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2010-11-16

【FFXI】幽遠のアートマを主催してみた! その2

昨日の続きですが、いよいよメインの幽遠のアートマのNMです。

まずは、何はともあれ、人集めです。
主催するのは、石夢のラストBF以来でしょうか・・・緊張します。


■ メンバー構成

まずは、募集するメンバー構成です。
情報によると途中で子供が3匹沸くらしく、それの処理に手間取ると盾がやられたりして崩れることもあるようです。

 link >>  Hadal Satiator/FF11用語辞典


本体以外に何か他のものを呼ぶようなNMは、その増えた敵の処理がキモになると思います。
戦力が分散しますので、いかに迅速に処理するか考えました。

赤でマラソンというのもありましたが、他の敵に絡まれると面倒です。
NMは、アビセア-コンシュの幽門石#7付近に沸くようですが、周辺にはアクティブな敵が多いのです。

そこで、子供自体がそのへんの雑魚程度のHPということでしたので、弱点を狙っている間はわりと暇な召喚士などで倒してしまうことにしました。

構成は・・・


  • メイン盾PT:ナナ白赤赤青
  • 弱点PT:忍暗戦侍ナ白
  • 召喚PT:召召召獣赤シ

弱点担当は・・・


  • 短剣:シーフ
  • 片手剣:メイン盾PTナイト(各1つずつ)
  • 両手剣、両手鎌:暗黒
  • 両手槍、両手棍:戦士
  • 片手刀:忍者
  • 両手刀:侍
  • 片手棍:弱点PTナイト

と、いった感じです。

忍者と弱点PTのナイトは、それぞれ1匹ずつ子供を挑発してもらい、盾役をしてもらうようにしました。
そのため、両手刀を侍に担当してもらい、弱点WSの負担を減らしました。


■ 幽遠のアートマNM Hadal Satiator

NMは、幽門石#7の少し北へ行ったところに反応がありました。
この辺は、周りにアクティブな敵が多いですが、幽門石からマーテローまでは敵がいませんので、このあたりでやるとMP回復も出来てよさそうです。

アビセア-コンシュには、Turulという空を飛んでいるやっかいなNMがいるのですが、このあたりは飛行範囲外のようです。

 link >>  Turul/FF11用語辞典


作戦は、メイン盾のナイト2人で挟んでキープしつつ、赤弱点を狙ってWSを撃っていきます。
ところが、今回はなかなか弱点が見つからずに苦労しました。

 link >>  弱点/FF11用語辞典


魔法詠唱やアビにかぶることが多く、各WSともに4~5回くらい撃ったかもしれません。
結局、今回の弱点は、ライデンスラストだったようです。

こういうこともあるので、あまり1人に複数のWSを担当してもらうのは避けたいですね。


子供は、3匹いっぺんに沸きました。

赤/忍のディアガで引っ張り、忍、ナで1匹ずつ挑発。
あとは、各個召喚士と獣と弱点PTメンバーでTP貯めも兼ねて倒します。

思ったほど強くありませんでしたので、早々に3匹倒せました。


なかなか赤弱点がつけずに時間がかかってしまったので、今回は青黄は無しにして早々に召喚PTでトドメをさしました。
HPが減ってくるとディスペルで消せないドレッドスパイクをやってくるので、魔法履行でやると良いと思います。

途中でナズナの出番が終わりました。


本体は、特に強いという感じもなく、盾のHPも赤くなったりしなくてわりと余裕でした。
やはり、子供の処理がキモですね。

沸いた際には、素早く引っ張ることが重要です。


■ 感想

戦利品対策にシーフを入れておいたのですが、残念ながら戦利品は惨憺たるものでした。
やはり、青弱点も突かないとダメですね。

私は、指示のしやすい獣で参加しました。
片手斧は赤弱点に入っておらず、またペットの操作以外はあまりやることがないので指揮官には丁度イイジョブですね。

とりあえず、無事に1人の戦闘不能も出ずにアートマが取れたのは良かったです。
思ったよりも応募のTellは少なかったのですが、人選には苦労しました。

トリガー有りで沸き待ちも無かったわりにずいぶん時間がかかってしまいましたが・・・。
久々の主催でしたが、なかなか大変でした。

アビセアのジェイドNMは、他にも忍者用の片手刀が出たり、AF3+2用の絵札なども出たりしますのでまた挑戦してみたいですね。

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