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2014-02

シモツキンギルド会報誌第2号が届いた

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今日はシモツキンギルド会報誌第2号が届きました。
霜月はるかファンクラブに入会してからかれこれ半年くらい経ちますが、不意打ちのようにある日届く会報誌はうれしいですね。

今回は11月に行われたライブの模様を特集しています。
良いライブだった・・・と、言いたいところなのですが、チケットを買いつつ直前になって行くのをやめてしまったことがいまさらながら悔やまれます。

この後悔をバネに次回のライブに意気込んで参加するというのがいつものパターンなのです。
コミケとかワンフェスなんかも最初はこんな感じでした・・・まったく損な性格です。

それはともかくとして、ライブの模様が写真で紹介されていました。
生シモツキン見たかったです。

ちなみに、ライブで販売されたグッズの一部がLoppiとHMV ONLINEで買えるようです。
早速ツアーパンフレットを注文してしまいました。

このグッズ販売は1月からやっていたようで、3/2までの受付です。
会報誌があと2日遅れていたら、締め切られていました・・・。


そして、今後のシモツキンの活動情報が掲載されていました。

まずはCDが4/23にリリースされるようです。
こちらはFrost Moon cafe+の新OP/EDのようなので、シングルになるでしょうか。

そして、ギルドメンバー限定イベントFrost Moon Hotelが6月に。
ファンクラブ会員限定のお泊まりイベントらしいです。

あとはちょっと先ですが、10月にCanoueの1stライブがあるようです。
場所などはまだ未定のようですが、都内で開催するようです。

最近、ヘッドホンを購入したりしてますますシモツキンまみれな日々を過ごしていますが、今後の活動が楽しみです。

Kindle Paperwhiteで「機巧少女は傷つかない1」を読み終えて

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Kindle Paperwhiteを購入して2週間ほど経ちました。
同時に購入していた肝心の本の方はというと、やっと機巧少女は傷つかない1巻が読み終わりました。

1冊読むのに2週間はかかりすぎですが、3割くらいでいったん中断、6割くらいでまた中断と、間が空きつつのんびり読んでいました。
まずは、本の感想ですが・・・普通に面白かったです。

すでにアニメを12話まで見ていて内容は知っていたのですが、それでも十分楽しめました。

今まで色々なアニメを見てきましたが、ライトノベル原作のアニメで原作本を読んだのは狼と香辛料以来です。
あちらは先に原作を読んでからアニメに入りましたが、今回はアニメを見てから原作に入りました。

原作でイメージを膨らませているところに映像や音声が入るのはわりとすんなりとその世界に溶け込めましたが、果たしてその逆はどうだろうかと思っていました。
正直なところ、1巻を読み切らずに飽きてしまうような気もしていました。

映像と音声がすでに入っているのでそこに文字が入ってどれだけ世界が膨らむかというところですが、こちらも意外とすんなり入り込めました。
たまたま原作者さんが書き方の上手い人だったのかもしれませんが、アニメの映像が文章でリプレイされてイイ感じに世界観が広がりました。

特に夜々の台詞がアニメの声で再生されてニヤニヤが止まりません。
読み始めるとトントンと読み進められて面白かったです。

アニメでは少し省略されているような場面の描写があったりして二度美味しい感じでした。
すでに2巻も購入しているので明日から続きを読んでいきたいと思います。


そして、1冊丸ごと電子書籍で読んだ感想です。
いざ、板状の端末で本を読んでみると、思いの外快適でした。

Paperwhiteが小説などの文字主体の本を読むのに特化しているというのもあると思いますが、すこぶる快適に読み進められました。
これをiPadで読んでいたら、ちょっと疲れてしまったかもしれません。

結構長い時間読んでいたりしましたが、確かに眼が疲れにくい感じです。
iPhoneやiPadのRetinaディスプレイと比べてなんじゃこりゃ感がすごかったのですが、この鮮明すぎないちょっと古い感じの表示が良いんですね。

お試し版のブラウザなど入っていたりもしますし、漫画などの絵のある本も読めますが、やはりPaperwhiteの真骨頂は文字を読む端末だとあらためて思いました。
外観も余計な装飾やボタン類もなく、重さは・・・もう少し軽いとさらに良いですが、シンプルでとても使いやすいと思います。

iPhoneやiPadは初めて使ったときにとても大きな感動があり、毎日ニヤニヤしてしまうような感じでした。
それにひきかえPaperwhiteは最初に大きな感動はありませんでしたが、時間が経つとジワジワ来る感じです。

もっと使い慣れてくるとiPhoneやiPad並に手放せない端末になるかもしれません。


そして、気になっていた実物の無い電子書籍ですが、いざ使ってみると思ったより気にならないです。
本の値段とあまり変わらないうえにモノが無いので損な気もしていたのですが、使い勝手の良さが勝ってしまい紙の本というモノが無くても良いと思うようになりました。

紙の本と比べても十分読みやすい端末のおかげではありますが、電子書籍良いんじゃないという感じです。
もちろん安ければ安い方が良いですが、値段的に紙の本より少しでも安ければ良し、同額でもまぁ買うのはアリかなと思います。

サービスが終了したら・・・などということを考えるより、1冊でも多く便利に読んでみたいと思うようになりました。
もちろん不安はありますが、面白い本を読めて満足すればそれで良いかなと思います。

とりあえず、機巧少女は傷つかないの最新巻までこれから読んでいこうと思います。

【レビュー】K&M ヘッドホンホルダー 16085 を使ってみた

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現在ヘッドホンに絶賛ハマり中なのですが、ヘッドホンの置き場を考えていました。
以前は、雑然とそのへんに置いていたのですが、やはりちゃんと置き場所を作らないといけないと思いました。

暫定的な処置として、audio-technicaのヘッドホンハンガー AT-HPH300を2つほど購入してオーディオラックに取り付けてみました。
DT990Proには良かったのですが、Q701ではヘッドバンド部分が大きくてうまく掛けられません。

ヘッドバンドと上のワイヤーの間に差し込めば引っ掛けられますが、毎回面倒です。
HPH300の作りが少々華奢だというのもありましたので他に何か良いモノが無いか探していました。

そんな中見つけたのが、K&Mのヘッドホンホルダー 16085でした。
Amazonのレビューでも評価が高かったので試しに購入してみました。


レビュー

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箱は意外とコンパクトです。
カメラ機材と言われるとそんな感じもします。



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海外製品なので外国語が氾濫していますが、日本語の表記もあります。
ただ、説明書も含めて日本語表記は外箱のこの部分だけでした。

外国語だらけのパッケージというのも結構ワクワクしてしまいます。



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ドイツ好きにはタマラナイ、Made in Germanyです。


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3つの部品に分かれて入っていました。
クランプ部とホルダー部、そしてそれらを繋げる取付ネジです。

それぞれとてもしっかり出来ています。



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基本的な構成はこの取付でしょうか。
クランプ部の側面と上面にもホルダー部を取り付ける穴が開いているので設置場所によって向きを変えられます。

机の端など53mmの厚さまで挟めます。
ホルダー部の先端にある山型の溝はイヤホンを引っ掛けておくのに使うようです。



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クランプ部の向きを90度変えてスチールラックの支柱など円筒形のものにも取り付け可能です。
直径42mmまで取り付けできます。

クランプ部に溝があるのでその溝に合わせて固定すると思った以上にしっかり固定できます。



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audio-technica AT-HPH300とAKG Q701


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K&M 16085とAKG Q701

AT-HPH300との比較。
ヘッドバンドが幅広のQ701でも余裕です。



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ウィングサポートのあるaudio-technica ATH-A10では上のワイヤーに掛ける感じになります。


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かなりキツキツですが、Q701とDT990Proを一緒に掛けてみました。



感想

ヘッドホンスタンドやホルダーを探していたのですが、なかなかコレというのが見当たりませんでした。
audio-technicaのAT-HPH300はわりと安価で扱っている店も多く、ホルダー部には人工皮革があって柔らかくなっています。

その部分の作りは好きなのですが、クランプ部などが樹脂製でネジを締めていくとたわんでしまって強度的にかなり不安があります。
今回選んだK&M 16085はHPH300の2倍くらいの価格になりますが、金属素材を使って剛性も高く、取り付ける際もしっかりネジ留め出来ました。

ホルダー部もHPH300より幅広で長さもあり、よほど特殊なヘッドホンでない限り掛けるのには困らなさそうです。
またホルダー部は柔らかくはありませんが樹脂製なのでヘッドホンが当たってもキズが付きにくいと思います。

気になる場合はここにフェルト生地など巻いたりして自分なりにカスタマイズするのも良さそうですね。

クランプ部の作りが段違いにしっかりしているのですが、その分大型になっていて特に厚めの机などに取り付ける際はネジがかなり出っ張ってしまい邪魔になる場合がありそうです。
試しにオーディオラックの側板へ横向きに付けてみたところ、クランプとネジで9cmくらい出っ張ってしまいました。

特に邪魔になる場所ではないので良いのですが、作りがしっかりしている分少し大きめのサイズになっています。


K&M 16085は作りがとてもしっかりしていて、手持ちの大事なヘッドホンを安心して掛けられるヘッドホンホルダーだと思います。
海外製品なので説明書など日本語ではありませんが、組立は手回しネジで留めるだけなのでイラストを見ながらやれば簡単です。

ラック、机、ポールなど設置できる場所も多そうで使い勝手は良いと思います。
今回はQ701とDT990Pro用に2つ購入しましたが、今後さらに増えるであろうヘッドホン用に追加で購入しておこうかなと思いました。



B005MZKD8MK&M 16085 ヘッドホンホルダーケイアンドエム

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