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「MAXIM STICK エスプレッソ&ラテ」を飲んでみた
- 2016-01-19 (火)
- レビュー
コーヒーが好きで毎日飲んでいますが、普段は豆を挽いてペーパードリップで飲んでいます。
電動ミルと併せて手早くレギュラーコーヒーが淹れられ、後始末も楽です。
ただ、休日の午後のひとときにちょっとコーヒーが飲みたいと思うときなどは、そんなことですら煩わしいことがあります。
また、たまにはちょっと違ったコーヒーを飲みたいと思ったりもしますので、瓶入りのインスタントコーヒーも常備していたりします。
ですが、やはりインスタントはインスタントの味なので面倒でもレギュラーコーヒーにしたくなることも多々あります。
スーパーのコーヒー売り場でスティックタイプのお手軽コーヒーを目にします。
カップに粉を入れてお湯を注ぐだけですが、普通のコーヒーにひと味足したものが多いのでたまに買って試しています。
いつもはテキトーに選んでいるのですが、今回は事前にネットのレビューを見て銘柄指定で買ってみました。
いつもはあまり選ばないブランドであるMAXIMの『STICK エスプレッソ&ラテ』というのを選んでみました。
5本入りで値段も140円ほどなので気軽に試せます。
早速、飲んでみました。
カップに粉を入れた時点でフワッとコーヒーのほろ苦い香りと砂糖の甘い香りがします。
そしてお湯を注ぐと、パチパチという音ともに大きくと香りが広がります。
どの原材料がこのパチパチを生むのかわかりませんが、飲む前にほろ苦く甘い香りが広がるのは心地よいです。
レギュラーコーヒーの香りにはすっかり慣れてしまっていたのであまり香りの強さを意識していませんでしたが、これはあらためてコーヒーの香りの良さを認識させてくれました。
お湯を注ぐと綺麗に泡立って見た目もバッチリです。
味もインスタントではありますが、コーヒー感は十分あって美味しいです。
エスプレッソと銘打ってはいますが、エスプレッソメーカーで作ったものと比べるとちょっと物足りない感じはします。
比べるのが間違っているかもしれませんが、インスタントとしては十分美味しいという感じです。
ただ、思ったよりも甘いですね。
普段コーヒーにはミルクしか入れませんのでもう少し甘さ控えめの方が良い気もしますが、午後のひとときに飲むにはこれくらい甘い方がほっこりします。
今までいくつかスティックタイプのインスタントコーヒーを飲んでみましたが、これはネットのレビュー通りに当たりでした。
普段飲んでいるレギュラーコーヒーとともに常備しておこうかなと思いました。
AGF マキシム スティック エスプレッソ&ラテ 20本AGF by G-Tools |
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ドイツのカフェイン入りチョコレート「ショカコーラ」を食べてみた
- 2016-01-15 (金)
- レビュー
バレンタインデーが近づいて来たからというわけではありませんが、たまに食べたくなるものの1つにチョコレートがあります。
たいていは近所のスーパーで明治やロッテのチョコを買って済ませているのですが、たまにはちょっと変わったものも食べたくなります。
何か良さそうなものはないかとネットを見ていたところ、オシャレな缶ケース入りのチョコレートを見つけました。
ドイツ製の缶入りチョコレート『ショカコーラ』です。
コーラという名前と缶の赤色が飲料のコーラを思い起こさせますが、いわゆるコーラ味のチョコレートというわけではありません。
ただ、まったく違うというわけでもなくコーラナッツというナッツの粉末が入っていて、このコーラナッツのエキスを使って作られたのが飲料のコーラだそうです。
中身は、円形のチョコレートを8等分したものが2段になって入っています。
早速食べてみましたが、甘さ控えめで後を引かないのが良いです。
コーラナッツパウダーの味だと思いますが、ナッツの風味があります。
純粋にチョコレートを味わいたい人にはこの風味はちょっと邪魔になるかもしれません。
スーパーなどで扱っている国産のチョコレートと比べて、舌溶けのなめらかさが少し足りない感じはします。
切り分けられているので食べやすく、なんといっても缶ケースがオシャレです。
値段を見ると気軽にパクパク食べられませんが、カフェイン入りということもあるのであまりパクパク食べるチョコレートではないですね。
1缶100gあたり0.2%のカフェインが入っているとのことなので1缶で200mgというところでしょうか。
16粒入っているので1粒12.5mgほどのカフェインが入っていると思われます。
缶コーヒーが1本で100~150mgほどらしいので、ショカコーラを1缶食べてしまうと結構なカフェイン量になりますね。
いまはわかりませんが、昔はドイツ軍のレーションとしても使われていたそうです。
値段が高いので高級品になりますが、オシャレな缶パッケージはなかなか魅力的です。
デスクの片隅に置いておいても絵になるデザインですね。
青いパッケージのミルクチョコレートもあるようなのでそのうち試してみたいと思います。
ショカコーラ ビター 100g三菱食品 by G-Tools |
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KANTOKU Rough&Line Art を買ってみた!
- 2016-01-14 (木)
- レビュー
さすがにもうコミケの余韻はスッカリ無くなってしまいましたが、コミケ後の恒例である虎の穴での新刊購入をしていません。
私の好きなカントクはなぜかいつもコミケ初日になってしまい、いまだに直接コミケで買ったことが無いという状態です。
そのカントクの新刊を虎の穴で買ってやっとコミケ終了というところなのです。
ところが、コミケ直後はネット通販がべらぼうに混んでいて、毎回2週間くらいかかってしまいます。
急いで買わなくとも買えると思うので、2月に入ってから注文しようと思っています。
その代わりに、以前からAmazonで扱っていて気になっていたカントクの本をこの機会に買ってみることにしました。
『KANTOKU Rough&Line Art』というイラスト本です。
イラスト本といっても清書、着色済みの完成絵ではなくて製作途中のラフ絵を集めたものです。
なんとなく同人誌のような雰囲気ですが、ファンとしては放っておけません。
サクッと4冊大人買いしてしまいました。
中身は線画でわずかに着色してあるだけですが、各絵ごとにカントクのコメントが入っていてこれだけでも読む価値ありです。
私の好きなアリスの絵も収録されていてニヤニヤが止まりません。
絵ももちろんですが、こういった製作者のコメントというのは結構貴重なものだと思います。
自分なりの解釈で見ていた絵もコメントを読むことによってあらたな見方になることもあります。
最初はラフかぁ・・・と、あまり期待していなかったのですが、いざ読んでみるとラフ絵だけまとめたものもイイナァと思いました。
ラフ絵は多くのイラスト集でおまけ程度に見ることが出来ますが、ラフ絵だけをどっさり見ることが出来る機会はなかなかありません。
イラスト本の1冊目としてはオススメしにくいですが、カラーの完成イラストと見比べて鑑賞するとまた楽しいです。
LILAC KANTOKU Rough&Line Art #1 (KANTOKU Rough&Line Art # 1)カントク E☆2編集部 by G-Tools |
LOTUS KANTOKU Rough&Line Art #2 (KANTOKU Rough&Line Art # 2)カントク E☆2編集部 by G-Tools |
BELLFLOWER KANTOKU Rough&Line Art #3 (KANTOKU Rough&Line Art # 3)カントク E☆2編集部 by G-Tools |
CAMELLIA KANTOKU Rough&Line Art #4 (KANTOKU Rough&Line Art # 4)カントク E☆2編集部 by G-Tools |
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