Kimagureman! Studio ~趣味全開! 気まぐれ更新日記~
再Next… 河野はるみ
- 2010-06-19 (土)
- フィギュア
今日は、また久々に撮影などしております。
最近、機材をいくつか増やしましたのでそのテストも兼ねて夕方からやり始めました。
河野はるみはずいぶん前にNextしたような気がしますが・・・。
現在進行形で撮影中です。
久々にBOΦWYやCOMPLEXなど懐かしい音楽に浸りながらまったりやっています。
オタクと呼んでいいものかどうか。
- 2010-06-18 (金)
- 雑想
最近、自分が『オタク』の領域までいっているのかと、Twitterなどをやりながら思います。
link >> おたく – Wikipedia
アニメは良く見ますし、フィギュアも買います。
漫画も読みますし、ここ数年はラノベも読み始めました。
カメラも機材を揃えたりしますし、パソコンも自作をそれなりにやっています。
ゲームは、ほぼFFXIしかやっていませんが、すでに8年近くこればかりやっています。
と、このへんが○○オタクになり得るところかな、と思います。
オタクの定義は、ウィキペディアの内容からすると・・・
- こだわりの対象に対して、所得や余暇時間のほとんどを費やす「消費性オタク」
- 「自分の趣味を周りに広めたい」「創造活動をしたい」と考える「心理性オタク」
という感じらしいです。
この定義だけでいえば、上記はどれもオタクとして呼んでいいような気がします。
ですが、個人的なオタクの語意は、もっとディープで専門的な感じの領域まで踏み込んでいる状態を指しているように思います。
全く興味のない人から見れば、オタクとして通用するかもしれませんが、その分野の好きな人の中ではエセオタクであると思う時が多いです。
例えば、今春から始まった『けいおん!』というアニメがありますが、2期目でありながら初めて見ました。
それまではキャラクター名も知らずにいたのに、ほんの数話見ただけで以前からそのアニメを知っているような素振りを見せたり・・・。
FFXIも8年近くやっていながら、今ひとつ知らないことが多かったりします。
フィギュアも結構買っていて、なおかつそれなりに部屋に飾りながらも大したうんちくも語れません。
そんなことを思っていると、○○オタクと言うことすら憚られる感じです。
この『うんちく』をどれだけ語れるかというのもオタク度の重要な指針ではないかと思います。
オタクという言葉が生まれた初期の頃からその言葉を知っていると、あまりその言葉に良い印象はないかもしれません。
私も最初の頃はあまり良い印象はありませんでした。
ですが、いつの頃からかあまり気にしなくなりました。
気にするのもおかしい気がして、どうでも良くなりました。
ところが、言葉を気にしなくなると、今度はその言葉がふさわしいかどうか気になり出したのです。
先にも書きましたが、全くその趣味を知らない人からオタクと呼ばれても『ああ、そうですね。』で済みます。
しかし、その分野を好きな人の中で本当にオタクであるのかどうかがかなり怪しいのです。
時々、やること成すこと全てがエセに思えてしまうような時もあります。
あらためて自分の趣味を顧みたとき、どれもこれもがエセオタクであるような気がしてならないのです。
わざわざオタクと呼ばれたいと思うことはありませんが、『○○オタクですか?』と言われたときに『そうです。』と胸を張って言える領域にいっていない自分の趣味の中途半端さを痛感する今日この頃です。
記事紹介 お礼
- 2010-06-17 (木)
- 感想・お礼
● コボちゃん連載10000回。妹誕生!
● 極私的アニソン三昧
機能の黒板みたび様
ご紹介いただきましてありがとうございます。
コボちゃんの妹も『実穂』という名前になりました。
これからまたミホちゃんを交えた新たな話しが楽しみですね。
昔のアニメの音楽は、耳当たりは良いけどあんまり何度も聴きたくなるという感じはしませんでした。
それが、最近のアニメの音楽は普通に繰り返し鑑賞出来るほどの高水準なものになっているのがとても驚きです。
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