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2011-10

Panasonic メンズシェーバー ES-LT20-Sを買ってみた。

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電気シェーバーを使い始めてずいぶん経ちます。
今までフィリップスのHQ8140というシェーバーを使っていたのですが、今回初めてフィリップス以外のものを使ってみました。

なぜフィリップスを愛用してきたかというと、独特の円形刃が使いやすかったからです。
他のメーカーのような横長の刃ですと、前後に動かして剃ることになりますが円形であれば360度どの方向へも動かせます。

そんなところが気に入っていたのですが、深剃りに関しては若干不満もありました。
外刃が厚くなってしまうのでその分剃りが浅くなってしまうようです。

ただ、外刃で内刃を研いでいるような感じになるので刃はわりと長持ちする感じです。
実際、私が使っていたものももうずいぶん前に買ってから1回も刃を取り替えていません。

ですが、さすがに切れ味が悪くなってきたので替え刃を探してみると思った以上に高額で驚きました。
少し足せば新品が買えてしまうのはどうかと思います。

気に入っていたシェーバーでしたが、バッテリーのもちも悪くなってきたのでこの機会に新しくしようと思いました。
そこで選んだのがこのPanasonic ES-LT20-Sです。

電気シェーバーといえばブラウンというイメージもあったのですが、Amazonの評判が良かったというのと価格もそれほど高価で無いのが選んだ理由です。


届いて使ってみると、まず動作音の大きさに驚きました。
早朝や深夜ではちょっと気になる音です。

フィリップスのシェーバーは使っていて音はまったく気にならなかったのですが、これはちょっと許容範囲を超えた感じでした。
音は大きいですが、剃り味は良いと思います。

やはり、このタイプの方が深剃りには向きそうです。
充電台が無いのは置いておくのに若干不便な感じはしますが、6500円ほどでこの性能なら十分だと思います。

音の大きさは気になりますが、慣れれば気にならなくなるかもしれないですけどね。
しばらく使ってみてまた感想も変わるかもしれませんが、なかなか良いシェーバーだと思います。


B003BEEJCMPanasonic ラムダッシュ シルバー調 ES-LT20-S
パナソニック 2010-04-10

by G-Tools

【FFXI】やっと重い腰を上げてAmhulukをやってきた。

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今日は、あと1つで止まっていた詩人のエンピリアン装束アエドアタイアを完成させました。
頭胴手足は+2になっていたのですが、脚が+1のままでした。

 link >>  アエドアタイア/FF11用語辞典
 link >>  金行の小片/FF11用語辞典


脚を+2にするには金行の小片が必要なのですが、これがどのNMも面倒なのです。
TristitiaとUsurperはジェイドNMで連戦が難しくDROPも1個です。

Myrmecoleonはかなり強いNMでやはり1個しか落とさず、Chlorisも1個しか出ません。
すると、必然的に黄色弱点で最大3個出るAmhulukでやることになります。

ですが、なぜかあまりAmhulukの募集は多くないような気がします。
もっとも今はヴォイドウォッチばかりになっていますが・・・。

金行の小片はシーフや詩人などで使いますのでそれなりに需要はあると思います。
実際、募集したところ一瞬で金小Tellで埋まりました。

金小希望は集めるのは楽そうですが、問題は残りの五行で人を集めることですね。
火行の小片はシーフや召喚士で需要がありそうですが、残りの金行の宝石と火行の宝石は微妙な感じです。

今回は運良く金小3人+他の五行各1で埋めることが出来ました。
DROPする武器類もあまり人気が無いもののようなので、まずは人集めが大変そうですね。

場合によっては金小を4人5人に増やす必要もあるかもしれません。
そんなAmhulukですが、ずいぶん前にアートマ取りでやって以来まったく縁がありませんでした。

何度もやっているウルハドシやイツパパ、ソベクなどであれば気軽に募集をかけるところですが、ほとんど経験の無いNMは躊躇してしまいます。
そんなわけで、シーフと詩人で使うにもかかわらず後回しにしてきました。

ところが実際にやってみるとトリガーNMは3体ともわりと近くですし、時間POPのコーモリNMも放置状態でした。
風属性の特殊攻撃が結構キツイですが、ヴァーミリオンウィンドやカラミティウィンドを後衛がもらわなければ回復はそう大変でもなさそうです。

位置取りは、盾の忍が壁を背にして後衛陣は側面で出来るだけ離れていると良いようです。
シーフは不意打ちとだまし討ちのみやって、戦もWSだけ撃つのが良さそうです。

範囲攻撃にどれだけ巻き込まれるかで難易度が変わってきそうです。

やり方を間違えなければ、白的にはウルハドシあたりの方が大変ですね。
今回は定番の忍戦シ白青黒/吟でやりました。

風曜日ではなかったり、弱点のスレノディが1回だけだったことも幸いして6戦無事に終わりました。
ただ、金小と黄色弱点100%の火宝以外のDROPが渋めでした。


これでやっと詩人のアエドアタイアが全部位+2になりました。
脚は、バラード+1に歌の再詠唱-、歌唱スキル+に魔法命中+まで付いているすさまじい装備ですね。

なかなか詩人の出番が無いのですが、楽器も結構揃いましたのでアビセアNMで詩人も募集している時は積極的に参加したいですね。

こう見えて、リンバスや空活動をしていた頃は詩人がメインでした。
すっかりご無沙汰していますが、たまにやる詩人はなかなか楽しいんですよね。

6年ぶりにメガネを作った。

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私はメガネをかけています。
最近かけ始めたわけではなく、中学生の頃からかけ始めました。

それまではメガネ無しで十分な視力はあったのですが、TVゲーム三昧の生活が悪かったのかいつの間にか視力が落ちてしまいました。
その頃はTVゲームをやると目が悪くなると良く言われたものです。

ですが、本当にTVゲームの影響だったのかはいまだにわかりません。
今では休みの日に朝から晩まで遠慮無くFFXIをやっていますが、悪くなるのであれば一方的に視力が下がっていきそうですがそういうわけでもありません。

当時から今に至るまでTVゲームを悪者に言うのはどうかと思います。

そんなメガネっ子だった私ですが、なぜかメガネは昔から無頓着でした。
今回作ったメガネを含めても中学の頃から数えて5つ目のメガネです。

そのうち1つは車の免許を取得するために少し度の強いものを別に作ったものです。
それを除けば4つしか使っていません。

しかも最初のものは膝で踏んづけてバキバキと壊してしまい、2つ目はフレームの質があまり良くなかったのかメッキがボロボロに剥げてレンズも黄ばんでしまいました。
そして、最近まで使用していた3代目ですが、これは6年も使ったわりにレンズもフレームもとても綺麗な状態を保っています。

初めてのチタンフレームやHOYAのそこそこ良いレンズを使っていたのもあるかもしれません。
とにかく6年間変えようとも思わず使い続けてきました。

同じ物を6年も使い続けるなど、パソコンなどでは考えられない長期間です。

それがふと変えようと思ったのは、先日室内灯の蛍光灯を変えた際にずいぶん見え方が変わったのですが、それと同時に若干視力とレンズの度が合わなくなっているような気がしました。
パソコンのモニタなども毎日見ていると画質の劣化に気付きにくいように、メガネも毎日使っていると意外と合わなくなっていることに気付かないのかもしれません。

そこで久々にメガネを作ろうかと思ってネットで色々見ていました。

最近は黒縁のメガネが復活したのか、かけている人が多いような気がします。
もちろん、昔の黒縁メガネよりシャープで洗練された感じですが。

そういうのも良いかと思いつつ、ジョンレノンがかけていたような丸いメガネもイイナァと思ったりしました。
ただ、丸いメガネは扱っている店が非常に少なく、作るとなると結構高価になってしまいそうなのでやめました。

さらに、似合わないと酷いことになりそうな気もしましたので・・・。

結局、近所のメガネ店に行って適当に良さそうなのを選んで作ってきました。
相変わらずこだわりが無いですね。

今回はよくあるレンズ代込みのセットで買いました。
6年前に買ったものはレンズは別で、足すと結構な金額になっていました。

正直なところ、セットのレンズは質がちょっと心配でした。
フレームは見た目で選んでも良いかもしれませんが、レンズは実物を見られない上に価格がストレートに質に直結しそうなのが懸念材料でした。

とはいえ、レンズを別にしてしまうともう1つ買えてしまいそうでしたので、今回はお試しということでセットにしました。

すぐ出来るものと思っていたところ、なんと2週間近くかかってしまいました。
メーカーに出して作ってもらう上にメーカーの休みが重なってしまったらしく時間がかかりました。

そして、やっと出来上がったのでもらってきました。

今まで使っていたものと比べて見ると、やはりレンズの質の差が出ます。
レンズの形が違うのでまったく同じ条件での比較ではありませんが、なんとなく透明感が少し落ちたような気がします。

そして結構大きいのが、左右を見た時の像の歪み感でしょうか。
レンズ自体の厚みがだいぶ増してしまったので、その影響もありそうです。

左右のレンズの外側がだいぶ分厚くなってしまいました。
特に支障があるレベルではありませんが、おまけレンズはそれなりなのかなと思いました。

レンズは、HOLTジャパンというところのものでした。
HOYAのグループ会社らしいですが、やはり純正HOYAレンズと比べるとやや落ちる気がします。

やはりレンズにはこだわっておくべきかな、と思いました。

そんなわけで多少レンズの質にはガッカリしましたが、久々に変わったメガネは新鮮です。
度が変わったので最初は少し違和感がありましたが1日つけていると気にならなくなりました。

今回は以前のものより、いま風に角張った感じのものを選んでみました。
以前と同じようにレンズの上側にしかフレームが無いタイプにしたのは、どうも下にフレームがあると違和感を感じたためです。

下にフレームが無いメガネはレンズをナイロンの糸で固定しているのですが、これが強度的にちょっと不安なところです。


今回、久々にメガネを新調しましたが、メガネを変えると気分も少し変わって良い感じですね。

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