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2014-04

DAPになったiPhone4を使って約2ヶ月

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約2ヶ月くらい前に目覚まし時計になってしまったiPhone4を再利用すべくDAPとして使い始めました。
あれから仕事帰りに毎日のように使っていますが、思った以上に良い感じです。

最大の懸念材料だったバッテリーのもち具合も面倒ですがiPhone4の電源を毎回切ることで5日以上余裕でもつようになりました。
5日といっても1日で聴く時間は帰宅までの1時間ちょっとの間だけですが、次の休みの日まで充電しなくても平気なのはかなり楽です。

電源を入れっぱなしだと2日半くらいでバッテリー切れになって使えなくなってしまいます。

ただ、たまにポタアンのPHA-1とともに電源を切り忘れて朝になってしまい、バッテリー切れでその日は使えないということも何度かありました。
そのへんを注意すればいちいち電源を入れる手間はありますが、バッテリー問題はさほど気にならなくなりました。

その電源関係でちょっとイイナァと思ったのは、PHA-1の電源を入れると自動的にiPhone4の電源も入るところです。
残念ながら、PHA-1の電源を切ったときにはiPhone4の電源はそのままですが、HF Playerの再生が自動的に止まります。

使い勝手に関しては、iPhone4の電源を毎回切るので再度電源を入れた際にHF Playerを起動するまでに時間がかかるところが難点でしょうか。
音楽が鳴り出すまでに1駅通過してしまいます。

このあたりはちょっと他の人には薦められないところですね。


そして、肝心の音質はというと・・・こちらは文句無しです。
アナログ接続のWalkman NW-A866と比べて解像度など格段に上がっています。

iPhoneに直接ヘッドホンを繋いだ音はお世辞にも良いとは言えませんが、PHA-1とデジタル接続するとまるで別次元の音で鳴ってくれます。
音の潤い感がだいぶ変わります。

ヘッドホンは相変わらずbeyerdynamicのDTX501pを使っていますが、相性は悪くなくとても聴きやすい音で鳴ってくれます。
高音は刺さることなくキラキラ感は十分有り、低音もほどよくズンズン鳴ってくれ、ボーカルも聴きやすいです。

この『聴きやすい』というのが結構重要で、例えば自宅で使っているSENNHEISERのMOMENTUMを繋いで聴くとちょっとスカスカ感があって物足りなくなります。
DTX501pの4~5倍の価格のヘッドホンだからといって良い結果になるというわけではないのです。

自宅のヘッドホン環境で聴くMOMENTUMやQ701と比べてしまうとさすがに少々見劣りしてしまいますが、iPhone4 + PHA-1にDTX501pは音質や携帯性など手持ちのヘッドホンの中で外出用としてはベストマッチな感じです。

あとは、難点と言えばiPhone4には再生や曲送りの物理ボタンが無いのでカバンの中を手探りで曲を選ぶのが困難なことでしょうか。
ここを考えるとWalkmanのF880シリーズ + PHA-2にしたいなぁと思ったりします。

ですが、HF Playerの+1,000円だけでこれだけの音質で聴けるようになったのはかなり良かったです。
iPhone4とPHA-1を持ち歩くと結構かさばりますが、もう毎日の通勤時には欠かせなくなりました。

最近は毎日のようにゆかりんばかり聴くようになりましたが、あのキュンキュンした歌声は仕事が終わった後の疲れた時にはタマリマセン。

それにしてもiPhone4の美しいデザインは今見ても惚れ惚れしてしまいますね。
購入からもうずいぶん経ちますが、バッテリーがお亡くなりになるまで使っていきたいと思います。

【RealRacing3】次の目標はGT1グランドツアー!

最近また復活してやり始めたRealRacing3です。
ちょこちょこやってはいたのですが、間隔を空けるとプレイしない日数毎にゴールドなどもらえたりするので逆にある程度やらない期間があると25ゴールドもらえるまでやらなかったりします。

先日、PORSCHE 918 RSR CONCEPTのフルアップグレードが完了しました。
その後、NISSAN JP MOTORSPORTS GT-R GT1もフルアップグレードが完了してだいぶレースが楽になってきました。


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せっかくGT-R GT1をフルアップグレードしたのですが、現状ではグローバルGTクラッシュにしか出場できません。
BMW M3 GT2 ALMSが速くて結構苦戦しますがなかなか楽しいです。

そのグローバルGTクラッシュの上にGT1グランドツアーがあります。
そこで、そのGT1グランドツアー参加を次の目標にしました。

ただ、このシリーズに参戦するにはバンガード・チャレンジでトロフィーを稼がないといけません。
ここがなかなか大変で、手持ちの車がMcLAREN MP4-12Cしかありません。


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途中までは参戦出来るのですが、最後の方はPR値が足りなくて走ることすら出来ません。
21/24までアップグレードしてあるのですが、中盤のレースもちょっと厳しい感じです。

そこでかなり遠回りになりますが、バンガード・チャレンジをこなすためにPAGANI ZONDA Fを買おうと思いました。


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100万超えの高級車なのですが、12+シリンダースラムにも参戦出来ますしこのへんでちょっと貯金して購入しようかなと思いました。
実車はよく知らないのですが、イタリアのパガーニ・アウトモビリが2010年まで製造していたスーパーカーだそうです。

 link >>  パガーニ・ゾンダ – Wikipedia


リアの4連マフラーがかなりカッコイイです。
スタイルも美しくてなかなか魅力的な車ですね。

ZONDA Fでバンガード・チャレンジに参加、GT1グランドツアーを勝ち抜いて、LEXUS LFAシリーズを通過すればいよいよFERRARIが使えるようになります。
やはりフェラーリはちょっと憧れ感が違いますね。

まだまだ先になりそうですが、RealRacing3がちょっと熱くなってきました。

「変態王子と笑わない猫。カントクアートワークス」を買ってみた

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ずいぶん前に予約をして最初の発売日から少々遅れての発売になった『変態王子と笑わない猫。カントクアートワークス』が届きました。
好きな絵師の筆頭に上がるカントク氏の画集ですが、実は画集を買うのは初めてだったりします。

今回の変態王子と笑わない猫。の画集以外にも何冊か出ているのですが、残念ながらいまだ購入していない状態です。
それらもいずれ揃えたいと思っています。

変態王子と笑わない猫。は、アニメも全部見ましたがなかなか面白かったです。
ストーリーは・・・ちょっと???なところもありましたが、カントクのイラストが綺麗にアニメ化されていてもうそれだけで満足でした。


そして、肝心の本書の内容ですが・・・。

前半100Pはフルカラーで変猫のイラストを満喫出来ます。
後半はちょっと残念なモノクロページになってしまいますが、カントクのコメントなどもちょこちょこ入っていたりしてなかなか悪くないと思います。

ツイッターのようなほんの一言二言のコメントが入っていますが、これだけでも絵師のコメントが読めるとその絵を見るのに楽しくなります。
そして、このコメントがまた面白いのです。

絵は相変わらず綺麗ですね。
そんなに特徴のある絵を描いているようには思えないのですが、なぜか一目でカントクの絵だとわかるのはすごいと思います。

さりげなくキワドイ絵が混ざっていたりするのですが、絵の感じが明るく優しい感じなのでサラッと見られます。
カントクの絵はどれだけキワドイ絵でも決して卑猥に見えないのが不思議です。

予約してからずいぶん発売を待っていましたが、なかなか満足度の高い1冊でした。
やはりカントクの絵は良いですね。



4040663268変態王子と笑わない猫。 カントク アートワークスカントク
KADOKAWA/メディアファクトリー 2014-04-24

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