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2016-03

機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ、まさかの続編決定!?

昨年秋から久々に見始めたガンダムのテレビシリーズ『鉄血のオルフェンズ』の最終回が放送されました。
夕方にリアルタイムでガンダムを見るという機会もずいぶん久しぶりでした。

今まで見たガンダムのテレビシリーズは夕方に見ていた物が多いので懐かしく思います。
いまどきのアニメというとなんだかんだで深夜放送が多くて録画した物を見ることがほとんどですが、放送時間を待ってリアルタイムに見るとひと味違いますね。

鉄血のオルフェンズは、番組開始直後の鮮烈な描写が話題になったりしましたが、私的にはガンダムらしいと思っていました。
宇宙を舞台にモビルスーツという架空の兵器を使っていながら登場キャラクターの生死がとても生々しく描写されているのはガンダムの特徴かと思います。

劇中で登場キャラクターが死ぬ描写というのは色々なアニメで見ましたが、ガンダムシリーズは特に深くズッシリ来ます。
今作でもずいぶん登場人物が戦死しましたが、このへんにガンダムシリーズの核心があるような気がします。

ただ、少し残念だったのは最後に主要な登場人物がずいぶん戦死したように見えますが、それがどうもぼかし気味な感じがして残念でした。
モビルスーツにトドメを刺した描写止まりで、中のパイロットは?というのが気になってしまいました。

特に物語の最初から絡んできたガエリオとアインは最後にホントに戦死したのかどうか気になっています。
ビスケットのようにきちんと戦死したことを示す描写は欲しかったかなと思います。

惨い最期を描写すべきではないのかもしれませんが、Vガンダムなどを思い出すとしっかり最期を描写してこそ物語に真実味が増し、登場人物の存在感がより明確になるような気がします。
ただ、このへんはもしかすると後述する続編に繋がるのかもしれませんが・・・。

他にもビスケットが戦死したときにバルバトスに組み敷かれていたカルタはどうやって脱出したのか・・・。
大気圏突入の描写などもファーストガンダムを思い出すともうちょっとしっかり描写して欲しかったと思います。

24話の時点で、あと1話でちゃんと完結させられるのか?と思いましたが、若干駆け足気味には感じましたが悪くない終わり方でした。
番組開始直後は、オルガは戦死するんじゃないかと思っていました。

そして、なんとなくもう少し続きが見たいと思っていたら、なんと番組の終わりに続編を思わせる告知がありました。


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2016年の秋ということで、これは楽しみです。

ラストで色々気になるところもありましたが、続編が作られるのなら気になったところも描かれるのではないかと思います。
むしろ、わざと最期の描写を入れずにガエリオとアインも実は・・・みたいなことになるかもしれません。

ビーム兵器が無いという面白い設定のガンダムでしたが、ガンダムの代名詞的なビーム兵器を無くしたことで新たなガンダムの魅力を味わうことが出来ました。
続編がどういうストーリーになるかわかりませんが、今から楽しみです。

田村ゆかりのいたずら黒うさぎ、最終回!

終了が告知されてからずいぶん経ちますが、ついにいたずら黒うさぎ最終回がやってきました。
まだずいぶん先かと思っていましたが、いつの間にかもう3月も終わりです。

ファンクラブが別会社に移行するということ以外、これといった新しい情報が来ないままの終了はとても残念ですね。
いちファンとしてはファンクラブが解散しない時点であまり不安には思っていませんが、4月以降の活動が気になります。


いたずら黒うさぎは、13年間も続いた長寿番組ですが、私が聴き始めたのは2014年の11月からなので1/10くらいしか聴いていません。
残りの9/10をまったく聴くことが無かったことを思うと残念でなりません。

番組開始直後から聴いていたファンにとっては番組終了は大事件であったことでしょう。

私も週末のこの時間はベッドサイドでラジオを流してニヤニヤしながら聴いていました。
とにかくおしゃべりの上手い人で、何度聴いても飽きません。

このラジオを聴きはじめてからよりいっそうゆかりんのファンになりました。

最近はベッドに横になって聴くよりもPCの前でブログを書いたりゲームをやりながら聴くことが多かったです。
30分という時間はとてもとても短いですが、充実した週末のひとときを満喫出来ました。


最終回はどんな感じになるのか気になっていましたが、リスナー投稿から13年間の思い出を語りながら楽しげなおしゃべりが続き、その楽しい雰囲気のままアッという間に終わってしまいました。
変に物悲しい雰囲気にならずに締めくくったのはちょっと拍子抜けしつつもゆかりんらしい感じがして良い最後でした。

これで来週からこの時間にはもう楽しいおしゃべりが聴けないのかと思うと寂しい限りです。
来週からは録り溜めた過去の放送をリピートしようかなと思ったりしています。

とはいえ、声優アニメの中でラジオのすごい人として登場したくらいのゆかりんですから、もしかすると半年後くらいにラジオの新番組が始まってもおかしくありません。
むしろ、いちファンとしてはそれを期待しています。

番組終了は残念でしたが、秋か、冬か、ゆかりんが新番組で帰ってくることを楽しみにしています。

【艦これ】初!改装設計図使用で阿武隈改二と大発動艇をゲット!

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春イベントまでおそらくあと1ヶ月ほどではないかと思いますが、戦力増強のために少しレベル上げを集中してやろうと思いました。
総力戦ということで資材も多めに用意しておきたいところですが、それ以上に戦力も十分に揃えておきたいと思っています。

最悪の場合、資材はアイテム屋でポチればなんとかなりますが、戦力不足をなんとかするのは大変です。

今回は、せっかく勲章も貯まって改装設計図を入手出来たので、設計図を使うレベル上げをしようと思いました。
設計図を使う艦娘で手元にいるのは扶桑、山城、利根、筑摩、天城、鳥海、翔鶴、阿武隈の8人です。

さて、最初に誰に使おうかと考えてみましたが、まずは筑摩と翔鶴を外します。
筑摩は利根がいますし、翔鶴はカタパルトが取れません。

次に天城は改造するとちょっとイイ艦載機を持ってきますが、いまのところ設計図を使ってまで正規空母も艦載機も必要ありません。
扶桑、山城もどちらかに使えれば戦艦枠でかなり活躍してくれそうです。

鳥海は摩耶様の妹ということもありますし、良い装備を色々持ってきますので不足気味の重巡枠を埋めるのに良いです。
最終的にこのあたりで悩みましたが、結局阿武隈にしました。


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決め手はなんといっても軽巡でありながら開幕雷撃を行えるというオンリーワンの性能と最近話題の大発動艇を持ってきてくれることでした。
ただ、正直なところ声高のセリフがどうも馴染めなかったので多少躊躇しましたが・・・。

とはいえ、最初に使うならやはり阿武隈だろうということでレベル上げを始めました。


レベル上げは毎度お馴染みの3-2-1です。
軽巡なら4-3の方が向いてそうですが、この機会に空母もザーッと上げてしまいたかったので阿武隈旗艦で空母4潜水艦1で疲労無視のブラックレベリングをやりました。

旗艦MVPが取れないので1回の経験値は570くらいと少なめなことと、たまに撃ち漏らして残った敵から雷撃をもらって空母が中大破することはありましたが、潜水艦を交代させつつ連続で出来るのが良いです。
イベントに向けて貯めているバケツをほとんど使わないのがありがたいですね。

5~6日ほどかかりましたが、阿武隈、飛龍、龍驤、隼鷹と4人改二に出来て、蒼龍もあと少しで改二に出来るところまで来ました。
海域攻略以外では燃費が気になってなかなか出しにくく、あまりLVが上がっていなかった正規空母も強化出来て良かったです。

こうして突貫工事で阿武隈改二をゲット出来ました。
早速実戦で・・・と、いきたいところですが、とりあえず大発動艇の遠征資材+5%を試してみたくて遠征に行かせてみました。


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+5%というと微々たるものですが、同じように遠征をやってもいつもより余分にもらえるのはうれしいですね。
最大4台使って+20%まで出来るようなので集めたいところですが、あきつ丸はいまだに未着任なのが辛いところです。

大型建造はまだ1回もやっていませんが、この時期にガシガシ回すわけにはいかないのでここは我慢のしどころですね。
しかも+5%のために大量の資材を使っていては本末転倒です。

試しにちょこっと戦闘にも参加させてみましたが、開幕雷撃は予想以上に使えますね。
見た目もちょっと弱気な感じからキリッと凜々しい感じに変わって良い感じです。

レベル上げで旗艦にしてセリフを聞きまくっていると、この声高な感じも意外と悪くないと思うようになりました。
初めて改装設計図を使う改造に選んで良かったです。

今回のレベル上げで艦隊で最もレベルが高い軽巡になってしまいましたが、春イベントで活躍してくれることを期待しています。

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