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廉価版Blu-ray BOX発売まで待ちきれず、「ジャイアントロボ THE ANIMATION : 地球が静止する日 ― オリジナル・サウンドトラック I、II」を買ってみた
- 2015-01-26 (月)
- アニメ、漫画
4月に廉価版のBlu-ray BOXの発売が決まった『ジャイアントロボ THE ANIMATION ~地球が静止する日~』ですが、待ちきれずにサントラを買ってしまいました。
もう20年以上前のアニメというのも驚きですが、ジャイアントロボは今見ても全く色褪せることのない名作です。
以前にもBlu-ray BOXは出たのですが、ちょっと値段がお高い感じだったので諦めて見送っていました。
手元にあったジャイアントロボは私の記憶が正しければディレクTVで録画したVHSでした。
なんとも時代を感じますが、出来ればDVDなりBlu-rayで手元に残しておきたかったので今回の廉価版発売はうれしい限りです。
とはいえ、4月ということでまだちょっと間があります。
見たいと思ってレンタルで借りてこようかと思ったのですが、ここは発売まで待つべきですね。
仕方ないので音楽だけでも先に聴こうと思ってサントラを買ってみました。
ジャイアントロボの音楽がまた非常にクオリティが高いのです。
ずいぶん前に管弦楽団 完全盤というのを買ってたまに聴いていましたが、あらためて調べてみるとオリジナルサウンドトラックだけで7枚も出ているというから驚きです。
IとIIは廉価版が出ていて今でも普通に入手出来ました。
ただ、III以降は絶版になっているようでモノによってはかなりのプレミアが付いているようです。
7枚も出すほど楽曲が多かったかな・・・という気はしますが、とりあえず普通に買えるIとIIを買ってみました。
2枚とも一通り聴いてみましたが、結構覚えているものですね。
あの場面の曲だというのがわかるものがチラホラあったりして懐かしいです。
Blu-ray BOX発売まであと3ヶ月ほどありますが、このサントラを聴いてwktkしながら待とうと思います。
ジャイアントロボ THE ANIMATION : 地球が静止する日 ― オリジナル・サウンドトラック Iポーランド国立ワルシャワ・フィルハーモニック・オーケストラ 徳間ジャパンコミュニケーションズ 2001-10-23 by G-Tools |
ジャイアントロボ THE ANIMATION : 地球が静止する日 ― オリジナル・サウンドトラック IIポーランド国立ワルシャワ・フィルハーモニック・オーケストラ 徳間ジャパンコミュニケーションズ 2001-10-23 by G-Tools |
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「楽園追放 Expelled from Paradise 齋藤将嗣デザインワークス」を買ってみた
少し前にネットで見て気になっていた『楽園追放』なのですが、機会があって見ることが出来ました。
イメージイラストを見てキャラクターは気に入っていたのですが、実際にアニメを見てみると釘様ヴォイスと相まってとても魅力的でした。
大まかなストーリー自体はそれほど目新しい感じはしませんでしたが、なるほどネットで話題になるのも頷ける内容でした。
具体的な内容はここでは書きませんが、アンジェラとディンゴの2人旅というのがなんとも心地よくて見ていて楽しかったです。
メカアクションも結構すごい感じでしたが、アーハンのデザイン自体があまり好みではなかったのでそちらはそれほどでもありませんでした。
登場人物も多くなくて2人のやり取りを純粋に堪能出来るのが良かったですね。
最近のアニメでは渋いおっさんを見ることが少なかったのでディンゴはなかなか良かったです。
カウボーイビバップというおっさん臭いアニメがありましたが、たまには渋いおっさんが出るアニメも見たいんですよね。
もちろん、アンジェラは16才という設定なので美少女も見られるという一粒で二度美味しいという感じです。
釘様の声は久しぶりに聞いた気がしますが、やはりツンデレキャラをやらせたら釘様は天下一品ですね。
と、思った以上にハマった楽園追放ですが、デザイン集が出ていてAmazonで再販予約があったので購入してみました。
カラーイラストから始まってキャラデザインのラフ集、メカデザイン、インタビューの4部構成になっています。
全79ページと少しボリュームは薄めですが、アンジェラのページが多めで良いです。
メカデザインは少なめなのでそちらを期待すると少し残念な気分になってしまうかもしれません。
登場人物は多くないのでこのくらいで十分かなという気がします。
私的にはアンジェラとディンゴの2人の魅力がこのアニメの魅力と思っているので十分満足の内容でした。
楽園追放 Expelled from Paradise 齋藤将嗣デザインワークス東映アニメーション 一迅社 2014-11-15 by G-Tools |
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電子工作とシュールな笑いがたまらない漫画「ハルロック」を読んでみた
- 2014-12-16 (火)
- アニメ、漫画
最近の休日は電子部品のネット通販を見ていることが多くなりました。
近々作ろうと思っているアンプのパーツ探しもそうですが、見ているだけでも楽しいのでついつい長時間見てしまいます。
そんな中、共立エレショップのブログ『デジットblog』を見ていたところ気になる記事がありました。
思わず笑ってしまう電子工作を題材にしたマンガ
「ハルロック②」が入荷しました。
link >> デジットBlog:「ハルロック②」が入荷しました!
『電子工作を題材にしたマンガ』というところに惹かれました。
Amazonのレビューでもなかなかの高評価ですし、ちょうど最近の興味とドンピシャリなので読んでみようと思いました。
運良くKindle版もあったので早速ポチって読んでみました。
内容は、予想に反してかなり面白いです。
読む前は、女子高生が抵抗とかコンデンサーを見てこれ何?的な感じで話が始まってだんだん詳しくなっていく・・・みたいなものだろうと思っていました。
ですが、予想に反して主人公の晴は筋金入りの電子工作マニアで工作自体もかなりマニアックで本格的なものでした。
漫画の評価としては電子工作に焦点が合わされることが多いようですが、所々に出てくるシュールな笑いがタマリマセン。
電子工作という専門的なものを扱った内容ではありますが、普通にギャグ漫画としても面白いです。
ちょっと雑な感じの絵がまたこのシュールさに合っていますね。
さらっと『地獄見せマシーンを作ろう!』とか言われるともうそれだけで可笑しくて仕方アリマセン。
電子工作に興味が無いとちょっと読むのがツラいかもしれませんが、1つ1つの話が電子工作と上手く絡んでいて笑いながらも感心してしまいます。
すでに2巻まで出ていて、3巻は1月発売予定のようです。
1巻を読み始めてすぐに2巻もポチってしまいました。
かなり読む人を選びそうな内容ですが、その分ハマるとかなりハマりそうな内容の漫画です。
ハルロック(1)西餅 講談社 2014-07-23 by G-Tools |
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