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パソコン Archive
たまにはメールの整理をしてみる。
このブログを見ている方でEメールを使ったことが無いという方はほとんどおられないと思います。
私が最初にメールを使い始めてからどれくらい経つでしょうか・・・。
ザッと確認しただけでも1998年のものを確認できました。
かれこれ13年前になります。
以前、大量にメールを処分したので、もっと昔のものもあったかもしれません。
その年月の間に毎日のように数十通のメールが来るとそうとうな量のメールが溜まってきます。
しかも、そのほとんどは読まずに各フォルダへ流れて行くだけです。
ネットで買い物をしたり何らかのサービスに登録したりするといつの間にか大量のメールが来てたりします。
そんな増えてしまったメールをザックリ削除して配信停止をするのもなかなか大変です。
まずは振り分けられずに受信箱に溜まっていたメールを振り分け登録します。
そして各フォルダに割り振られた上で必要のないものは配信停止をしてゴミ箱へ。
大した作業ではないのですが、量が増えると面倒です。
メールソフトは、最初はWindowsに付いていたOutlook Expressを使っていました。
その後Postpetなどを試してから現在のBeckyに落ち着きました。
Beckyは、メールの量が増えても安定して動作し、なおかつ使いやすいので気に入っています。
使いやすくて動作が重くならないのがついつい余計なメールをほったらかしにしてしまう原因だったりするかもしれません・・・。
不思議なもので、大量に来るメールのうち重要と思えるものは年に数十通あるかどうかです。
ほとんどは見ても見なくてもいいような内容だったりします。
手軽に送受信出来るだけに安易なものも増えているように思います。
以前、私が愛飲しているコーヒーショップの店長さんがあえてメールではなくハガキでお知らせをするとネットで書いていました。
これだけ大量のメールが来ると自分のところのメールが埋もれてしまうと思ったのだと思います。
事実、広告メールはまず見ることはありません。
そのショップの利用を始めてからずいぶん経ちます。
今でも定期的にハガキで商品のお知らせなど来ますが記憶に残りますね。
毎回読んではいませんが、そのコーヒーショップのことは頭の中に残ります。
何人に送っているかはわかりませんが、メールと違って送るたびに費用のかかるハガキをあえて送り続けているのはわかる気がします。
メールでのお知らせは、使っている製品のアップデート情報や商品を買った際の連絡、ブログから自動送信される書き込みなどの情報など・・・意外に必要とする情報は少ないです。
ハガキのように物理的に邪魔にはなりませんが、メーラーの中にどんどん増えていき、見にくいうえに管理も面倒になってきます。
ただ、停止するにIDやPWを入力するにあたってそれらがわからないものが多いのも困りものです。
どうしてもそういうものが増えてしまって気になるようであれば、最終手段としてメールアドレスの変更というのも有りでしょう。
とはいえ、10年以上使っているアドレスを変えるのはさすがに難しいです。
こうして必要なものとそうでないものを分けていく作業をしているとふと今までの自分を思い返してみてしまいます。
必要のないことをしたり、必要のないものを買ったり・・・。
何かに使えそう、何かに役立ちそう・・・などと思っていたことを思い出します。
メールもそうですが、実生活においてももう少し無駄を少なく出来ないモノかと考えながらメールを削除していきました。
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自宅のネット回線でパソコンとiPhoneの回線速度を測ってみた。
- 2011-05-28 (土)
- パソコン
私の自宅のネット環境はNTTのフレッツ光のファミリータイプを使っています。
とても安定した回線で、使い始めてからこれといったトラブルも無く使用しています。
普段使いの通信速度も特に不満はありません。
ネットもオンラインゲームなども快適に出来ています。
そんな回線ですが、たまには速度を測ってみようと思い、webページなどを見て測ってみました。
こういう速度測定は、測るところによって数値がバラバラになるのであくまで目安としてしか見ていません。
普通に使えているので大して興味も無かったのですが、iPhoneをWi-Fiで繋いでからは多少なりとも気にするようになりました。
そこで今回は、パソコンとiPhoneも一緒に計測してみました。
計測に利用したのは以下のサイトとiPhoneアプリです。
link >> BNR スピードテスト(回線速度/通信速度 測定ページ)
link >> iTunes App Store で見つかる iPhone、iPod touch、iPad 対応 Cisco Global Internet Speed Test (GIST)
結果は・・・
メインパソコン
iPhone
パソコンは、BNR スピードテストサイトのFlash版。
iPhoneは、BNR スピードテストサイトの画像版とCisco Global Internet Speed Testを使いました。
パソコンの方は、WinXP Core 2 Duo E8500 メモリ4GBのメインPCで測定しましたが、同じ回線のWinXP Pentium4 2.8Ghz メモリ4GBのサブPCでもほぼ同じような感じでした。
同サイトの統計を見ると、ちょうど平均くらいのようです。
iPhoneの方は、Wi-Fi接続なので有線のパソコンよりは落ちてしまいますが、それでも12~13Mbps出ていました。
webサイト、アプリとも同じくらいの速度でした。
使っている無線LANのアクセスポイントがやや古いので新しいものに変えればまた変わりそうです。
測定は、自室のパソコンデスク上で行いました。
先日購入したPLANEXの無線ルーターは、時々繋がりが悪くなるので結局使わなくなってしまいました。
また、当時使っていたSpeedtestというアプリは、現時点でなぜかダウンロードが計測出来なくなっていたので使えませんでした。
今回の計測で使った無線LANアクセスポイントは、バッファローのWLA2-G54Cというやや古い機種です。
IEEE802.11gと11bしか対応していませんので、11n対応機種にするとまた変わるかも知れません。
測定する時間によっても数値が変わってきそうですが、いちおうの目安にはなりました。
あまり何度もやっても回線の混雑具合でまた変わってきそうです。
また機材を変更した時にでも測ってみて比較してみたいと思います。
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【iPhone】ちょっとした合間に使いたくなる美しいライターアプリ 『Virtual Lighter』
- 2011-05-20 (金)
- パソコン
私はタバコは吸わないのですが、ライターはなぜか興味があります。
以前、Zippoの記念セットなど使うあてもなく買っていたりしました。
あの金属の質感と重量感、そしてオイルの匂いがなんとも惹きつけられるものがあります。
さすがにタバコを吸わないのにアレコレ集めるのもどうかと思い、今では全く集めていませんが気に入ったものがあれば欲しいと思っています。
そんな魅力的なライターですが、iPhoneに面白いアプリがありました。
Zippo・・・とは書いていませんが、ZippoのようなライターをiPhoneで使える『Virtual Lighter』です。
link >> iTunes App Store で見つかる iPhone、iPod touch、iPad 対応 Virtual Lighter
アプリとしては特にゲームでもありませんし、単にライターの火を点けるだけのものです。
ですが、ケースを開けたときの金属音、画面をフリックしてフリント・ホイールを回したときの火花の音など実にリアルです。
iPhone本体を揺らすと炎も揺れるのも良いです。
シンプルなアプリだけに質感にはとことんこだわった感じです。
ケースを開けるには画面をフリックしてもいいですし、iPhone本体を振っても開きます。
ただ、iPhone本体を振って閉じることは出来ないようです。
設定は効果音の有無とライターの種類を選ぶだけのシンプルなものです。
無料アプリなのですが、残念ながら下に広告が出てしまいます。
有料アドオンを購入すると広告が出なくなるようなのですが、せっかくの美しいライターアプリなので広告は無しで使いたいですね。
特に何に使えるというアプリではないのですが、なぜかライターの火を見ていると落ち着きます。
時計アプリなどのような感覚でデスク上にライターを出したままにしておくもの良いです。
タバコに火を点けることは出来ませんが、火を点けっぱなしでも安全なのが良いですね。
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