Kimagureman! Studio ~趣味全開! 気まぐれ更新日記~
ATOKの季節がやってきた
- 2010-01-21 (木)
- パソコン

毎年今頃になるとジャストシステムのATOKのハガキが来るような気がします。
今年も例年通り、ATOKのVerUPのお知らせが来ました。
link >> 日本語入力システム ATOK 2010 for Windows (株式会社ジャストシステムHP
今回のATOK 2010でVer.23になるようです。
確か、最初に買ったのがATOK 12あたりだったような気がするので、もう10年以上使っていることになります。
MS-IMEの変換がイマイチだったので使い始めたATOKですが、今まで他にライバルソフトが無かったので延々と使い続けてきました。
最近、Googleが日本語変換ソフトを無償で公開したりしていますが、少し使ってみて結局ATOKに戻りました。
さすがにVer.23まで作り続けている老舗のソフトをそうそう簡単には越えられないと思いました。
今回の2010でもまた新機能が追加されているようです。
プレミアム版には、8カ国語web翻訳変換という機能が付くそうです。
ただ、この機能、2011年5月までの期間限定とのことなので、それ以降は使えなくなる可能性もあります。
まぁ、私にはあまり必要無い機能ですね。
確か、2008、2009には広辞苑のセットがあったような気がしますが、今回は無いようです。
正直なところ、おまけソフトはあってもあまり使わないんですよね。
現在使っているのは、ATOK2008です。
2年に1回VerUPすることにしているので、今回2010にしようかと思っています。
今回は、以前から気になっていた定額制のコースもちょっと検討してみたいところです。
2年に1回だとAAA優待価格のダウンロード版の方が安くなりますが、1年定額コースも3360円とリーズナブルです。
VerUPも無料のようなので、毎年買うことにしている人はこちらがお得かも知れないですね。
2008でも不満なく十分な機能をもっているのですが、Verが2つ違うと意外と変わっていたりするんですよね。
今年はPhotoshop CS5が出ると思いますし、Windows7にも移行しようかとも考えているのでATOKもVerUPしようかと思います。
SUWADA 諏訪田製作所のネイルニッパー(爪切り)
- 2010-01-20 (水)
- レビュー

昨日、ツメを切っていてふと気付いたのですが、いつの間にかごく自然に使うようになったネイルニッパーです。
メーカーは、知る人ぞ知る『諏訪田製作所』というところのものです。
link >> SUWADA諏訪田製作所
link >> 爪切り – Wikipedia
多くの方は、爪切りというとウィキペディアに出ているようなタイプの爪切りをご使用ではないかと思います。
私も最初はそういったものを使っていたのですが、8年くらい前に購入して以来ずっとこのネイルニッパーを愛用しています。
普通の爪切りと比べ、なんといっても切れ味が違いますね。
刃の部分がとても鋭利になっており、まさに刃物というにふさわしい鋭さです。
切っ先も鋭く尖っており、慣れないと普通に怪我をしてしまうと思います。
私も使い始めの頃は、かなりぎこちなく使っていました。
時には、切っ先で刺してしまったりなんてこともありました。
この切れ味がツメを最低限のダメージで切断することが出来るのです。
また、鋭い切っ先も巻き爪などを切るのに良いと思います。
切った後のツメの断面のなめらかさが違いますね。
ニッパーと同じような形なのですが、刃の部分がカーブを描いているところが少し違うところでしょうか。
刃も一般のニッパーより薄く鋭い感じです。
使い慣れるまではかなり違和感があるかもしれませんが、使い慣れるととても使いやすいものですね。
手のひらに乗るくらいのわりと小型のものですが、そのズッシリした手応えは道具として魅力にあふれています。
今でも1本1本手作りで作られているようで、お値段的には普通の爪切りよりはるかに高いモノですが、愛用すると手放せなくなりますね。
私の使っているのは当時最も安い型でしたが、それでも5000円くらいした記憶があります。
爪切りと呼ぶにはもったいない道具です。
意外と頑丈そうに見えますが、実際は普通の爪切りより繊細です。
刃物は切っ先が命ですので、乱暴に扱うと簡単に刃が欠けてしまうので大事に使いたいところです。
切れ味が落ちたりした場合は、送るとメンテナンスしてもらえるのもうれしいところですね。
もうずいぶん使っているので、そろそろメンテナンスしてもらおうかな、と思ったりしました。
ある日、「まりあ†ほりっく」にハマる
- 2010-01-19 (火)
- アニメ、漫画

先週、U局にて再放送の始まった『まりあ†ほりっく』というアニメにすっかりハマッてしまいました。
link >> TVアニメ『まりあ†ほりっく』公式ページ
link >> まりあ†ほりっく – Wikipedia
『ミッション系の女子校を舞台に、百合趣味の少女と女装したドS少年を巡るラブコメディ』(wikipediaより
というちょっと異色のアニメです。
初回の放送から毒舌メイド茉莉花の『メス豚』発言で度肝を抜かれ、繰り返し第1話を6回も見てしまいました。
そんなアニメ『まりあ†ほりっく』ですが、どことなく作画が昨年夏に放送された『さよなら絶望先生』に似ていると思ったら、アニメーション制作は同じ会社がやっているようです。
link >> さよなら絶望先生 – Wikipedia
第1話の見事な展開も良かったですが、第2話のOPのハイクオリティぷりにまた驚きました。
『絶望先生』も作画がとても綺麗でしたが、こちらも負けず劣らず見事なアニメだと思います。
そして、ハマリついでに原作本を全部買ってみました。
まだ1巻の最初の方しか読んでいませんが、原作に忠実にアニメ化されているような感じです。
所々にアニメオリジナルのシーンがありますが、実に上手くアニメ表現していると感心してしまいました。
原作も絵がキレイで読みやすいですね。
百合や女装少年、毒舌メイドというような部分が強調されてしまうかと思いますが、そういうキャラクターの魅力もさることながら話の展開の上手さがあって実に面白い漫画ですね。
アニメより先に漫画を読んでしまうかどうか悩みどころですが、たぶん我慢できずに全部読んでしまうと思いますw
また、制作会社が同じという以外にも声優陣も同じ方々が多いようです。
寮長先生が沢城みゆきさんとはTwitterで他の方に言われるまで気付きませんでした。
それにしても、真紅(ローゼンメイデン)=ラグ(テガミバチ)=関内・マリア・太郎(絶望先生)=寮長先生(まりあ†ほりっく)・・・と、同じ声優さんとは思えないですね。
男性声優は、わりと他のアニメでも気付くのですが、女性声優はわからないことが多いですね。
古くは、綾波レイが林原めぐみさんだということをエヴァの最終話まで気付かなかったりしましたし。
現在放送中の『まりあ†ほりっく』は、再放送なのですが全12話の残り10話がとても楽しみですね。
また、メディファクラジオでwebラジオも配信中です。
link >> メディファクラジオ まりあ†ほりっく 天の妃放送部