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あのSANSUIのテレビが発売!?

よく見るwebサイトの1つであるAV Watchを見ていると気になる記事がありました。
あのSANSUIブランドのテレビが発売されるというらしいのです。

 link >>  SANSUI、和紙素材スピーカーの20/16型液晶テレビ – AV Watch


確かSANSUIは会社が・・・と、不審に思ったのですが、ロゴマークは確かにかつてのSANSUIのものでした。
自室のPCチェアのすぐ横に置いてあるアンプを見ても同じマークがあります。

どういうことかとよく見てみると発売はドウシシャとなっています。
wikiで調べたりしてみるとどうやら2012年にドウシシャがSANSUIブランドの日本国内ライセンスを取得して同ブランドの製品を発表しているらしいです。

 link >>  山水電気 – Wikipedia


なるほどと思いつつ、もはや中身のない名前だけのブランドになってしまったことにかつてのサンスイを知る者として一抹の寂しさを感じます。
私の中でサンスイといえば、今でも中古で人気のあるAU-X1111MOS VINTAGE(通称ダブルイレブン)などからもやはりアンプのサンスイであってテレビに付けるブランドではないと思っています。

ただ、探してみるとオーディオブランドとしてのサンスイのwebページなどもあったりします。
このページだけ見るとあのサンスイが復活か!?と思わせるものがあります。

 link >>  オーディオ・スピーカー・イヤホンの専門ブランド/SAUSUI


スピーカーばかり目立ちますが、Hi-Fiオーディオということでスピーカーとアンプがセットになったものも見受けられます。
とはいえ、果たしてかつてのサンスイの技術者が作るようなものなのか?と少々首をひねるラインナップに思えてしまうのも事実です。

やはりサンスイには大型の据置型アンプを作ってもらいたいものです。
今でも国産でラックスマンやアキュフェーズなどがかつてのオーディオブームの時のような据置型のアンプを作っています。

サンスイのブランドを復活させるならそういった製品を出して欲しかったと思わざるを得ません。
ブランド復活は良いのですが、そもそもサンスイブランドに愛着のあるようなオーディオ世代はこのwebページにあるような製品を買うのかな?と少々疑問です。

少し前にPanasonicがテクニクスブランドを復活させて、受注生産ではありますがかなり重量級のアンプなどがラインナップに入っています。
サンスイブランドでもこんな目の覚めるような素晴らしいアンプを今の技術で復活させてもらいたいなぁと思いました。

7/15 Amazonで何やらセールをやるらしい

少し前からAmazonのTOPページにデカデカとprime dayと銘打ってセール告知が出ています。
7/15の1日だけ何やらセールをやるらしいです。

Amazonではkindleとかたまにセールで安くなったりすることもありますが、あまり大々的に『セールやります!』みたいなのは無かった気がします。
1日限定でここまで大きく告知を打ってやるとなるとさぞお買い得なものがあるのかなと思うのですが、具体的に何がどれくらい安くなるのかはよくわかりません。

いちおう、タイムセールの一部が紹介されていますが・・・。
天野喜孝氏のアクリル原画セットが通常260,000,000円のものが200,000,000円になるということで、なんと60,000,000円も値引きになります!

気になるのが、この値段でBlu-rayではなくDVDセットというところでしょうか。

値段は不明ですが他にもゲーミングモンスターPCとか国内限定1台のグランドピアノとか・・・。
今回のセールはアメリカンジョークなのかなと思ってしまいました。

液晶テレビが通常価格のさらに3割引!とか期待していたので肩すかしを食らったような感じです。

他のwebページでAmazon 20周年のセールという記事を見かけました。
もしかすると、セール対象は『20』が付く価格になるのかなと予想してみたりします。


私も何か買おうかなと思っているのですが、今のところ特に買いたいものがありません。
予算があれば天野氏の原画も魅力的ですが、私としてはカントク氏か虫麻呂氏の原画が欲しかったりします。

現実的には6月終了のアニメを記録するのにBD-Rが無くなりそうなので、安かったらBD-Rの50枚入りスピンドルケースでも買おうかなと思っています。
あとはゆかりんのCDとかあればそれも欲しいかなという感じです。

ハンドソープとかシャンプーとか日用品でも買っておこうかと思ったりもしましたが、大幅値引きでもなければ無理して買わなくても良いかなと思います。
個人的にはkindle全品50%ポイント還元とかの方がうれしかったりします。

『てるみな』の2巻がKindleで出ていたので欲しいんですよねぇ。

残念ながら告知に『本、kindle』の記載が見当たりません。
とりあえず、具体的に何がどれくらい安くなるのかわからないので当日見て判断するしかありませんね。

なんとなくプライム会員獲得のためのセール告知という感じがして今ひとつ期待感がアップしません。
プライム会員を増やしたいのなら、あわせ買い制限なしとかにすれば結構簡単に増えそうな気がしますけどねぇ・・・。


最近のネット通販ではAmazonでの買い物が少し減ってきました。
他所と値段を比べると送料を入れても向こうの方が・・・ということが多々あったからです。

特に掲載はあってもマケプレのみだったりすると値段的に話にならないものも多かったです。
気のせいかもしれませんが、最近『安い』と感じることが以前よりもだいぶ減ってきました。

今回のセールでどれくらい安い価格が見られるかわかりませんが、『おぉ!』と驚くような価格が見られることを期待しています。

7/5日曜スタートのドラマ「デスノート」を録画予約してみた

以前から話題になっていたデスノートのドラマがいよいよ今度の日曜日からスタートします。

 link >>  デスノート|日本テレビ


原作を読んだのは原作が話題になっていた頃よりだいぶ後になりますが、1巻を読んであまりの話の面白さに最終巻まで一気読みしてしまいました。
さすがに話題になっただけあって非常に面白い漫画ですね。

全12巻というのも長すぎず飽きてこない程度の良い長さだと思います。
特に前半の月とLとの対決の展開の見事さは神がかっていました。

後半のメロ&ニア編では若干の不自然さを感じつつも衝撃の結末まで面白く読むことが出来ました。
結構読むのに時間がかかりましたが、読み終わってからネットで色々な考察などを読むとまた面白いですね。

だいぶ前に実写映画も公開されましたが、残念ながら映画版は見ていません。
この映画版はなかなか評判も良いようで、そのうち見たいと思っていますのでなるべくネットで情報を見ないようにしています。

そして、今回ドラマ化となったわけです。

事前にネットで見た評判では・・・なかなか厳しそうな予感がします。
映画版を見ていないので何とも言えませんが映画版の配役はなかなかイメージに合った役者さんだったように思います。

今回のドラマもメインの配役はすでに発表されています。

月は、まぁ良いかなという感じではありますが、Lとニアはどうなんでしょうね・・・。
ミサミサはなんというか・・・原作のミサミサとは1~2くらいの年の差のハズですが、ちょっと大人ぽくて逞しい感じがしてしまいました。

そして、肝心のストーリーも気になるところですが、月がアイドルオタクらしいということでちょっと目が点な感じです。

 link >>  夜神月が平凡な大学生でミサミサの追っかけに!? ドラマ版「デスノート」のあらすじが公開  – ねとらぼ
 link >>  ミサミサは佐野ひなこさん、ドラマ「デスノート」の追加キャスト発表 – ねとらぼ


ストーリー自体はどうなるのかわかりませんが、最初からLとニアが紹介されているところから原作のようにLがゴニョゴニョしてからニアが登場という感じでは無く同時に活躍するようになるのでしょうか。
月の設定もだいぶ変わっていますので原作が好きでそのイメージで見ると色々と残念な結果になりそうな気がします。

今はフェイスブックやツイッターなどのSNSもあるのでデスノートの使い方も変わってくるかも知れませんが、それはそれで面白そうです。
とりあえず、『デスノートのキャラクターを使ったドラマ』程度に考えておいた方が良いかも知れませんね。

とはいえ、テレビドラマなど久しく見ていないのでちょっと楽しみではあります。
今のドラマは深夜アニメなどと同じく1クール3ヶ月で12話くらいになるのでしょうか。

2時間の映画よりもそれなりに話が長くなるハズなので途中でダレずにドラマオリジナルの衝撃(?)のラストまで続くことを期待しています。

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