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「マリーシャープス ハバネロソース FIERYHOT」を使ってみた
- 2015-12-20 (日)
- レビュー
以前からミートスパゲティをはじめとして肉料理などに活用していたマリーシャープスのハバネロソースがまた無くなったので新しいものを購入しようと思いました。
近所のスーパーでもいつの間にか取扱うようになったのですが、値段がAmazonと変わらないのでちょっと寄り道する手間が面倒だったりしてネットでポチってしまいました。
いつもは白いラベルの中辛を使っているのですが、今回はせっかく色々選べるAmazonで買うので大辛を選んでみました。
中辛は程よい辛さで良い感じなのですが、その分辛さが欲しいときには結構大量にかけないといけません。
それに比べて大辛はどうか・・・。
妙に中身が出にくいのですが、試しにミートソースにポトポトかけてみると、さすがに大辛だけあってだいぶ辛いです。
ですが、単調な痛いだけの辛さではなくちゃんとうま味もあるのがこのソースの良いところですね。
酸味が好きな方はタバスコの方が合うと思いますが、私はマリーシャープスの方が好きです。
レトルトで暖めるだけのミートソースでも少しかけるだけでずいぶん美味しくなります。
あまり辛すぎても痛いだけになってしまって好きではないのですが、FIERYHOTはピリリと来る絶妙なバランスの辛さが良いです。
他にもGREENや激辛というのもありますが、たぶん辛すぎて合わないだろうなと思いつつも試してみたい衝動に駆られます。
Amazonでこういったソース類を色々見ているとアレコレ試してみたくなって困りますね。
マリーシャープス ハバネロソース FIERYHOT 148mlマリーシャープス by G-Tools |
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電子工作用に引き抜き工具を2つ買ってみた
- 2015-12-17 (木)
- レビュー
1ヶ月くらいかかって製作したヘッドホンアンプは、その後すこぶる良い感じに鳴ってくれています。
もうメインに使ってもいいんじゃないかというくらいです。
このヘッドホンアンプの良いところはオペアンプを交換して好みの音質にすることが出来るところです。
手持ちにいくつか使っていないものがありましたのでそれを使ってみようと思いました。
ところが、このオペアンプの付け外しが意外と大変です。
ピンセットではうまく入らないですし、ペンチ等では傷を付けてしまいそうです。
以前にAudinst HUD-mx1のオペアンプを交換する際に少し脚を曲げてしまったりしたので何か良い工具はないかと探してみました。
すると、使えそうなものがあったので注文してみました。
また、オペアンプの引き抜き工具を探す過程で基板のコネクターを引き抜く工具もあったので一緒に買ってみました。
こちらもコネクターは便利なのですが、付け外しが意外と大変なのです。
今回購入したのは、『DAIKITOOLドットコム 汎用 DIP-IC 引き抜き工具』と『エンジニア 基板コネクター抜き SS-10』です。
どちらも大きい毛抜きのような感じのシンプルな工具です。
ポイントは先端の形状でしょうか。
DIP-IC引き抜き工具は、先端がL字になっていてここにオペアンプ下部を引っ掛けて引き抜きます。
ねじで開きを固定できるものなどもありましたが、こういうシンプルなほうが使いやすかったりします。
作りは若干雑な感じがして開きが固いので閉じるのに少し力がいりますが、安定して引き抜けました。
SS-10も同様に先端で引っ掛けて抜きます。
私が使っている日本圧着端子製造のEHコネクタでは引っかかりが小さいので多少コツはいりますが、狭いところのコネクタも簡単に引き抜けました。
なるべく工具の先の方を握って引っ張るのがコツですね。
作りはさすがにエンジニア製だけあってしっかりしています。
どちらも簡単な工具ですが、使うと非常に便利ですね。
ペンチやピンセット、ドライバー等でもいけそうな作業ですが、思わぬ破損を招かないためにもより使いやすい工具を使った方がイイと思います。
DAIKITOOLドットコム 汎用 DIP-IC 引き抜き工具 緑DAIKITOOLドットコム by G-Tools |
エンジニア 基板コネクター抜き SS-10エンジニア by G-Tools |
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電源ケーブル用にPanasonic WF52153B 2P15Aタフキャップを買ってみた
- 2015-12-09 (水)
- オーディオ、AV機器 | レビュー
週末に完成したヘッドホンアンプとACアダプターですが、電源ケーブルは間に合わせでオリコンの中にざっくり放り込んであるケーブルから使えそうな物を引っ張り出してきて使っていました。
とりあえず使っているケーブルがおそらく昔使っていたPCの電源ケーブルと思われるのですが、コンセントプラグが3Pで使いにくいのです。
2Pプラグに変えて長さも少し短くしたいと思ったのですが、価格的に電源ケーブルだけにやたら高価なプラグ類を使うのもバランスが悪いです。
とはいえ、自作でそれなりの電源ケーブル作成となるとACプラグとインレット、ケーブルで5,000円くらいになってしまったりします。
どうしようかなと思って、とりあえずPanasonicのWF5018のアースピンを外して付け替えればいいかと思いました。
ところが、しばらく買ってないうちに少し値上がりしていました。
確か1,200円くらいだったのが1,400円くらいになっています。
ものが良いのはわかるのですが、もう少し安価に済まないかと思って探してみました。
アメリカン電気の3Pプラグが700円くらいなので良いかなと思ったらアースピンが外せなさそうでした。
アースピン付きならわざわざ出来合いのケーブルを切ってプラグを付け替える必要はありません。
他に探してみると意外と見つかりません。
Panasonicのベターキャップなら80円くらいで済んでリーズナブルなのですが、さすがにいちおうオーディオ機器なのでもう少し見た目が・・・というところです。
以前買ったWF5015 タフキャップのアースピンが外せないかなと見てみましたが、特殊なY型ネジを外せばいけそうな気がしましたがあいにくと工具がありません。
他のメーカーから出ていないか検索しているとPanasonic製でWF5015のような形をしている2Pプラグの写真を見かけました。
WF52153という型番が出ていたので調べてみるとWF5015のアースピン無しのようなプラグでした。
見た目に少し安っぽぃ感じはしましたが、試しに1個買ってみることにしました。
送料かからないところで在庫がないか見ているとヨドバシに在庫があったので1個注文してみました。
ビニール袋にも入らずシールが貼ってあるむき出し状態で届きました。
一般流通品ではないのかもしれません。
320円ほどでしたのでオーディオ向けでわりと安価なWF5018のさらに1/4くらいでしょうか。
作りは値段なりですが、ちゃんとPSEマークも入っていますしMade in Japanの刻印もあります。
ブレードの色を見ると非メッキのように見えますので意外と良さそうです。
白物家電の電源コード修理に使うにはゴツい大きさですがオーディオ用だと悪くないです。
ケーブル直止めと圧着端子とどちらでも結線できます。
Panasonicのwebサイトに詳細な仕様書があるのはありがたいですね。
今回は圧着端子を使ってネジ止めしました。
圧着端子を使うと芯線がばらけず取付も簡単です。
プラグの根元部分でケーブルをしっかりクランプ出来るのも良いです。
これで300円くらいなら良いですね。
元のケーブルのプラグを切り離して付け替えました。
プラグだけ妙に豪華に見えますが、これだけで見た目がオーディオ用になった気がします。
ホスピタルグレードのWF5018と比べると見劣りしてしまいますが、値段は1/4程度なのでよしとします。
あまり扱っているお店がないようですが、ヨドバシの他にはモノタロウやAmazonのマケプレでも取扱がありました。
色も黒と白があるので使い分けても良さそうです。
BELDEN 19364あたりのケーブルで使うには物足りなさそうですが、自作オーディオで電源ケーブルを安価に作るには良い感じです。
自室では3Pだと変換プラグが必要なので初めから2Pのほうが使いやすいです。
今度ヨドバシかモノタロウで何か買うときにまとめ買いしておこうかなと思いました。
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