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2016-02
【艦これ】「出撃!礼号作戦 E3 【Extra Operation】北海道北東沖 戦力ゲージ破壊」難易度丙でクリア!
- 2016-02-26 (金)
- ゲーム
提督業を始めて間もなく来た初イベントですが、E1、E2と順調にクリアしてE3へ挑戦してみました。
E1、E2ともにイベント期間限定海域ということでなかなか難しかったですが、色々試行錯誤してクリアするのはなかなか楽しいです。
E2クリアで報酬の初月をゲットしましたし、各海域でレアな艦娘もたくさんゲット出来たのでE3はやらなくていいかなと思ったのですが、イベント期間が延長したこともあってチャレンジしてみることにしました。
最初の輸送ルートをなんとかクリアして、続けて最後の戦力ゲージ破壊に挑戦してみました。
戦力ゲージは、水上部隊で接敵の少ない『J-K-I-L-T』のルートを行くことにしました。
主力の戦艦をメインに編成したのですが、いかんせん数が揃わないのでレベルの低い編成になってしまいました。
【第一艦隊】
第一艦隊は、戦艦1、航空戦艦3、軽空母2です。
金剛4姉妹で堂々たる艦隊を組めれば格好よかったのですが、戦艦はなんとかレベルの上がっている金剛と改になったばかりの比叡しかいませんので航空戦艦の3人を第一艦隊に入れました。
戦力ゲージ破壊の前半はなんとかいけたのですが、後半になると戦艦棲姫に苦戦するようになってしまいました。
主砲が35.6cm連装砲ばかりで九一式徹甲弾や41cm連装砲も数が足りなかったので全員に割り振れませんでした。
それでもゲージ0までは削れたのですが、最後にどうしても重巡棲姫と戦艦棲姫を撃沈出来ずにA勝利で終わってしまってクリア出来ずにいました。
仕方ないので開発で主砲レシピ(10/251/250/10)を回して46cm三連装砲、41cm連装砲、九一式徹甲弾を追加しました。
これでなんとか全員に1つずつ41cm連装砲と九一式徹甲弾を割り振ることが出来ました。
どれくらい変わるかと思いましたが、戦艦棲姫にもだいぶダメージが通るようになって楽になりました。
艦載機については、少し前からチマチマ集めていたのでそこそこの編成にすることが出来ました。
流星改をもう少し欲しいところです。
【第二艦隊】
第二艦隊は、軽巡1、駆逐2、戦艦1、雷巡1、重巡1です。
ボスの夜戦で削りきれないことが多かったのでメンバーの入れ替えをしたりして色々試してみました。
入手したばかりの雪風の夜戦カットインに期待したいと思い、急遽レベル上げをして編成に加えました。
あとは、唯一改二になった夕立を編成に加えました。
軽巡は、E2で活躍してくれた4スロット使える大淀にしました。
戦艦は、なんとかいけそうな比叡を入れて、あとは頼りになる摩耶と魚雷が当たれば・・・と思って北上を入れました。
戦艦の主砲を揃えてからは敵艦へのダメージも多くなって、最後のボス戦では昼戦で大半を撃沈出来るくらいになりました。
最後のゲージ割りは、雪風の魚雷カットインで格好良くトドメを刺せて満足です。
【第三艦隊】
道中支援のために編成しました。
その他の戦艦や重巡などはレベル1桁か2桁になったばかりだったので、駆逐艦と空母のみの編成です。
これでも1隻くらい撃沈してくれると結構楽になります。
【第四艦隊】
最後のゲージ割りが出来なかったので、最後のみですが決戦支援を道中支援とともに編成しました。
こちらには戦力になるかどうかわかりませんでしたが、榛名を追加しました。
これでもボス戦で1隻撃沈、1隻小破してくれたので助かりました。
ちなみに資材が結構カツカツなので支援は軽空母にしています。
道中支援は無くても良さそうな感じでしたが、決戦支援は欲しいところですね。
勝利!
アレコレ試行錯誤してなんとかE3をクリアしてZaraをゲット出来ました。
初の海外艦ですが、うれしいですね。
最後の戦力ゲージは、前半はわりと楽に進んだので簡単にいけるかと思いきや後半から難しくなって苦労しました。
E1、E2ともに戦艦や正規空母の出番が無かったので育成していなかったのが辛いところです。
艦これアニメの4話が好きなので、金剛4姉妹、島風、吹雪を育成するのが今後の目標ですね。
戦力ゲージでは、ボスでまるゆ、Lで大鯨が出ました。
瑞鳳、瑞鶴、秋津洲なども欲しいですが戦力ゲージで周回はちょっとキツいですね。
まだもう少しイベント期間があるので、輸送ルートの方で周回出来そうならやってみようかと思います。
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【レビュー】「Panasonic エチケットカッター ER-GN10」を使ってみた
- 2016-02-25 (木)
- レビュー
以前、電池の液漏れで泣く泣く処分をしたPanasonicのエチケットカッターの代わりにフィリップスのものを購入しました。
使い勝手がだいぶ違うことに違和感があったのですが、しばらく使っていました。
ですが、徐々に使いづらさが気になってきてしまったのでまたPanasonic製のものに戻そうと思いました。
以前使っていたものと同じ物にしようと思いましたが、水洗い出来なくても良いのでもう少しシンプルで安いものを試してみようと思い、下位モデルを選んでみました。
そこで、単三電池1本でON/OFFスイッチ動作のみのシンプルなER-GN10を選んでみました。
本体がいかにも樹脂製という見た目で安っぽさは否めませんが、1,000円でお釣りが来る物なので仕方ないところでしょう。
キャップを付けるとスイッチが簡易的にロックされたり、電池ケース蓋の裏側に清掃用のブラシが格納できたりと安価な割りによく出来ていると思います。
特にブラシはシェーバーなどにもおまけで付いていますが、すぐにどこかへいってしまったりして無くなってしまうことが多々ありました。
いちいち裏蓋を開けて出し入れする手間はありますが、持ち歩いて外出先で使ったりする場合などは特に便利ですね。
また、フィリップスのものは本体を捻って電源ON/OFFをするのですが、これが意外に使いづらかったです。
やはりスライドスイッチが良いです。
使っていて気になるところは、材質的に本体に指紋のあとが残りやすいところでしょうか。
拭けば綺麗になりますが、使っているとちょっと気になりそうです。
そして、最も違うのが先端の刃の形状でしょう。
フィリップスのものが一方向のみしか切れないのに対して全周切れるようになっています。
このおかげで本体を回すことなく上下左右に動かすだけで済むのが良いです。
多少、毛が引っかかったりして痛い思いをすることもありますが、それを差し引いてもPanasonic方式の方が使いやすいです。
ただ、これはあくまで私が主に鼻毛カッターとして使うというためであって、眉の手入れなどをする場合はフィリップス製の方が使いやすいかも知れません。
1,000円以下の安価な製品だけに海外生産は当然と思いきや、なんと日本製でした。
調べてみると上位機種の方が海外製だったりするようです。
日本製だから良いとか海外製は良くないということはあまり言いたくありませんが、なんとなく安心感がありますね。
値段的に壊れたりカッターの切れが悪くなったら使い捨てという感じはしますが、安価な割りに良く出来ていると思います。
見た目のチープ感が気になる人は上位機種を選んだ方が良いかもしれませんが、実用品として使えれば良いという場合には良い製品だと思います。
パナソニック エチケットカッター 黒 ER-GN10-Kパナソニック(Panasonic) by G-Tools |
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海外版「不思議の国のアリス」のイラストにウットリ
- 2016-02-24 (水)
- 雑想
電子書籍を活発に利用するようになってから漫画はよく読むようになりましたが、小説などの活字の本はあまり読むことがありません。
昔は司馬遼太郎が好きでよく読んでいたりしましたが、最近はそういった小説を読むことがなくなってしまいました。
Kindle Paperwhiteは、漫画よりも活字だけの小説などを読むのに向いているのですっかり利用頻度が減ってしまいました。
漫画も良いですが、少し小説を読もうと思い何かないかと探してみました。
出来れば読んだことがない海外の文学にもう触れておきたいと思っていました。
そこで見かけたのが、一昨年くらいに話題になっていた海外版の不思議の国のアリスです。
そういえば、2chまとめサイトで見たのを思い出しました。
多くの人が知っている不思議の国のアリスですが、挿絵がやけに日本風のイラストになっていてイイナァと思っていました。
ただ、イラストが良いとはいえ英語の本なので買ったところで読めませんのでそれっきりすっかり忘れていました。
それをAmazonで見かけたので買ってみようかと思いました。
ペーパーバック仕様ということで、日本でいうとコンビニで売っているコミックのような感じでしょうか。
1,900円ほどと、読めない本に対して払うにしては高いかなと思いましたが、イラストに期待して買ってみました。
届いて早速ぺらぺらめくってみましたが、予想以上にイラストの数が多いです。
物語を知っている人ならイラストを見ているだけでも十分楽しめそうです。
数ページおきに可愛いイラストがあるのでイラスト集としても楽しめそうな感じです。
巻末にはページ数は少ないですがラフスケッチも掲載されていたりしてイラストに重点が置かれています。
全文英語でサッパリ読めないとはいえ、なかなか良い本でした。
アリスがコスプレっぽくない自然な感じで描かれているのことにとても好感が持てます。
このまま日本語訳で出したら間違いなく買うであろうクオリティです。
海外のイラストレーターのレベルが高いことにあらためて驚きます。
コミケでお気に入りのサークルなども韓国、台湾などの方が多いんですよねぇ。
不思議の国のアリスは有名ですが、実は最初から最後まできちんと話を読んだことがありません。
ブルーのエプロンドレスを着たキャラクターは有名でよく見かけますが、具体的な話を知りません。
あらためて日本語訳のアリスを読んでみようと思います。
Alice’s Adventures in Wonderland and Through the Looking GlassLewis Carroll Kriss Sison Seven Seas 2014-08-19 by G-Tools |
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