの配布が開始されました。
念のため、サブPCで先にFirefoxをVerUPしてみたのですが、Norton Toolbar、Symantec IPSともに使えるようです。

あちらこちらのwebサイトでログインIDやPW入力が増えて来るといちいち覚えてられません。
いちおう手帳にメモはしてありますが、自動入力してくれるNortonは欠かせません。

Firefox自体にも記憶しておく機能はありますが、Nortonの方が使いやすいのでこちらを使っています。


Mozillaは今後6週間おきにFirefoxの新バージョンをリリースするということですが、ちょっと複雑な気分です。
特に問題なのがアドオンです。

Firefoxといえば、豊富なアドオンを使って自分の使いやすいようにカスタマイズ出来るのが魅力です。
そんなアドオンもVerUPのたびに使えなくなるモノが出てきます。

あまり使用頻度の高くないモノなら良いですが、よく使うモノが使えなくなるのは辛いところです。
私がFirefox 3.6から4にした際も4のリリースから結構時間は経っているハズなのですが、かなりの数のアドオンが使えなくなりました。

そして間髪入れずに5になり、さらにいくつか使えなくなりました。

Google Toolbarなども使えなくなりましたが、そこそこ使っていたので使えなくなるとちょっと不便ですね。
アドオンに問題が無ければ自動的に新バージョンに対応するとのことですが、いきなりこれだと先行きが不安になります。

Nortonも毎回これほど早い対応をしてくれるかわかりません。
新Verの方がセキュリティや機能などが強化されてくると思いますのでなるべく早めにVerUPしたいところですが、アドオンあってのFirefoxなのです。

旧Verを長く使わざるを得なくなるかもしれませんが、ここまで早いリリースをしていくと旧Verの細かな修正などしている暇はなさそうな気がします。
万一、『古いVerで問題が出ましたので最新Verにして下さい。でもアドオンは対応していません。』というようなことなどになっては厳しいですね。

Chromeが12、Operaが11、IEも10が発表になるなどVer数の競争をしているようにも感じます。

現状、使いやすさの点ではFirefox以外のブラウザを使うつもりはありません。
あまり極端な方針転換はして欲しくないところです。

【iPhone】FFXI アビセアのNM用弱点早見表『弱点』を使ってみた。

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【赤弱点表】
○印は、SP・EX・EVの区別。
矢印は、使用可能ジョブと使用可能LV。

普段から活発に利用しているiPhoneとしょっちゅうログインしているFFXIがアプリで繋がりました。
FFXIのアビセアで出現するNMおよびHNMの弱点が一覧で見られる無料のアプリ『弱点』を使ってみました。

 link >>  iTunes App Store で見つかる iPhone、iPod touch、iPad 対応 弱点
 link >>  アビセア/弱点 – Final Fantasy XI Wiki*


FFXIをやる時は、サブPCを起動してそちらで情報を見ながらやっていました。
ただ、古いPCな上にファンの音が非常にうるさく、室温も上がってしまうので最近はiPhoneを見ながらやることが多くなりました。

NMの場所やエリアのMAP、装備や素材の情報などなど・・・FFXIをやるときは何らかのネット環境があったほうが快適です。
iPhoneでは用語辞典やwikiなどをSafariで開いて情報を見ています。

そんな調べる情報の1つにアビセアのNMの弱点を突くためのWSや魔法の情報があります。
これだけしょっちゅうやっていればいい加減覚えそうなのものですが、たまに詩人などをやると『スレノディは何だっけ?』ということもしばしばあったりします。

もちろん、用語辞典やwikiを見れば記載はあります。
ですが、iPhoneで何かFF11関係のアプリはないかと思い探していたところ、このアプリを見つけましたのです。


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【青弱点表】

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【黄色弱点表】

アプリ自体は非常にシンプルです。
赤、青、黄の各弱点で使うWSや魔法が一覧で見られるだけです。

先日のVerUPで黄色弱点から削除された青魔法もすでに対応しています。
シンプルでわかりやすいですが、使うにあたって一部覚えておかなければいけないこともあります。

表の中に『SP・EX・EV』という記載があります。
これは、以下のように分けられています。

  • Sp メインジョブでないと撃てないWS。
  • Ex メインまたはサポで撃てるWS。
  • Ev クエストで覚えるWS。

例えば、両手槍のスキュアーは『Sp DRG60』と記載がありますので竜騎士LV60以上でのみ使えます。

ただ、弓術のサイドワインダーは『Ex RNG55』とあり、狩人LV55以上で使えるのですが現在サポ狩ではLV45までしかいきません。
そうすると、狩人だけしか使えないように見えますが、弓術スキル175以上でサポ狩を付ければ『戦赤シ侍忍』も使うことが出来ます。

ジョブLVでの表記なので少しわかりにくいかもしれません。
wikiのようにスキル表記の方がわかりやすいと思います。

また、特殊な例ですが両手棍にメリポを振り、さらに装備でスキルを上げれば忍者でサンバーストが使えたりします。
このへんはメイン忍者であれば知っている人も多いと思いますが、そういった裏技的なことも見られると良かったかなと思います。

あとは、青弱点の時間の部分や黄色弱点の曜日の部分などはもう少し大きい方が見やすいかなと思います。


慣れてくればいちいち見なくても済みますが、なかなか弱点が突けないときなど何かやり忘れているものがないかと探す時などにも便利そうです。
シンプルなアプリですが、意外と便利なアプリだと思います。

SANYOから新型エネループ『eneloop pro』と『eneloop plus』が発売に!

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以前からデザインの良さと使い勝手の良さから愛用しているSANYOのeneloopに新型が発売されることになりました。
高容量タイプの『eneloop pro』と高信頼性タイプの『eneloop plus』です。

 link >>  ~eneloopシリーズに新ラインアップを追加~ 高容量タイプと、高信頼性タイプの充電池「eneloop pro」「eneloop plus」を新発売|ニュースリリース|三洋電機
 link >>  三洋、電池容量2,400mAhの“ヘビーユーザー向け”「eneloop pro」 – 家電Watch
 link >>  三洋、電池が熱くならない“おもちゃ向け”ニッケル水素電池「eneloop plus」 – 家電Watch


高容量タイプの『eneloop pro』は、従来のeneloopの容量1,900mAhが2,400mAhになり約25%増えるようです。
そして、見た目が白から一転して黒になっています。

ただ、残念なことに繰り返し使用回数が約500回となってしまい、従来のeneloopの約1,500回の1/3になってしまいました。
発売は電池単体が7/21、充電器セットが9/21のようです。


高信頼性タイプの『eneloop plus』は、電池本体内に過温度防止機能を搭載して電池温度上昇を抑制するようです。
見た目は従来のeneloop同様に白ですが、印字されているロゴがブルーからシルバーになりplusの文字が入りました。

過温度防止機能以外は従来のeneloopと同じようです。
発売は電池単体および充電器セットが12/1のようです。


■ SANYO eneloopの魅力

eneloopというと、ただの充電池でありながら不思議な魅力のある製品です。
私は充電池というのはすぐにダメになってしまい、使える回数も少なく割高なものという印象がありました。

事実、ポータブルCDプレーヤーに付属していた電池など20回も充電せずにダメになってしまいました。
また、同じSANYOブランドの以前からあったモデルも大して使わずに充電出来なくなって処分しました。

そんな経験があるわりに充電池というのはやはり便利なもので、懲りずにeneloopを買ったのですがその見た目の美しさもあって非常に満足度の高い製品だと思っています。
電池が必要な身近なものを随時eneloopに変えていっています。

私の主な用途はフラッシュとワイヤレスキーボード&マウス、リモコン類、時計などになります。
フラッシュとワイヤレスキーボード&マウスはわりと電池を食うので充電する機会も多いのですが、リモコン類や時計はすぐには無くならないので普通の乾電池でも良さそうです。

後者は自己満足的な使い方ですね。
見た目の魅力があるので何かと使ってみたくなるのです。


そして、eneloopの面白いところは商品ラインナップの豊富さです。
充電池といえば、単3形が2~4本セットであとは充電器があるくらいのものという印象でした。

ところがeneloopは電池単体で8本や12本セットまであり、単4形に加え単1形や単2形もあるのです。
充電器も豊富な種類があり、電池に限定カラーのモデルまであったりします。

限定カラーなどは予備の電池を持ち歩くということをするようになると見た目も意外に気になることを感じます。


そんな中、特に私が気になるのは充電池を活用するためのアイテムもSANYOの純正品で発売されていることです。
単3形電池2本でUSB出力が出来るStick Boosterなどは非常に便利なアイテムだと思います。

こういうものはサードパーティ製のものが出そうですが、やはり電池を作っているメーカーから出るものの方が安心感があります。
電池とはいえ電源になりますので使用機器への影響を考えるとなるべく安心出来るものを使いたいところです。

他にも乾電池形ではないですが、同じくeneloopブランドでモバイル機器用の充電池やカイロやネックウォーマーなど出ています。
充電池のブランドでこういった商品展開は面白いですね。


ちょっと影の薄いeneloop liteも含めると4種類のeneloopが販売されることとなります。

eneloop liteは容量が減りますが充電可能回数は約2,000回と増えていますし、重量も軽くなっていますのでもう少し売れても良いような気がします。
私が買いに行った際はeneloop売り場の下の方に少し並んでいるだけでした。

eneloop proはなんといっても見た目が黒になりイメージが一新したところが魅力です。
従来のeneloopシリーズの充電器でも充電出来るようですが、充電器もお揃いの黒が出るようなのでこれはセットで買いたくなります。

容量が増えてproというのはなんとなくわかりますが、どちらかというとプロ仕様としては安全機能が付いたplusの方かなと思います。

proは単3形2本の希望小売価格が1,260円になるようですので、実売価格は1,100~1,200円くらいになるのでしょうか。
従来のeneloopが800円くらいで買えるのを考えるとやや高いですが容量を考えると妥当なところかもしれません。


たかが電池の話ですが、eneloopはなぜか妙に気になります。
それだけ魅力のある商品群なのでしょう。

昨年、三洋電機がPanasonicの子会社になりました。
HPはすでにpanasonic.co.jpになっていますが、今回のeneloopはSANYOブランドで出すようです。

SANYOというとタミヤのラジコンの充電池がSANYO製だったのを見て、充電池はSANYOが良いと思うようになりました。
事実、eneloopの発売とともに充電池=SANYOのイメージが固まりました。

ブランドは将来的に『Panasonic』に統一する方向で検討しているそうなので、いずれはSANYOブランドが消えPanasonicブランドのeneloopになってしまうでしょう。
初めて使った音楽再生機器がSANYOのラジカセだったことを考えると少々寂しいものがあります。

eneloopの新製品はどちらも魅力的なので発売したらぜひ使ってみたいですね。

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