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機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ
ベストバイ 2016
- 2016-12-25 (日)
- レビュー
2016年も残りあと少しですが、毎年恒例のベストバイを決めようと思います。
今年はゲーム三昧だったこともあり、チェックしてみるとあまり多くの物を買っていませんでした。
ちょっと物足りない感じもありましたが、その中から今年買って良かった物を挙げてみたいと思います。
なお、掲載順序はランダムで順位は関係ありません。
音楽、映像部門
- MAN WITH A MISSION / The World’s On Fire
- TVアニメ『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』オリジナルサウンドトラック
- 艦隊これくしょん -艦これ- KanColle Original Sound Track 暁
- 艦隊これくしょん -艦これ- KanColle Original Sound Track II 風 KAZE
- 艦隊これくしょん -艦これ- KanColle Original Sound Track III 雲
- U・ボート(ディレクターズカット版)
- S.M.S.L ミニHi-Fiデジタルアンプ SA-36A pro(2015) [並行輸入品]
音楽、映像関係では今年ハマった『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』と『艦隊これくしょん -艦これ-』の影響が大きいです。
どちらも音楽だけ聴いてもとても満足度の高い良い曲が揃っています。
一時期はリピートしまくりで毎日のように聴いていました。
鉄血のオルフェンズではOP曲を歌ったMAN WITH A MISSIONのRaise your flagにハマってしまってこちらもかなりリピートしていました。
アルバムまで買ってしまいましたが、久々に聴く邦楽ロックも悪くないと思いました。
普段から映画はあまり見ないのですが、艦これの影響で戦争映画を見たくなりました。
そこで選んだのがU・ボートだったのですが、これがかなり面白かったです。
潜水艦を題材にした映画にハズレは無いと言われたりしていますが、ラストのどんでん返しに驚きつつ最後まで飽きさせない良い映画でした。
オーディオ関連は、自作も含めてほとんど手つかずでした。
もっぱら聴く方に専念していましたが、メインPCで使っているスピーカー用のアンプを交換してみました。
安価な小型デジタルアンプなのですが、シンプルで使いやすいです。
音質の方もそれなりに良くてなによりここまで小さい市販アンプは貴重です。
食品部門
- シンビーノ ジャワティストレートレッド
毎年それなりにアレコレ買う食品関連ですが、今年は思った以上に新しいものを買うことが少なかったです。
買う頻度はそれほど減ってはいないのですが、以前買ったもののリピートが多かったです。
その中で、ジャワティーストレートはかなり当たりな感じです。
今まで市販の紅茶はそれほど好きではなかったのですが、えぐみが無く茶葉の美味しさを素直に味わえるジャワティーは箱買いのリピート中です。
PC関連部門
- Huawei MediaPad M2 8.0
- Microsoft ワイヤレス モバイルマウス3500
PC関連はそろそろメインPCのパーツ交換をしたいかなと思いつつ、OSすらWindows7のままで十分という感じでした。
その一方で艦これをやるためにタブレットを買ったところ、これがなかなか使い勝手が良かったです。
OSの使い心地はiOSの方が良いですが、端末のサイズなどがちょうどイイ感じです。
当初は艦これ用に買ったのですが、今ではWar Robotsなど他のゲームで使用することが多くなりました。
このタブレットを買って以降はiPadの使用頻度がかなり少なくなりました。
PC関連では安価ですがワイヤレスマウスがなかなか良かったです。
1,000円ほどですが、電波の飛びも良くて寝ながらPCをやる際にベッドの上で転がしてもちゃんと反応してくれます。
メインで使うには役不足ですが、サブ用にはなかなかイイ感じです。
工具部門
- ミツトヨ 530シリーズ M型標準ノギス
- シンワ 点検鏡 D-3 楕円型 50×80mmライト付
- BOSCH デジタル探知機 GMS120
ここ数年、毎年何かしら増えているのが工具です。
今年も色々買いましたが、たまに使うノギスを買い換えました。
素晴らしく綺麗な仕上がりのノギスで使うたびにニヤニヤが止まりません。
点検鏡はどこで使うのかという感じがしますが、主にPCやテレビ等の裏側配線を見たりするのに使っています。
そうしょっちゅう見るところではありませんが、いままで手鏡等で見ていたので柄と照明付きの鏡はとても便利です。
そして、使って結構驚いたのが壁裏を調べるデジタル探知機でした。
以前から興味があったのでカーテンレールを取り付けるために買ってみました。
針を刺して確認するタイプのものと併用してみましたが、概ね間違いない結果で驚きです。
壁に何かを取り付けるなどは、そうそうあることではありませんが、たまに使ってニヤニヤしています。
その他
- カントク イラストしずくカーテン
- 艦隊これくしょん -艦これ- 4コマコミック 吹雪、がんばります!
- CASIO カラフル電卓 MW-C12A-BO-N
- 天馬 PRXルームケース 3404 ブラウン
その他ではなんといっても痛カーテンが大きいですね。
最も好きな絵師であるカントク氏のイラストによるカーテンは到着までずいぶんかかりましたが、とても満足度の高いものでした。
カーテンと言いつつまったく開閉しないで開きっぱなしですが、視界に入るたびにニヤッとしてしまいます。
今年最大のトピックスは艦これでした。
その艦これの公式四コマ漫画がまたとても面白くてハマって、あっという間にKindleで全巻大人買いしてしまいました。
今でも寝る前にちょろっとつまみ読みしたりしています。
こういう時、電子書籍は便利ですね。
他には地味なところですが、電卓を買い換えました。
安価な電卓ですが、キーも押しやすくカラフルでイイ感じです。
スマホやタブレット、PCにも電卓機能はありますが、サクッと気軽に使える電卓は手放せません。
普段来ているシャツやズボンなどはベッド下の収納に入れていたのですが、入りきらなくなってきたので別途収納ケースを買ってみました。
買った直後にGの襲来を受けるなどしましたが、キャスター付きで作りもしっかりしていて重宝しています。
後記
簡単ではありますが、2016年に購入した物を色々と振り返ってみました。
今年はゲーム三昧な1年であまり趣味の物を買わなかったと思っていたのですが、それでもそこそこ買い物をしていました。
昔は1年ごとにパーツ交換していたPCも今では十分な性能ですっかり弄らなくなり、もっぱら使うのみになりました。
オーディオ関連も聴く方に重点を置くようになってあまり機器を弄らない年でした。
ただ、自作も無かったのでまた何か作りたいなぁと思ったりしています。
そして、工具欲しい病は相変わらずです。
いつ使うともしれない工具を欲しくなってしまいます。
もはや使うための工具ではなく、見てニヤニヤするための工具になりつつありますがそれでも工具の魅力は無くなりません。
来年もまたあれやこれやと色々な物を買うと思いますが、どんな魅力的なものに出会うか楽しみです。
2017年は、いくらでも聴いてみたいのになかなか手を出さないでいる音楽CDをあれこれ買って聴いてみたいですね。
日曜日のお楽しみ『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』が面白い
- 2016-10-16 (日)
- アニメ、漫画
1年を通して見るアニメは多いですが、放送日の放送時間に合わせてテレビの前で待機したくなるアニメはほとんどありません。
0時過ぎの深夜だったりするのも原因ですが、なかなかそこまで見たくなるアニメが無いのも現実です。
そんな中、今期放送中の『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』はそんな数少ないアニメになりました。
日曜の17時放送というのもありますが、毎週楽しみです。
1期目の続きということで最初のような圧倒的インパクトはありませんでしたが、話はイイ感じに引き継いでいて面白いです。
相変わらずガンダムシリーズは人名がわかりづらく、ストーリーも難しいので1回見ただけでは今ひとつ頭に入らないのが良いですね。
2度3度と見たくなってしまいます。
今日は2期目3話でしたが、ガンダムシリーズで最も楽しみなシーンの1つである戦闘シーンがあってwktk感が止まりません。
ビーム兵器が無いというのも慣れましたが、光跡が見えないとちょっと物足りなさはありますね。
ただ、Gガンダムなどの時もそうでしたが、常に新しい試みを取り入れるのはガンダムシリーズの魅力です。
今作の三日月の頼もしさは見ていてとても安心感があります。
意外かも知れませんが、歴代のガンダムパイロットの中でもかなり好感があります。
1期目もそうでしたが、日曜日にガンダムを見ると休日が終わるなぁという感じです。
機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ、まさかの続編決定!?
- 2016-03-28 (月)
- アニメ、漫画
昨年秋から久々に見始めたガンダムのテレビシリーズ『鉄血のオルフェンズ』の最終回が放送されました。
夕方にリアルタイムでガンダムを見るという機会もずいぶん久しぶりでした。
今まで見たガンダムのテレビシリーズは夕方に見ていた物が多いので懐かしく思います。
いまどきのアニメというとなんだかんだで深夜放送が多くて録画した物を見ることがほとんどですが、放送時間を待ってリアルタイムに見るとひと味違いますね。
鉄血のオルフェンズは、番組開始直後の鮮烈な描写が話題になったりしましたが、私的にはガンダムらしいと思っていました。
宇宙を舞台にモビルスーツという架空の兵器を使っていながら登場キャラクターの生死がとても生々しく描写されているのはガンダムの特徴かと思います。
劇中で登場キャラクターが死ぬ描写というのは色々なアニメで見ましたが、ガンダムシリーズは特に深くズッシリ来ます。
今作でもずいぶん登場人物が戦死しましたが、このへんにガンダムシリーズの核心があるような気がします。
ただ、少し残念だったのは最後に主要な登場人物がずいぶん戦死したように見えますが、それがどうもぼかし気味な感じがして残念でした。
モビルスーツにトドメを刺した描写止まりで、中のパイロットは?というのが気になってしまいました。
特に物語の最初から絡んできたガエリオとアインは最後にホントに戦死したのかどうか気になっています。
ビスケットのようにきちんと戦死したことを示す描写は欲しかったかなと思います。
惨い最期を描写すべきではないのかもしれませんが、Vガンダムなどを思い出すとしっかり最期を描写してこそ物語に真実味が増し、登場人物の存在感がより明確になるような気がします。
ただ、このへんはもしかすると後述する続編に繋がるのかもしれませんが・・・。
他にもビスケットが戦死したときにバルバトスに組み敷かれていたカルタはどうやって脱出したのか・・・。
大気圏突入の描写などもファーストガンダムを思い出すともうちょっとしっかり描写して欲しかったと思います。
24話の時点で、あと1話でちゃんと完結させられるのか?と思いましたが、若干駆け足気味には感じましたが悪くない終わり方でした。
番組開始直後は、オルガは戦死するんじゃないかと思っていました。
そして、なんとなくもう少し続きが見たいと思っていたら、なんと番組の終わりに続編を思わせる告知がありました。
2016年の秋ということで、これは楽しみです。
ラストで色々気になるところもありましたが、続編が作られるのなら気になったところも描かれるのではないかと思います。
むしろ、わざと最期の描写を入れずにガエリオとアインも実は・・・みたいなことになるかもしれません。
ビーム兵器が無いという面白い設定のガンダムでしたが、ガンダムの代名詞的なビーム兵器を無くしたことで新たなガンダムの魅力を味わうことが出来ました。
続編がどういうストーリーになるかわかりませんが、今から楽しみです。
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