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キリン 世界のKitchenから 『洋梨ソルティ』を飲んでみた

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1年を通してアレコレ清涼飲料水を飲んでいますが、なかなかコレ!というのは少ないです。
飲み始めは美味しくても長いこと飲んでいると飽きてきたりするものも少なくありません。

そんな中、私の一押しブランドの『キリン 世界のKitchenから』から新作が発売されたので早速飲んでみました。
今回はソルティライチに続く塩とフルーツの組み合わせた飲み物になっています。

 link >>  キリンビバレッジ | ニュースリリース | 「キリン 世界のKitchenから 洋梨ソルティ」 10月1日(火)新発売


洋梨というとあまり美味しいフルーツというイメージが無く、さらにどんな味のフルーツかもあまり思い出せません。
ずいぶん前に食べた気がするのですが、あまり美味しくなかった気がします。

とはいえ、世界のKitchenからシリーズで出す以上試してみないわけにはいきません。
ちょうど近所のヨーカドーで置いてあったので試しに2本買ってみました。

ひとくち目の印象は、青リンゴ?的な感じでした。
リンゴ入りなのですが、そのリンゴのイメージが強い感じでした。

そもそも洋梨の味がよくわからないのですが・・・。
そして塩がまた良い感じに甘みを引き立てているような感じがします。

後味がひつこくないのはさすが世界のKitchenからという感じで結構ゴクゴクいけます。
まだ気温が高めの日もありますが、1ヶ月前くらいに出ていると良かったかなという気がします。

それにしても相変わらず世界のKitchenからシリーズはレベルが高いです。
惜しむらくは、期間限定で終売してしまうことが多いことでしょうか。

これはちょっと箱買いしたいレベルですね。

SONY PHA-1でポタアンデビューしてみた

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音楽を聴く趣味はカメラはもちろんのことパソコンなどよりもはるかに長い期間やっています。
初めて買ったCDはTM NetworkのCAROLというCDでしたが、もう何年前になるでしょうか。

その後、だんだんと音楽を聴く環境を整えていって一時期はずいぶんオーディオにもこだわっていました。
今では見る影も無くなってしまいましたが、アンプと言えばサンスイということで今でもサンスイのアンプを愛用しています。

いつ頃だったか、家電メーカーも参加した高級オーディオがブームのような時期がありました。
今では信じられないかも知れませんが、SONYやPanasonicも数十万円から100万円を超えるようなオーディオを作っていたのです。

その後、パソコンを始めてからはパッタリとそのあたりのモノにこだわらなくなってしまいましたが、相変わらず良い音で聴きたいという願望は持ち続けています。

メモリを使った超小型の音楽プレーヤーが普及してきてからは外ではそれらを利用して音楽を聴いていますが、小型ゆえかどうにも音質的に限界を感じていました。
iPhoneからウォークマンへ乗り換えてずいぶん経ちますが、最近ではそのウォークマンにもちょっとした不満が出てきてしまいました。

そこで気になっていたのが、ポタアンの存在です。

ポタアンとは、ポータブルヘッドホンアンプの略です。
アンプの名の通りに音の信号を増幅する機器ですが、そういうものはiPodやウォークマンなどのデジタルオーディオプレイヤーにも搭載されています。

ただ、スペック的に音を再生するための必要最小限のものであったり本体の小型化ゆえにアンプの要ともいうべき電源周りが力不足だったりしますのでそれに代わるものとしてポタアンを使うのです。
とはいえ、結構マニアックな分野なのであまり大手メーカーが作るモノではないと思っていました。

そんな中、大手のSONYがポタアンを出したのが昨年の今頃でした。
結構気になったのですが、価格が高かったので諦めていました。

それが、ここにきて上位モデルのPHA-2の発表があり、既存のPHA-1も値下がりしていたので購入してみました。

結構人気機種らしく、ネットで検索するとたくさんレビューが出てきます。
悪い評価もほとんど見かけなかったですし、なんといってもSONYブランドですので最初の1台として選んでみました。

 link >>  PHA-1 | ヘッドホン | ソニー



iPodとは真逆の無骨な業務機器を思わせる外観はかなり良い感じです。
金属製の筐体は安っぽさがまったく無く重厚な感じです。

ただ、少々重いのが難点でしょうか。
服のポケットに入れて使うにはちょっと厳しい感じです。

ボリュームつまみも程良いトルク感があって良いです。
金属製のガードが邪魔で回しにくそうですが、実際使ってみるとさほど回しづらくもなかったです。

また、このPHA-1はiPod、iPhone、iPadとのデジタル接続に対応しています。

iOS7.0.2のiPhone5と純正Lightningケーブルで繋いでみましたが、iPhone側ではDockコネクタの表示が出て普通に再生出来ました。
iPhoneで再生してみるとイヤホンジャックからの再生では思いも付かないようなクリアな音で聴くことが出来ました。


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これはイイナァと思ったのですが、iPhoneはネットを見たり掲示板を読んだりして使うのでケーブルを挿しては使いづらいです。
Flac PlayerでFlacファイルの再生も出来るのでiPhoneで音楽を聴いても良いと思ったのですが、空き容量の関係もあって使いづらいので諦めました。

やはりSONY同士、ウォークマンを使うことにしました。
愛用のA866をWMポートで繋いでみましたが、こちらは残念ながらデジタルではなくアナログになってしまいます。

なぜ自社製品がアナログでライバルのApple製品はデジタルなのか理解に苦しみますが・・・。


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ポタアンではよくある合体風景ですが、カードサイズのA866が良い感じに乗っかります。
接続ケーブルは短いものが同梱されていますが、結構折り曲がるのでちょっと断線が心配です。

A866は小型で音質も良く気に入っていますが、ポタアンを使ったことでまた一回り音質が向上した感じです。
駆動力が上がったからか全体的に音の鳴り方に余裕が出てきた感じです。

音量を上げると頑張って音を大きくしているという感じから余裕を持って大きくしているという感じになりました。
楽器の音色も瑞々しくなり、音楽として音色も楽しむことも出来ました。

自宅で使っているサンスイのアンプのヘッドホン端子から鳴らすのと比べるのは可哀想ですが、これだけよく鳴ってくれると嬉しい限りです。
まだあまり使い込んでいませんが、やっとヘッドホンを付けても大丈夫そうな気温になってきたので通勤時の楽しみがより充実しそうです。



B00931SFZOSONY ポータブルヘッドホンアンプ PHA-1ソニー 2012-10-10

by G-Tools

コミケ用に折り畳みチェアを買ってみた

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まだ夏コミが終わって1ヶ月半も経っていませんが、もうすでに冬コミが楽しみで仕方アリマセン。
1年を通して唯一の物販目的イベントですが、ここまでハマるとは思いませんでした。

そんなコミケも入場までの行列はなかなか辛いものがあります。

入場前の行列では概ね座って待つ人が多いようですが、密集したところでしかも下が砂利だったりするとなかなか厳しいモノがあります。
立っていることにはわりと慣れているのですが、その場で動かずに立ち続けるのはなかなか大変です。

前回、前々回とそのあたりを考えて折り畳みチェアを用意していたのですが、なにぶん購入したモノが使いづらくて結局持って行かず仕舞いでした。
広げるのと畳むのが非常に面倒くさいのが理由で、サイズや重量はまぁまぁ許容範囲でした。

それから色々考えて、他に使いやすそうなものを探してまた購入してみようと思いました。
そして、今回購入してみたのがDOPPELGANGER OUTDOORのウルトラライトチェア C1-55です。

 link >>  DOPPELGANGER OUTDOOR®[ドッペルギャンガーアウトドア] -DOPPELGANGER OUTDOOR®C1-55製品ページ-


最近、Amazonでアウトドア関連のものを探していると結構目にするブランドでちょっと気になっていました。
超軽量・コンパクトがコンセプトのウルトラライトシリーズでなんと耐荷重150kgということなのでちょっと重めの私でもいけそうな気がしたので購入してみました。

ちなみに私の体重は耐荷重の半分強ほどです。


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見た目がメタリックオレンジでなかなか派手なのですが結構オシャレな感じで良いです。
キャリングケース付きで大きさは折りたたみ傘より長くて一回り大きいくらいでしょうか。

ちょっと折りたたみ傘サイズとは言いがたい感じではあります。

取りだしてみての最初の印象は、脚が細いということでした。
アルマイト加工されたアルミ製の8本の棒から構成されていますが、こんなに細くて大丈夫かと思うほど細いです。

気になる折り畳み具合ですが、これは簡単に出来ました。
以前購入したモノは脚が折れるようになっていて短くなるのですが、このため4本の脚を折ったり伸ばしたりしなければいけないのが面倒でした。

ちょっとした行列でサッと取りだしてすぐ座って、列が動いたらすぐに畳めるような手軽さが欲しかったのです。
ウルトラライトチェアは脚を持って広げる、畳む、だけの動作で簡単に使えるのが良かったです。

そして、気になる座り具合ですが、これはお世辞にも座りやすいとは言えないですね。
座面が小さく周囲4箇所で支えていて、どの向きに座っても4箇所の金具がどこかしらに当たってしまいます。

基本的にあまり長時間座るモノではないですね。
クッションを置いても良さそうですが、金具部分に力が集中して簡単に破れてしまいそうです。

四隅の金具のところに厚手のフェルト生地でも貼っておけば少しは座りやすくなるかもしれませんね。

強度的には、耐荷重150kgを謳っていますが、座り方によっては簡単に壊れてしまうかもしれません。
8本の脚を繋いでいる部分がちょっと貧素な感じです。


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座ってから身体をよじったり、一方向に体重をかけたり、足場が不安定な場所で無理に使用したりすると簡単にポッキリいきそうな感じです。
なるべく後ろに体重をかけないようにして座って、座ったらあまり動かないようにした方が良さそうです。

耐荷重150kgといっても、そーっと座るのとドッスンと座るのとでは力のかかり方が変わります。
そんなことを言うとあまり椅子として役に立たなさそうですが、あくまで簡易的な椅子ですしほんの1600円ほどでそんなにしっかりしたものが手に入るとも思っていませんのでこのへんは使用者で気をつけて利用すべきかなと思います。

足の部分はゴム製ではなく樹脂製ですが、そこそこ大きさはありますのでやわい土のところでもなければズブズブとめり込むようなことはなさそうです。
また、結構硬い樹脂製なのでフローリングの床などで座ってズルッと動かすと思いっきりキズが付きそうなので要注意ですね。


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多少強度的に不安はありますが、使い勝手も悪くなく重量もほどほどに軽いですし見た目も悪くアリマセン。
ですので、もう少し自宅で試してみて結果が良好であれば次回の冬コミで使ってみようかと思います。

あとは、今までコミケでザーザー降りの雨にあったことが無いのですが、次回も晴れるとは限らないので用意しようと思っていたポンチョや合羽などを検討してみようと思います。



B0079VFZ94DOPPELGANGER OUTDOOR(ドッペルギャンガーアウトドア) フォールディング アルミフレーム ウルトラライトチェア C1-55DOPPELGANGER(ドッペルギャンガー) 2012-02-16

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