Kimagureman! Studio ~趣味全開! 気まぐれ更新日記~
FFXIをどうするべきか?
- 2010-06-10 (木)
- ゲーム
最近、ログイン回数がだいぶ減ってしまっているFFXIです。
夢中になるといくらでもやってしまう悪いクセがある一方で少し離れてしまうととんとやらなくなってしまうクセもあります。
もう、かれこれ8年近くやっているでしょうか。
Windows版が発売されてから少し経ったくらいから始めました。
一時期は、週に3つ(空、裏、リンバス)も定期参加のイベントがあったのですが、それらも全て解散してしまい現在はのんびり1人でウロウロしています。
それはそれで1つの楽しみ方かと思いますので特に気にはしていません。
ただ、1人で行動しようとも何をやるにも時間のかかるゲームであることには違いありません。
場合によっては移動だけで何十分もかかったりするのです。
そんな時間のかかるゲームだからこそ8年近くもプレイ出来るわけです。
ですが、他の趣味にかけられる時間を考えると、今後も続けるべきかどうか悩むところであります。
平日で趣味に使える時間というのはほんの僅かの時間しかありません。
これは、FFXIがどうとかいう問題ではありませんので仕方のないところです。
問題は、休日の時間の過ごし方です。
とにかく何かやろうとすると時間のかかるゲームですので、週末丸々2日間そっくりそのままFFXI三昧となることも珍しくありません。
そこは、ほどほどに・・・というのが大人のプレイスタイルというものなのでしょうが、ついついやってしまうのです。
それほど面白いと思うゲームなのです。
そういえば、FFXIを始めて以来、ほとんど他のゲームをやらなかったように思います。
まぁ、短時間で済むようなシューティングゲームやパズルゲームなどはたまにやりますが、時間のかかるRPGなどは全くやっていません。
小さい頃からゲームは好きでしたが、これほど長くやっているゲームはいまだかつてありません。
最盛期からはだいぶ人も減ってしまい、FF14も始まることもありますが、いろいろな意味ですごいゲームだと思います。
そんなFFXIですが、最近は写真や他のことにかける時間のために引退することも考えています。
やめようかと思ったことは今回が初めてではありません。
そのたびに、別にやめる必要もないかと思い、現在に至るわけです。
ただ、その甘い妥協が結局時間の浪費に繋がっているのです。
面白いゲームであることはあるのですが、所詮はゲームです。
何時間、何十時間とやっても何も残りません。
やっている時間はその世界に浸って楽しさを満喫するのですが、いざ終わってみればその時間は後悔することの多い時間であるのです。
やめるということは、やらないということと同義ではありません。
やらないだけであれば、やらないことをやめればやることが出来てしまうのです。
ですが、やめてデータも消して解約してしまえばもうやることは出来なくなります。
意志の弱い私としては、それくらいのことは必要なのかもしれないと思うのです。
引退すると言っていなくなり、また戻ってきた人を何人も見ています。
私の場合は、引退すると言ったらきっともう戻ることは無いと思います。
一度興味を失ったものに興味を戻した例は驚くほど少ないのです。
FFXIも例に漏れずにそうなることは間違いないと思います。
それはそれで良いのですが、やめるというその線を越えるのがとてもとても大変なのです。
やめるべきなのか、それともなんとか続けるべきなのか、、、
そんなことを考える日々です。
記事紹介 お礼
- 2010-06-09 (水)
- 感想・お礼
● プロが教えるデジカメ撮影テクニック
機能の黒板みたび様
確かにフィルムの時代はカメラの敷居が高い雰囲気ありましたよね。
いちいちお店にフィルムを持っていって現像してもらわないといけないですからねぇ。
デジタルの手軽さは驚くべきモノです。
と、デジタルから一眼レフに入った私が言うのも何なのですが・・・。
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自分の写真を何度も見返すこと。
- 2010-06-08 (火)
- 撮影独り言
あまり大きい声で言うのも何なのですが、私のPCの壁紙は自分で撮った写真を使っています。
今は、お気に入りのナリカの写真を使っています。
多少の自画自賛もありますが、自分の写真を目に付く場所に出しておくことによって自分の写真を見返すようにしています。
失敗した写真ならなお良いかもしれませんが、そこはいちおう壁紙なので良く撮れたものを使います。
写真はイラストと違って、どれだけ注意して撮ったとしても写真内の全てを把握出来ないと思います。
イラストであれば真っ白な紙に1本1本線を引き、色を塗ったりして自分で全体を把握して完成させる事が出来ます。
写真では被写体の形なども後々になって気付くことが多々あります。
意外と見ているようで見ていないのです。
数多く写真を撮るのであれば尚更ですが、自分の撮った写真はきちんと確認しているようで意外と見きれていないと思います。
撮った時に自分では最高に仕上がったと思っていた写真が、後日見てみるとそれほどでもなかったりするのはよくあることです。
ただ、壁紙にして毎日のように見ているとホントにイイなぁと思う部分は、何日経っても悪くないと思うようになりました。
といっても、それほどでもなかったと思う部分に比べると非常に少ないのですが・・・。
1枚の写真を事細かに見ていく作業はなかなか時間のかかるものです。
ナリカの写真も撮影から9ヶ月近く経ちますが、最近になってまた改善すべき点が見つかったりしました。
撮り直ししたいほどのことではありませんが、別の撮影で気にするようにしたいと思ったりします。
最初に『自画自賛』という言葉を使いましたが、自画自賛は大切です。
なんといっても自分で良かれと思って撮った写真ですから自賛しても良いと思います。
そんな前向きな気持ちはとても大事だと思います。
ただ、100%の自画自賛ではなく、80~90%くらいにしておき、残りの10~20%で冷静に見つめる必要はあると思います。
欠点ばかり探していても嫌になってしまいますので、実は結構見返してニヤニヤしていることも多いです。
自分の撮った写真を見てどう思うかは人それぞれですが、撮りっぱなしは良くないと思います。
見返してみて良かったとかイマイチだったとか考えるだけでも良いと思います。
そうすることによって、次回はここを気をつけようとか、ここは良かったのでまた同じようにやろうというようなことが1つでも見つかればそれは上達への1歩だと思うのです。