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Kimagureman! Studio ~趣味全開! 気まぐれ更新日記~

メモ魔になるか!? 「Rio Rhodia メモカバー#11」

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先日、メモをとることを少し考えてみました。
その後、せっかくなので使うのが楽しくなるようなメモ帳はないものかと探していたところ、ありました。

株式会社スリップオンから発売されているロディア用カバー『Rio Rhodia メモカバー#11』です。

 link >>  SLIP-ON[スリップオン]-商品情報
 link >>  【楽天市場】革素材について リオ&ドイツヌメ:ステーショナリー工房スリップオン


ロディアというのは、オレンジの表紙が特徴のフランス製のメモ帳です。
愛用されておられる方も多いのではないでしょうか。

私も試しに使い始めたところ、とても使いやすかったので愛用しています。
サイズも色々あるのですが、持ち運びやすいようにNo.11という小さいサイズのロディア用のカバーを選んでみました。



■ レビュー

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ロディア自体がすでに魅力的なデザインですね。
カバーの蓋は、折り返して使うことも出来ます。

色は全8色あり、その中からダークブラウンを選んでみました。
ロディアNo.11が1冊付属しています。



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幅はありますが、縦の長さは携帯電話より少し長いくらいです。(au w62Hと比較)
サイズは、蓋を閉じた状態で約115mm×83mm×18mmくらいです。(実測)



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自宅で愛用しているNo.13よりだいぶ小さいです。



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カブセ蓋にはあおりポケットが付いているので、名刺など2~3枚入れることも出来ます。



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一緒に手帳用の短いボールペンも買ってみました。
上がぺんてる手帳用ボールペンで、下2本がカバーと同じスリップオンのボールペンです。



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ぺんてるの手帳用ボールペンは、ぴったりのサイズです。
金属製(真鍮?)で小さいながら重みがあります。



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スリップオンのボールペンは、ペンホルダーに入ることは入るのですが、
ノック部分が当たってしまい、蓋をちゃんと閉じることが出来ません。

逆さまに入れるか、クリップ部分を引っ掛けて使うことになりそうです。
まだ新しく、皮が固いということもありますが、ちょっと軸の差し込みがキツイです。



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携帯性も考えるとぺんてるのボールペンを使うことになりそうな感じです。



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価格は、税込み3150円でした。



■ 感想

今なら100円ショップで2冊セットで買えてしまうような『メモ帳』です。
カバーもそれなりの価格ですが、ロディア自体も普段使っているNo.13で1冊300円ほどします。

ちょっと高い感じはしますが魅力的なデザインといい、書きやすさといい、ロディアはとてもお気に入りです。
そんなロディア用に作られた革のカバーですが、探すといくつか商品が出てきます。

ロゴが入ったモノなどなかなか良い感じなのですが、ペンホルダーが無いモノが多いのです。
今回購入したカバーもペンホルダーがあったので選んだようなものです。

やはりペンとセットで使いたいところです。
ペンが別の所にあると意外と面倒なんですよね。


色はダークブラウンでしたが、なかなか落ち着いた色合いで良い感じです。
そして、革の匂いがまた良いです。

購入する際は、ちょっと小さいかなと思いましたが、実物は手のひらサイズで良い感じの大きさでした。
二つ折り財布より少し小さい感じです。

ポケットに楽に入るくらいの大きさで携帯には便利そうです。
ただ、カバンの中などでは蓋が開いてしまいそうなので、蓋を留めるゴムのようなものがあるといいかもしれません。

ちなみに、この『Rio』というのはイタリア産のオイルドレザーのことだそうです。
ちょっと親近感の沸く名前ですね。


ボールペンに関しては、書き味はスリップオンの方が良いのですが、同じ会社から出ているわりにちょっとペンホルダーへの差し込みに難があります。
入ることは入るのですが、かなりキツキツです。

そして、スリップオンのペンは書き味が良いという評価を見て買ったのですが、私にはちょっと軽すぎるようです。
ロットリンクの重いペンが好きな私としては、もう少し重さが欲しいところです。

その点は、ぺんてるのペンの方が良い感じです。
大きさのわりにしっかりした感じで良いです。

ぺんてるの手帳用ボールペンは、ブラウン以外はパステル調のカラーばかりでちょっと革に合わせるのには違和感があるのが残念です。
ぺんてるのペンは、ペンホルダーにぴったり収まります。

どちらも手帳用ということでペン先が細いのですが、私的には出来ればもう少し太い方が書きやすいですね。



と、いうわけでメモが楽しみになる素敵なグッズを購入してみました。
メモ魔になれるかどうかはわかりませんが、気になることや思い付いたことをメモしていこうと思います。

謎の使いかけと使い切りたい衝動

学生の頃、学校である話しを聞きました。
それは、トイレでトイレットペーパーがなぜか使い切らずに紙が少し残った状態でいくつも残っている、と。

特にトイレットペーパーの巻きの最後の方は質が悪いとかそういうことも無いような気がするのですが。
なぜか、巻きが少なくなったものがいくつも残されていたそうです。

その話しを聞いて以来、なぜ使い切らずに新しいモノを使うのかずっと謎でした。


といっても、その謎が解決したわけではありません。
相変わらず謎のままなのですが・・・。

実は、職場で使っている紙があるのですが、なぜか残り少なくなったものが使い切らずに残されていて新しいモノを使っている状況をたまに目にします。

私は、逆に使い切らないと嫌な性分なので、むしろ残り少なくなったモノを優先的に使ったりします。
そして、綺麗に使い切るとなんとなく満足感があったりします。

トイレットペーパーの件でいえば、『巻きが少なくなった=色々な人が使った』ということでなんとなく嫌な感じがするのかもしれません。
ですが、使い回して使うモノではありませんので特に気にするほどのことは無いように思います。

なんとなく、使い始めの新しさ感で使いたいのかもしれません。
衛生面を気にしたりする、というほどではないかもしれませんが何となく巻きが小さくなってるのは嫌なのかなと思います。

このへんは、良い悪いではなく単純に各個人の性分によるものなのかもしれません。
職場の紙もなんとなくおろしたての新しさ感、使い始めの1番感といったものを味わいたいのかもしれませんが、単に新しいのがあるから新しいのを使っているだけなのかなと思います。

逆の立場からすると、『何でそんな残り少ないのを使うの?新しいのを使えばいいじゃない。』ということになるのでしょうか。

こういうことを気にしてしまうのは少し神経質過ぎる感じですね。
使い切ったから良い、使い切らないから悪いというわけではありませんが、何となく気になってしまうのです。

永遠に平行線を辿り、結論のでない議論が続きそうな気がする問題です。

ハクバ カメラ ざ・ぶとん Mサイズ

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ハクバより発売されていますカメラ向けの座蒲団です。
昨日、ご紹介しましたカビ防止剤を探しているときに見つけたのですが、面白そうなので一緒に買ってみました。

後からデジカメWatchで特集記事があったのを知ったのですが、エイプリルフール恒例のうぉっち記事かと思うほど面白い内容でした。

 link >>  ハクバ「カメラ ざ・ぶとん」 – デジカメWatch


■ レビュー

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あまり長いレンズだとはみ出してしまうサイズですね。
Mサイズは210mm×210mm、Sサイズは180mm×180mmの大きさです。

写真は、EOS 40D+Canon EF-S18-55mm F3.5-5.6 ISです。



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和風な感じのタグが良いです。



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パッケージには、大きく『日本製』の文字があります。
また、使い方の例に『簡易枕』というのもあったりします。

3つくらい重ねると意外と使える・・・かもしれません。



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今回は、Mサイズの『桜紺』と『オレンジ』を買ってみました。



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ねんどろいどくらいの大きさなら撮影で使える・・・かもしれません。



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お気に入りの本を置いてみたり。



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意外と置き場所に困る電球。





デジカメWatchの記事がとても面白いので、そちらをご覧になるとこのアイテムの魅力が十二分に理解出来ると思います。

補足をすると、オレンジと桜紺では、中身のビーズ状の素材は同じと思われますが、外側の素材が異なります。
オレンジは『ナイロン』ですが、桜紺は『コットン』になります。

オレンジは、色は悪くないのですが素材感が紙のような感じがして今ひとつです。
その点、桜紺はコットン素材なので見た目といい、座蒲団という感じがします。

また、パッケージにクッションになるという記述があるのですが、弾力感はあまりありません。
この上にカメラなどを置く際は、そっと置いた方が良さそうです。

構造上の問題かわかりませんが、中央部分にはあまり粒が来ません。
ただ、バッグに入れた際などにカメラやレンズのそばに置けば、十分緩衝材になると思います。

この座蒲団、2010年のデジタルカメラグランプリの撮影・編集補助用品部門で金賞を取ったようです。
撮影に行くときや撮影する際も1つあると何かと便利そうなアイテムですね。

こういうシンプルなものはアイデア次第で色々使えそうです。



B0039NLSN8[AA] HAKUBA カメラ ざ・ぶとん M 桜紺(さくらのこん) KZB-M-CNV
ハクバ 2010-03-29

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