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雑想 Archive
新機種特有の悩み
- 2012-04-06 (金)
- 雑想
キヤノンのEOS 5D Mark IIIが発売して約2週間ほど経ちました。
発売よりやや遅れましたが、念願かなって私もついにフルサイズ機を使えるようになりました。
ですが、発売直後の製品特有の困ったことが色々出てきました。
まずは肝心のRAWファイルの現像が出来ないことです。
愛用のPhotoshop CameraRAWは現状のVer6.6では未対応で開くことすらできません。
そして、運が悪いことにカメラ付属のDigital Photo Professional(DPP)も不具合があるということで対応待ち状態になっています。
現状、手持ちのソフトではきちんと現像が出来ない状態なのです。
とはいえ、DPPでまったく現像できないというわけではなく、出来ることは出来るのです。
ただ、出来上がった画像が本来の品質とどれくらい差があるのかが気になるところです。
これはキチンと対応したものが出るまでは試写が続きそうです。
また、カメラを買うと必ず付けている液晶保護フィルムもKenko製のものに不具合があってメーカー交換になっています。
こちらもドンピシャでそれを買ってしまいました。
そういえば、40Dを発売日に予約して買った時にもPhotoshopの対応が少しかかった気がします。
その時よりもちょっと状況が芳しくありませんね。
何はともあれ、ちゃんと撮影をするのは少し先になりそうです。
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KIRIN 世界のKitchenから ふんわり薫る柑橘ジャスミンにハマッた。
- 2012-04-05 (木)
- 雑想
定期的に購入しているジュースの箱買いですが、リピートはしたことがありませんでした。
色々なものを試しに飲んでみたいということで毎回違う物を購入していました。
店頭であまり見かけないようなものをチョイスしていたのですが、たまには失敗することもあります。
前回購入した三ツ矢サイダーザ・プレミアムは今ひとつでした。
ハチミツを使ったサイダーでしたが、味の輪郭がイマイチぼやけた感じでした。
もう少しキリッとした爽やかさが欲しかったです。
その後に購入したのがシリーズ化されているKIRINの世界のKitchenからシリーズ ふんわり薫る柑橘ジャスミンです。
link >> キリンビバレッジ | 世界のKitchenから
世界のKitchenからというと、以前にとろとろ桃のフルーニュを飲んで驚いた記憶があります。
驚いたというのは、その濃厚な桃の美味しさです。
コンビニで購入したのですが、あっという間に無くなってしまいました。
その後もソルティライチなどを飲んだりしましたが、なかなかレベルが高いシリーズだと思います。
残念なのは期間限定販売なのか、いつでも簡単に入手出来るというわけではないということです。
ただ、その時期毎になんらかのものが売られているようなのでそれを期間限定で飲むのも良いかなと思います。
今回購入したふんわり薫る柑橘ジャスミンもある程度経つと販売終了してしまうかもしれません。
実は、このふんわり薫る柑橘ジャスミンはリピートで2箱目なのです。
ジャスミン茶というのは飲んだことがなかったのですがなかなか美味しいです。
レモンとオレンジの柑橘類が良い感じにお茶を清涼飲料に仕上げています。
かなり気に入ったのでまた無くなったらまたリピートしようと思います。
そして、この世界のKitchenからシリーズの新作が今月10日から発売されるようです。
今回は、甘ずっぱいおいしさのデザート飲料だそうです。
10日発売なのでまだ店頭には並んでいないと思いますが、ちょっと楽しみな感じです。
ただ、私は杏仁豆腐というのはあまり好きではないので少し気になります・・・。
ですが、甘ずっぱいという言葉には魅力を感じますね。
キリン 世界のKitchenから ふんわり薫る柑橘ジャスミン 500ml×24本 キリンビバレッジ by G-Tools |
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Canon PowerShot G1 Xが国内正式発表された。
- 2012-02-08 (水)
- 雑想
私はメインのカメラはキヤノンのEOS 7Dを使っています。
以前はEOS 40Dを使っていましたが昨年夏に交代しました。
サブのカメラとして作業記録などをメインにソニーのサイバーショットDSC-HX5Vを使っています。
それ以前は同じソニーのDSC-T9を使っていました。
こちらも交代ということでHX5Vをサブに使うようになりました。
メインがEOS 7D、サブがHX5Vということになります。
7Dに関しては特に不満もなくすこぶる良好な使用感で満足しています。
ただ、HX5Vの方は最近あまり使わなくなってしまいました。
T9を使っていた頃は日々のブログ記事で使う写真なども撮っていたのですが、今では7Dで撮るようになってしまいました。
何が使いにくいかというと、まずは接写に弱いというところです。
机の上にのせて撮るような小物など結構アップで撮りたいのですが、思ったよりも寄ることが出来ません。
そして、本体がちょっと持ち辛いのです。
これは結構厳しいところで、外で使う時などかなり意識して持たざるを得ません。
ツルッと滑って落っことしそうになります。
大きさもT9ほど小さければ良いのですが、微妙に大きく重かったりします。
ただ、画質は悪くないと思いますし、動画の撮りやすさは7Dより良いです。
決して欠点ばかりではありませんので用途を絞れば良いカメラだと思います。
コンデジは一眼レフのサポート用に使うのが主な目的なのですが、一眼レフもいつでも持ち歩くというわけにはいきません。
仕事へ行くのに毎日一眼レフを持って行くのは無理がありますので、そんな時はコンデジの出番です。
HX5Vでも十分なのですが、サポート役からメインになるともう少し高画質なしっかりとしたカメラが欲しくなってきます。
そんな中、以前から気になっていたのがキヤノンのPowerShot Gシリーズでした。
オリンパスPENなどのレンズ交換式のコンパクト機も楽しそうですが、それほど撮る機会も無いのでそこまでのものはあまり必要としません。
それらを使うのなら一眼レフ用にレンズの1本も増やした方がいいかなと思います。
それ1台で完結していて高機能でそこそこ高画質なコンデジが欲しいと思っていました。
そこへ先日、PowerShot G1 Xの話題がありました。
センサーサイズも大きくなりGシリーズに興味を持っていた身としては、欲しいと思っていました。
コンデジとしては多少大きい気もしますが、なかなか興味をそそる性能です。
発売は3月上旬だそうですが、発売直後は6万円台後半くらいになるのでしょうか。
そう考えると値段の安くなったG12もちょっと魅力的に見えてきますね。
link >> キヤノン:PowerShot G1 X|概要
link >> キヤノン、1.5型センサー搭載「PowerShot G1 X」を国内正式発表 – デジカメWatch
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