Home > アーカイブ > 2010-11
2010-11
久々にゲーセンに行ってみる。
- 2010-11-24 (水)
- 雑想
今日は、早めに仕事が終わったので、同僚と一緒に寄り道をして帰りました。
寄り道と言っても、都内のように寄るところがたくさんあるわけでもないので、ブックオフとかその程度です。
そんな寄り道ですが、久々にゲーセンに行ってみました。
なぜか家の最寄り駅周辺にはパチンコ屋やゲーセンなど意外と多かったりします。
ところが、まったく興味がないので行ったことがありません。
ゲーセンというと、自分で最後に行ったのは高校生頃でしょうか。
それくらい縁がありません。
久々のゲーセンでは、ずいぶん凝ったゲームが多いように思いました。
銃を使ったり車を運転したりするものなどは昔からありましたが、最近は楽器的なものも多いようでした。
もちろん、何に使うのかも知らないほど情報音痴ではありませんが、実際に置いてあるのを見るのは初めてだったりします。
ただ、やっているのを見ていると、本人は面白くやっていると思うのですが、タカタカとボタンを叩いているのを見ると何が面白いのかと思ってしまいました。
同僚は、蒼天の拳のスロットを小一時間やっていました。
私はさっぱりわからないので後ろで見ていたのですが、これもまた何が面白いのか謎です。
本人は夢中でやっていたので、そこでその疑問を聞くことはしませんでしたが・・・。
まぁ、考えてみれば、休みの日に延々とFFXIをやっている自分も客観的に見ると何が面白くてやっているのかと思われるのかもしれませんね。
喫茶店で珈琲でも飲みながらくだらない話しでもしていたほうが面白いかなと思いつつも、久々のゲーセンもなかなか興味深かったです。
色々なブログを見ていて気になること。
- 2010-11-23 (火)
- 雑想
ネットで何かを検索した際に検索結果に多くのブログも出てきます。
探していた情報が見つかることもあれば、全く見当外れの結果に終わることもあります。
そんなブログ閲覧ですが、記事が面白く、ブックマークに入れたくなることも珍しくありません。
面白い記事を書く人というのは、ジャンルを問わず何を書いても面白いですね。
そういったブログに巡り会えるのもネットの楽しみの1つです。
ただ、そんな面白いブログでもほとんどの場合で不満に思うことがあります。
それは、そのブログの中でその人がどんな記事を書いてきたのかがわかりにくいということです。
私も、当サイトを構成する上で、どうにかしたいと思っていたことです。
例えば、先日書いたFFXIのメイジャン回避刀について書いた記事があることを示している箇所は、いまのところ当ブログにはありません。
直接その記事を開くには、記事掲載時に見て存在を知っているか、あるいはGoogleなどで該当するような文言で検索して辿り着くしかありません。
そういった、『ある記事』が存在することを示しているのは、いまのところ上部メニューに作ってある『フィギュアレビュー』『画像処理資料』『撮影機材』の各目次ページだけです。
ただ、ブログには、カテゴリーやタグといった目印になるものがあります。
ゲームカテゴリかFFXIタグで表示される記事を順番に見ていけば、その記事に辿り着くことは出来ます。
ですが、それはなかなか面倒な作業です。
カテゴリーやタグといったものも上手い文言を使えば、それなりに内容を示せそうですが、それでも各記事に付ける題名ほど個別記事の内容を的確には示せません。
やはり、目次的なものはあったほうが便利だと思うのです。
ブログ内検索機能を付けているブログも多々ありますが、目次で一覧を見て気になる記事を検索で思い付くかは難しいところです。
そう考えると、目次が無いとせっかく書いた記事も意外と目にされる機会というのが少ないことに気付きます。
お気に入りのブログがあった時、ブックマークへ登録するのは、多くの場合TOPページだと思います。
当サイトでは、TOPページに記事が表示されるのは、6日間です。
これは、1日1記事での話しですので、1日2記事書けば表示期間はさらに短くなります。
つまり、いつも開くたびに見られる記事は、最新のものから最高で6つ前までなのです。
気に入ったブログなら、他にどんな記事を書いているのか探すのは当然だと思います。
他の記事も探しにくいよりは探しやすい方が読んでもらえる可能性は高くなるハズです。
面白い記事を書いている人のブログは、他の記事もとても読みたくなります。
そんな時に、こういう内容の記事を過去に書いていますという目次のようなものがあるととてもわかりやすくて良いと思うのです。
記事を書く人全てが読んでもらいたいと思っているとも限りませんが、読む側としては面白い記事はより読みやすいければうれしいことこの上ないことです。
ブログを書いて、『読んでもらいたい』と思っているのであれば読みやすく、探しやすくする工夫も必要だと思います。
DVDレコーダーに録画した番組の行方・・・。
- 2010-11-22 (月)
- パソコン
毎週、DVDレコーダーには何らかの番組が録画されています。
私の場合は、ほとんどアニメばかりですが・・・。
テレビアニメというと、どうしても深夜の放送が多くなってしまいますので、少し興味があってちょっと見たいと思っても録画せざるを得ません。
ところが、このDVDレコーダーが慢性的に容量不足になるのです。
月に2~3回は空き容量を確認しないと容量不足で録画出来ないという事態が発生してしまいます。
以前に数回ほどそれが起きてしまい、悔しい思いをしてしまいました。
定期的に気に入った番組をDVDへ移して容量を空けてはいるのですが、すぐにいっぱいになってしまいます。
この作業も、番組名を変更したり、CMをカットしたりなど意外と面倒なのです。
特に季節毎の新番組開始直後などはいくつも予約をしてとりあえず録画をしておくということをやってしまいます。
これが良くないことで、26話全部録画しておきながら、1/3も見ていないアニメもあったりします。
すぐには見ないのですが、いずれ見たいと思って残してしまうのです。
DVDに移すほどでもないので、HDD内に延々と残るのです。
そして、いざ空き容量が少なくなるとやるのが、見ようと思って録っておいた番組の一括削除です。
番組別に分けてあるフォルダごとカカッと削除してしまいます。
なかなか英断のいる作業です。
昨日も、思い切って2番組ほど全削除してしまいました。
ところが不思議なもので、削除してから、見ておけば良かったと思うことがほとんどありません。
やはり、思ったほど見たいと思っていなかったのかもしれません。
なんだかんだ言って、DVDへ移した番組も移した後はほとんど見ていません。
VHSよりははるかに場所を取りませんが、それでも100枚以上貯まってくると結構かさばります。
先日、テレビを購入した際に外付けHDDを繋げて録画をし始めてみました。
現在の私の環境では、外部メディアへの書き出しは出来ません。
最初はそれが結構気になっていたのですが、実際使ってみるとさほど気にならなくなりました。
見飽きたり、見なくなった番組は削除してしまうというやり方でもいいのかなと思ったりします。
アニメであれば、たいていDVDやBDで出たりしますので、どうしてもお気に入りの番組があればそういったものを購入するという手もありますね。
ただ、録画するのはアニメばかりではありませんが・・・。
HDDに録画をすると再生するまで早いですし、なによりとても手軽です。
ついつい録画することが増えてしまいますが、自分に必要な番組の見極めというのも重要と思いました。
Home > アーカイブ > 2010-11