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BDレコーダーからBD-Rへ書き出しをやってみた
- 2013-01-16 (水)
- パソコン
好きなアニメの録画には欠かせないBDレコーダーですが、空き容量がさみしくなってきたのでBD-Rへダビングをしました。
レコーダーもBD-Rもずいぶん前に購入したモノですが、書き出しをするのは初めてだったりします。
毎期、色々なアニメを録画しますが結構1回見て消してしまうものも多く、意外と空き容量は余裕がありました。
とはいえ、全部を消しているわけでは無いので徐々に空き容量が少なくなっていきます。
恐いのは空きが無くなったことに気付かずに録画予約が失敗してしまうことです。
以前使っていたDVDレコーダーは、テレビがPCデスクから見にくい位置にあったこともあってあまり録画番組の整理をしなく、それが原因で空きが無くなって録画に失敗してしまうことが何度かありました。
そして、1話録り逃すとなぜか見る気がしなくなって全削除してしまうことになります・・・。
そんなことが起こらないように面倒ですが貯め込んでいた録画番組を一気に書き出すことにしました。
書き出しで面倒なのはCMのカットに尽きます。
VHS時代にはモノラルとステレオの区別でCMカットする機能があったのですが、地デジでは自動でチャプター分割されます。
ところがこれがくせもので、きちんと分かれているところもあるのですが、CMの途中で分かれていたりしてうっかり削除出来ません。
デジタル化して本編とCMの区別が付けやすくなったと思うのですがいまだに腑に落ちません。
面倒ですが1つずつチャプターの確認をしておかしいところは直してからダビングします。
こういうときNHKはCMが無いので助かりますね。
残りあと1話となったふしぎの海のナディアも書き出ししましたが、最初に少し余分な部分が入っているのは面倒なのでカットせずにそのままダビングしました。
細かいところまでやっても何回見るかわからないですし、時間を掛けても無駄が多いです。
ただ、映画などはCMを丁寧にカットすれば1枚のBD-Rに2作品入ることもありますので面倒ですが地道にやります。
あとは、ダイビングを開始して終わるのを待つだけです。
今日はひとまず33%空きが出来ましたのでしばらくはもちそうです。
BDレコーダーにはHDDが入っていますので万一の故障のためにも早めにBD-Rに書き出しておきたいところですが、面倒でなかなか作業が進みません。
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いつものFirefox 18 と Norton 360
- 2013-01-12 (土)
- パソコン
毎度毎度ですでに諦めムードですが、Firefoxがまたバージョンアップして18になりました。
link >> Firefox 18.0 リリースノート
link >> ノートン ツールバーがFirefox 18に対応しました – ノートン コミュニティ 日本版
今回もまた面倒なことが起きるかなと思いましたが、今回は特に使っているアドオンも何ともなく平穏無事に何事もなくバージョンアップ出来ました。
毎回気になるNortonの対応は今回も早く、すでにコミュニティサイトには情報が掲載されていました。
いつの間にこのバージョンになったかは不明ですが、ノートンツールバーが動かなくなるととてもやっかいです。
私の使っているNorton 360のVer.20.2.0.19では各プラグインが以下のバージョンなら対応しているようです。
- Norton Toolbar: 2013.2.3.1
- Norton Vulnerability Protection: 11.1.1.5 -2
Tab Mix Plusも特に問題無く動いていますし、今回は何事も無くて良かったです。
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iPhoneに液晶保護フィルムは必要か?
- 2013-01-06 (日)
- パソコン
昨年末にiPhone5に機種変更してから2週間ちょっと経ちました。
4から5になって少し画面が大きくなりましたが、CPUの性能やLTE対応などもあって思いの外快適になりました。
相変わらず2chまとめサイトなどを楽しんでいます。
そして、iPhone4も下取りに出さずに新しいSIMカードを入れてアプリの使えるWifi専用の目覚まし時計として活用しています。
そんなiPhone4ですが、購入時に液晶保護フィルムを付けて使っていました。
Softbankショップで一緒にいかがですかと言われたので、付けてくれれば買いますと言ってその場で付けてもらいまいました。
今考えてみると迷惑なことを言ったものだと思いますが、iPhone5にて自分で液晶保護フィルムを付けたところ惨憺たる結果になったことを思うと大変ありがたかったです。
その液晶保護フィルムですが、いつ頃からか汚れが落ちにくくなり最後の方ではかなり油脂の汚れが付いているような状態で使っていました。
フィルムを変えようとも思いましたが、機種変更する気になっていたのでそのまま我慢して使っていました。
そして、iPhone5に変更すると汚れたフィルムのiPhone4と比べてその画面の綺麗さに驚きました。
その後、iPhone4を継続して使うことになったので思い切って汚れたフィルムを剥がしてみました。
最初は、さすが5は4とは違うなどと思ったりもしましたが、剥がしてみると4も5に全く劣らない鮮明な画面でした。
それを見て、果たして4を十分な性能で使っていたのだろうか・・・と、思いました。
4のフィルムはよく覚えていませんがSoftbankブランドでややつや消しのものだったと思います。
5で貼ったものは光沢のあるグレアフィルムですので最初の見え方もだいぶ違っています。
フィルムを剥がした4と貼った5を比べてみるとフィルムを貼った5の方が少しギラつきが抑えられたような感じで長時間見るには良くなっていると思います。
ただ、iPhoneを製品化するに当たっては保護フィルムを貼ることを前提にして設計しているのだろうかと思うのです。
このへんは、一眼レフカメラの背面液晶なども同じように思います。
キズ防止にはある程度効果があって末永く綺麗に使うには貼った方が良いかとは思います。
ですが、汚れに関しては付着の度合いは多少変わるかもしれませんが、貼ろうが貼るまいが汚れます。
どちらにしても綺麗に使うには拭いたりして汚れを落とす手間は発生します。
iPhone4の液晶保護フィルムを剥がして新しいものを付けようかと思ったのですが、あまりに画面が綺麗過ぎて貼る気が無くなってしまいました。
もう、メインで使うことはおそらく無いのであとは壊れるまでWifi専用機兼目覚まし時計として余生を過ごすことになります。
ケースに入れませんので画面にキズが付くかもしれません。
ですが、それはそれで良いのかなと思います。
iPhoneをすっぽり覆ってしまうようなケースも私は好きではありません。
たとえキズが付こうともiPhone4の背面の美しさを見ていたいのであえて最低限の保護をするだけのバンパーを使っていました。
5でも継続してサードパーティ製のバンパーを使い、背面はそのままの状態で使っています。
昔、漫画本や小説などを購入すると必ずカバーを付けていました。
無地だったり何らかの柄が入っているモノですが、すぐに付けてしまったため漫画の表紙がどんな絵になっているか全く覚えていません。
それがある日、カバーを一切しなくなって初めて美麗な表紙のイラストを見ながら漫画を読めるようになりました。
カバーをすれば汚れたりするのを防げるかもしれませんが、表紙自体の魅力を感じる事が出来なくなってしまうのはもったいなさ過ぎます。
iPhoneのケースもそうですし、液晶保護フィルムもそうです。
5に付けたフィルムは光沢があって綺麗に見えますが本来の画質ではありません。
液晶画面には保護フィルムを貼るのが前提のように思っていたところもありますが、本当に必要なのだろうかと思います。
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