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雑想 Archive
椅子選びは難しい
- 2012-11-07 (水)
- 雑想
自宅で過ごす時間の内、椅子に座っている時間は相当に長いです。
いま使っている椅子はキャスター付きのハイバックメッシュチェアです。
かれこれ6年半くらいに購入したモノです。
どこのメーカーが作っているかは不明ですが、確か13,000円ほどだったと思います。
見た目も悪くなく、座り心地もまずまずといったところで気に入っています。
ところが、いつ頃からかわかりませんが座るとズドンと座面が下がってしまうようになりました。
ガスシリンダーで座面の上げ下げをするのですが、時々起きる現象です。
何かをやっている時にズドンと落ちると結構焦ります
さすがに6年以上も使っているのでそろそろ替えようかと思いました。
ところが、いざネットで調べてみると意外と情報が出てきません。
仕方無いので2chを覗いてみると、いくつもスレッドが立っていました。
場所は、生活>家具です。
読んでいるとなかなか良いのが出てきません。
普段あまり気にすることはありませんが選ぶのがなかなか難しい椅子です。
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みとせのりこ『Mille-feuille』の澄んだ歌声
- 2012-11-04 (日)
- 雑想
最近欲しいものの1つに音楽CDがあります。
昨今、音楽CDが売れなくなったという話を聞きますが、私が古い人間なのかもしれませんが興味のある歌手の歌はまずはCDで聴きたいと思ってしまいます。
確かに邦楽CDの1枚3,000円という価格は決して安くはありません。
Amazonで輸入盤の洋楽CDやジャズなどの名盤CDの価格を見ると邦楽CDを買うのを躊躇するのはやむを得ないと言わざるを得ません。
ウットリするようなジャズの名盤CDに出会えたときなど至高のひとときです。
私もすっかり邦楽CDを買わなくなって久しいですが、ここ最近はポツポツと買い増やしています。
嗜好がだいぶ変わったのか、それとも求めていたものに出会えたのか、素敵な女性ボーカルに出会う機会が増えました。
アニメの影響が大きいのですが、それにしてもアニメなどの歌を歌う歌手というのは昔はあまり気にしていませんでしたがいざ聴いてみるとホントに素晴らしいですね。
曲もしっかり作られていますし、なによりボーカルの美しい歌声がタマリマセン。
いつの間にか女性ボーカルは洋楽へとシフトしていってしまったのですがALI Projectなどで一気に邦楽へ戻って来ました。
最近よく聴くのはなんといっても霜月はるかさんです。
とても親しみやすい優しい歌声が魅力で、ほとんど毎日のように聴いていたりします。
そして、つい最近ネットラジオを聴いた時にゲスト出演していたのが、みとせのりこさんでした。
『D_Side of the Moon~Omegaの瞳に祝福あれ』というちょっと長いタイトルの曲が流れたのですが、シモツキンとはまた違った澄んだ歌声に惚れてしまい、そのままCDを予約してしまいました。
水晶硝子の歌声という表現は言い得て妙という感じです。
クールでクリアな感じですが、決して冷たくはないという絶妙な感じの歌声ですね。
ほわ~っとした気分になれるシモツキンとはまた違った魅力です。
Omegaの瞳に祝福あれも1曲まるごと聴いたわけではなくラジオで流れた最初の部分だけで判断してCDを買ってしまったのですが、博打に勝った気分です。
これで通勤電車のお伴が増えたわけですが、これでまた欲しいCDが増えてしまったわけです。
良い曲との出会いは何よりうれしいものです。
そして、こういう出会いがあるから音楽鑑賞はやめられません。
Mille-feuille~Noriko Mitose Pop Works Best~みとせのりこ SMD itaku (music) 2012-10-31 by G-Tools |
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部屋の蛍光灯を交換してみた
- 2012-11-03 (土)
- 雑想
ここのところ少し気になっていたのですが、部屋の蛍光灯を交換してみました。
前回交換したのは、昨年夏のことでした。
マイナーな日立の蛍光管をわざわざ買って交換したのですが、なかなか良好な感じでした。
それからかれこれ1年2ヶ月くらい経ったでしょうか。
どうも最近、部屋の明かりが今ひとつ綺麗な感じがしませんでした。
予備に同じものをもう1本買っておいたので交換したところ、パッと部屋が白くなった感じがしました。
やはりジワジワと劣化していたようです。
毎日同じ環境にいると慣れて来てしまって違和感をあまり感じなくなってしまうのですが、交換した途端にわかりました。
1年2ヶ月というと、平日は1日7~8時間くらいの点灯、休日は寝ている時間以外はほぼ点けっぱなしですので17~18時間くらいは点けているでしょうか。
そんな感じで計算すると、1年2ヶ月でだいたい4600時間くらいになります。
今まで使っていた日立のきらりUV FHD100ENK-Aは、約15000時間で70%以上の明るさを維持出来るそうです。
ただ、このメーカー発表の数字はあまりあてにはしていません。
充電池の充電回数ほどあてにならないものではありませんが、半分くらいもてばいいかなと思っています。
正直なところ、交換して明らかに光の色合いが変わって見えましたので明るさはともかく光の色はかなり早い時期から変化しているものと思います。
以前使っていたPanasonic製のツインパルックは4年も使っていましたので交換したときは驚くほど変わりました。
なにげにFHD管は結構高いのですが、1年を目安に交換するべきだと思いました。
長持ちするのは良いですが、色合いが変わってしまっては困ります。
今回は、ついでにデスクライトに使っている色評価用の蛍光灯も交換してみました。
こちらは三菱オスラムの予備が無くなってしまったので東芝ライテックのものに交換しました。
退色防止形になっていないのが少し気になりますが、予備が2本あるので使ってしまおうと思います。
こちらは交換してもあまり変わった感じがしませんでした。
点灯時間はシーリングライトと大して変わらないハズなのですが・・・。
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