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2013年カレンダー、第一弾をさっそく飾ってみた

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ちょっと気が早いですが、部屋の片付けついでに来年のカレンダー第一弾を飾ってみました。
第一弾は、色々と悩んだ末に不思議の国のアリスにしてみました。

イラストでなおかつB2サイズのものを1つ欲しかったので探したところこれが目にとまりました。
不思議の国のアリスに特に思い入れがあるというわけでもありませんが、植田亮氏のイラストに惹かれて選んでみました。

また、Amazon.co.jp限定のポストカードもおまけで付いてきました。
おまけは良いのですが、丸めたカレンダーにテープで貼りつけてあったのでかなり反った状態でした。


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カレンダーは、表紙の状態で飾っておく時間が少ないのでちょっと早いですが飾り始めました。
A2サイズよりひとまわり大きいB2サイズは大きくて良い感じです。

どこに日付があるのかわかりにくいのでカレンダーとしては使いづらいですが、ポスター代わりのカレンダーなので無問題です。

毎年3つカレンダーを用意するのですが、残り2つのカレンダーも用意済みです。
片岡鶴太郎氏のカレンダーはすでに届いていますし、期待のカントク氏のカレンダーも月末に発売予定です。

2013年カレンダーは、片岡鶴太郎氏、カントク氏、不思議の国のアリスでいこうと思います。
1年間美麗なイラストを見られるのはうれしいですね。



B008WZJYAC【Amazon.co.jp限定】イラストカード付 不思議の国のアリス カレンダー 2013年
株式会社 ハゴロモ 2012-11-14

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4331900916【カントクカレンダー 2013】/13枚綴りカントク
廣済堂出版 2012-11-30

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B0090GJMJK片岡鶴太郎 カレンダー2013年エンスカイ 2012-09-22

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最後のツイートから3ヶ月で思うこと

以前はそれなりに活用していたツイッターですが、ここ最近はサッパリやらなくなってしまいました。
始めた頃のような面白さは感じなくなってしまい、つぶやくことも無くなってしまいました。

Tweenというツイッター用のソフトがスタートアップに入ってはいるのですが、起動したそばから終了してしまうことも珍しくありません。
以前にTweenが原因と思われるFFXIの強制終了があったので、なんとなく終了してしまうようになってしまいました。

最近ではブログ記事の上に付いているツイッターアイコンの数字が0でなかった場合に確認したりする程度になっています。
一時期あれほど面白いと思っていたものなのですが、すっかり熱が冷めてしまいました。

元々あまりSNSというようなものをやるには向いていない性格なのかもしれません。
mixiなどもせっかく招待してもらったのですが、面倒ですぐにやらなくなってしまいました。

それにひきかえ、同じようにネットで何かを書くというブログは性に合っているのか、ちまちまと更新を続けています。

ツイッターも文字数が少ないですが、ブログのようにアレコレ好きなことを書くことは出来ます。
ブログと違ってフォロアーさえいればそのフォロアーがちゃんと見ているかは別として、自分の書いたことを見てくれる可能性があるというのは書くためのモチベーションアップにはなると思います。

とはいえ、やはり文字数140文字というのは色々書きたいと思っている身には物足りません。

それと、ツイートの内容などを見ているとあまり自分の思っていることを書き連ねていくような使い方をするのもどうかなと思ってしまいます。
もちろん、140文字の使い方は自由ですのでそういうのもアリかと思いますが、いざ書いてみてもなんとなくTLの中で浮いているような気がして落ち着きません。

また、ブログは1つの『記事』として残せるのが良いと思います。
例えばツイッターである製品の感想を書くのとブログで1つの記事として写真などを交えてアレコレ書くのとでは書き終わった時の満足感が全く違います。

ブログで長めの気合いを入れた記事を書き終わった時の満足感はツイッターでは決して得られないと思っています。
創作する時の喜びのようなものを感じるというブログの魅力の1つがツイッターには無いものだと思います。


ブログはツイッターのようにフォローしたら勝手にその人の書いたことが自分のところに表示されるようなものではありません。
表示されるのは、自分の書いていることに興味をもって自発的に見に来てくれて表示されるのです。

ツイッターも興味があるからフォローしている・・・と、思いますが、実際はそうでもないようなところもあったりする気がします。

ツイッターは140文字で気楽に適当なことを書いていけるから気分が楽と思っていましたが、ブログよりよほど気が重くなってきます。
ブログにはカウンタやアクセス解析といったものがあり、これが1つのモチベーションの指標になりますが、これはただの数字であったり、IPアドレスなどはわかっても具体的に誰が来ているというのは見ただけではわかりません。

ところが、ツイッターではその数字1つ1つに具体的な名前が有り、場合によってはその中の人もわかってしまいます。
そういう『わかる数字』が上下すると、ただの数字と比べて結構気になってしんどいのです。

ブログのアクセス数の大幅な下降なども気にはなりますが、数字の下降であって誰が見に来るのをやめたというのは知りません。
また、ブログのコメントとツイッターの@ポストを比べても『わかる』と『わからない』の違いがあります。

それは比べるととても大きな違いです。
そのへんを気にし出すとだんだんやる気が遠のいていってしまいました。


そんなこんなで一時的に飽きてしまってやらなくなったというのもありますが、ツイートすること自体にも興味が無くなってきました。
とはいえ、ツイッターがきっかけで知り合った人もいますし、いちおうアカウントの削除はいまのところ考えていません。

ただ、今までやってきて自分にはツイッターは合わなかったかなと思う3ヶ月です。

物を処分すれば結構変わるかもしれない

今日もいつものように仕事帰りの電車の中で2chまとめサイトを読んでいました。
日曜出勤はちょっぴり切ないですが、電車が空いているのがありがたいですね。

その中で何の気無しに読んだ記事があとからアレコレ考えさせられてしまいました。

 link >>  ある日を境に持ち物を次々と捨てはじめ、所持品がスーツケース1.2個分になった男 : 【2ch】コピペ情報局


高城剛という方が持ち物を処分したら所持品がスーツケース1.2個分になったというところから始まる話です。
正直なところ、この方のことはよく知らないのであまり興味がありませんが、『持ち物を処分する』というところに色々と思うところがありました。

私はAmazonが大好きなのですが、それはつまりアレコレ物を買うということでして時間の経過とともに部屋に色々な物が増えていっています。

買って物が増えるということに対して処分して物が減るということが恐ろしく少ないです。
これは、買って増やすという行為に比べて処分して減らすという行為の方が面倒が多いというのも1つの要因として挙げられます。

買うのは、実店舗なりショッピングサイトで買って持ち帰ったり届いたりするだけですが、処分は物によっては非常にやっかいです。
使わなくなったDVDレコーダーやビデオデッキに懐かしいカセットデッキ、パソコン関係でも複合機や古いノートPC・・・などなど。

そんな中でも目玉は29インチのブラウン管アナログテレビです。
大きい上に重く場所をえらく占有しているわりにテレビが映らず役に立ちません。

これを処分しようとすると結構な処分費がかかってしまいます。
物が減って無くなるのにお金がかかるのです。

他にはこれまた場所を広く占有しているフィギュアの空き箱があります。
今まで購入したもので箱を処分した物は無いのでその専有面積たるやテレビの比ではありません。

これも処分したいけどなかなか処分出来ないものの1つです。


こうして処分がなかなか出来ないことの要因としてさらに挙げられるのは、処分すると『無くなる』ということでしょうか。
使わなくても『有る』ということが何か安心感に繋がっているところがあると思います。

本などもなかなか処分出来ませんが、これも『また読むかもしれないから』という思いがあったりします。
『無くなる』と雑誌などはもう2度と読めない可能性もあります。

ですが、『有る』ならいずれまた読みたいときに読めます。
こういったような思いがあって物を処分することがなかなか出来ないでいました。


ところが、よくよく考えてみると無くなって後悔したりした物というのが意外と無かったりするのです。

以前に引っ越しをしたことがあるのですが、その際に長年貯めていたポスター類をサッパリ全部処分してしまいました。
かつて秋葉原の石丸電気でCDを購入してもらったポスターやその他色々集めたものが大量にあって大事にとっておいたのですが、引っ越しを機に全部無くなりました。

ですが、引っ越しをして新生活が始まると薄情なくらいサッパリ忘れてしまったのです。
ポスターだけでなく、雑誌類もかなり処分したのですが結局今日の今日まで読みたくなっていません。

また、以前購入したオールドレンズのCarl Zeiss Jena TESSARやFLEKTOGONも全く使わないので防湿庫が狭くなってきたのを機に処分してしまいました。
こちらは多少残しておけば良かったかなと思いましたが、結局買い戻す気は起きずに気にならなくなりました。

この記事を読みながらそんなことを考えていると、何かのきっかけで処分してしまえば大して気にならないのではないかと思いました。

もちろん、きっかけが無くともただ処分しようとして処分してしまっても同じだと思います。
ただ、その『きっかけ』が無いとなかなか実行出来ないのが心の弱いところです。

ですが、何かのきっかけで部屋の物ほとんど全てを失ったとしてももしかすると案外平気だったりしそうな感じすらします。

大事にしているカメラ機材類ですら、無くなったらまた買えばいいやで済ましてしまいそうです。
もちろん、その時にすぐに買い戻せる資金があるかどうかは別問題ですが・・・。


以前にイスが故障気味で買い換えを考えているような記事を書きましたが、買い替えに伴ってこ今ある壊れかけたイスを処分しなければいけません。
『壊れる』というきっかけは物を処分するのにとても大きな力を発揮しますが、この機会に大幅に物を処分してしまおうかと思っています。

イスといっても小さい物では無くOAチェアといったわりと大型のイスですので業者に来てもらって持って行ってもらおうと思っています。
そのついでに使わなくなった電化製品類などをサッパリ処分しようと思っています。

もう見ることはないようなビデオテープ、聴くことはないだろうカセットテープ、着ない(着られない)と思われるシャツやズボン類、PC関係のパーツ類も古い物など無くなっても良いようなものがたくさん・・・。
引っ越ししてからずいぶん経ちますが、気付けばずいぶんといらない物があるような気がします。

『引っ越し』というのは物を処分するのにとても良いきっかけですが、当分するつもりはありません。
ですが、気になる記事を読んで色々考えていると処分することから考えて物を買うことを考えるともっと有意義な買い物が出来そうな気もします。

思い切ってキレイさっぱり処分してしまうと爽やかな晴れ晴れとした気分になれそうな気がします。

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