Kimagureman! Studio ~趣味全開! 気まぐれ更新日記~
「こばと。」2、3巻。そして、年末にはフィギュアも。

最近続いている漫画の購入ですが、どれも1巻だけで止まっている今日この頃です。
そんな中、『こばと。』の続きを買ってみました。
先日、1巻を買ってアニメも見たりしてすっかりハマッてしまいました。
まぁ、ホントのところは絶望先生19巻を買いに行ったところ、売って無くて代わりに買ったわけなのですがw
1巻を買ったときには気付かなかったのですが、12月には小鳩のフィギュアが出るようです。
link >> 可愛い笑顔に、元気な着物姿「コトブキヤ・こばと。 こばと」展示会サンプル (アキバHOBBYさん
着物好きで有名なCLAMPのもこな氏のイラストを元に作られたそうで、元のイラストは↓こんな感じのようです。
今年は、露出の多いフィギュアの購入が多かったのですが、着物姿というのもまた格別なのものがありますね。
絶望先生を読んで和服の良さを実感する今日この頃なので楽しみです。
ノンスケールとのことですが、全高約180mmほどだそうなので、1/10くらいの大きさでしょうか。
出来は素晴らしくとも置き場所に困るフィギュアも多かったりしますので、少し小さめのサイズもうれしいところです。
小鳩本人もさることながら、いおりょぎさんも楽しみですねw
LegendMan!
- 2009-11-22 (日)
- 雑想

3連休2日目ですが、相変わらず出不精しています。
オンラインゲームも人が多いとやりやすいこととやりにくいことがあって、私的にはどちらかというとやりにくくなることが多いのであんまりやる気が起きません。
そんな中、久々に音楽鑑賞で過ごしてみました。
まぁ、過ごしたのはいいのですが、途中で夢の世界に旅立ってしまいましたが、、、
このサイトの名前の元になったcobaさんのCDアルバム『LegendMan!』です。
link >> coba – Wikipedia
link >> おしゃれカンケイ – Wikipedia
cobaさんといえば、なんといっても『おしゃれカンケイ』でしょうか。
OPの『deja vuがにげる頃』と16小節のLOVE SONGの『過ぎ去りし永遠の日々』は誰もが1度は聴いたことのある名曲ですね。
番組はもうだいぶ前に終わってしまいましたが、今でも「cobaさん=おしゃれカンケイ」と感じる人も多いのではないでしょうか。
そんなcobaさんのアルバムの中でもひときわ勢いのある曲、『泣カナイデ』が収録されているのがこの『LegendMan!』なのです。
ちょうどこのアルバムが出た頃に赤坂Blitzで行われたコンサートへ行きましたが、それはもう盛り上がりましたね。
このアルバムの絵がまたカコイイのです。
中身の音楽と共に、当時は衝撃的でした。
『LegendMan!』発売からもう10年近くになりますが、良い音楽は何年経っても良いですね。
ただ、アコーディオンの音色というのは、どう演奏しても何か物悲しさを感じます。
切ない音色という感じがする楽器だと思います。
そんな音色に魅せられてかれこれ何年でしょうか、、、
アコーディオンという楽器の魅力をこれでもかというほど聴かせてくれるcobaさんの曲は、素晴らしいです。
宇宙をかける少女 公式設定ファンブック 『そらかけ』より愛をこめて!
- 2009-11-21 (土)
- アニメ、漫画

宇宙かけ公式ページで告知されてから、密かに期待していた公式設定ファンブックです。
link >> 宇宙をかける少女 | GOODS:MAGAZINE (宇宙かけ公式ページ
公式ページに紹介がありますが、設定はとても細かいところまで載っています。
前半は、カラーで各キャラクターの紹介&1話~26話までの解説。
後半は、各キャラクター、メカ、施設などのデザイン原案&キャスト、スタッフのインタビューです。
その中でも特にうれしいのが、キャラクター原案を担当された芳住和之さんのデザイン原案です。
小説版のイラストを描かれていた方ですが、とても魅力的な絵でした。(イラストは、上記公式ページで見られます。

秋葉の右がいつきで、左端がほのかになってます。

初期企画書にある最初の秋葉のデザインがそのままナミになったというような話しも載っています。
こういった各キャラクターのデザインコメントがまたキャラクターのイメージを膨らませてくれるんですよね。
この最初の秋葉がまたカワイイのです、、、w
他にもイモちゃんがQテクターのバイザースイッチを押せないのは、「人に押してもらう方がカワイイじゃん!」てことでそうなったり。
また、秋葉達の母親の設定などもあったようです。(名前も出ていますが、ここでは伏せておきます。
レオパルドの手メカ(紅茶をスキャンするメカ)まで網羅されている貴重な資料本です。
確かに、帯に書いてあるとおり、「『そらかけ』はこうやって出来ました!」が満載でした。
A5サイズと、若干小さい感じはしますがまさに宇宙かけ本としては至高の1冊だと思います。
一通り読んでもう1度アニメを見ると、またあらためて楽しめそうですね。