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【FFXI】忍者のアビセアNM青弱点WSを考える。

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最近、FFXIではソロでアビセアのNM狩りをやっています。
LV90ジョブは獣使いと白もありますが、忍者で出向くことがほとんどです。

忍者は、空蝉の術はもちろんのこと、手裏剣を投げたり遁術も使えたりと意外と色々出来て面白いです。
そんな忍者ですが、戦士ほどではありませんが意外と色々な武器を使うことが出来るのです。

特にアビセアのNMは弱点を突けるかどうかでアイテムやアートマなどのDROPが全く変わってしまいます。
そこで、今回はそんな忍者の青弱点WSを考えてみました。

 link >>  弱点/FF11用語辞典


忍者の武器スキル

まずは、忍者の使える武器スキルを見てみます。
メインの片手刀は、全ジョブ中唯一忍者だけが使える武器です。

例外としてトレイニービュランを使うとサポ忍で他のジョブでも片手刀が使えます。
ただし、サポ忍にしても赤青ともに弱点WSは撃てません。

 link >>  FFXI skill capture


忍者が持っている武器スキルは意外に多く、9つになります。
そのうち、投てきはWSが無いので青弱点用に使える武器は8つになります。

片手刀、両手刀、格闘、短剣、片手剣、片手棍、弓術、射撃です。
このうち弓術と射撃はサポ狩などを付けないとWSが撃てません。

メイン武器の片手刀は、LV90の時点でスキル354と十分な数値があります。
その他は高い順に、短剣(315)、片手剣(310)、射撃(310)、両手刀(305)、格闘(255)、片手棍(255)、弓術(255)です。

私は短剣と片手棍は青字になっていますが、それ以外はまだ白地でスキルも低めです。

この中で最も高い短剣でも片手刀と比べて40近くのスキル差があります。
さらに私はメリポで片手刀に8振り、スキル+16してありますので、その差はさらに広がります。

ただ、実際にNMなどで使ってみると、さほど気になりません。
ですが、片手棍になるとスキル上限が255ですので、青字でも明らかに空振りが目立ちます。

青弱点の片手棍WSは必中ではありませんのでたまに空振りてしまうこともあったりします。
とはいえ、二刀流の良いところはサブにも武器を持てるところですので、サブに片手刀を持っていればそれなりにTPは貯められます。

これが両手武器になるとなかなか厳しくなってきます。
現在、両手刀はスキル200ほどしかありませんが、アートマツアーなどに参加した際に雑魚でのTP貯めは命中装備とスシなどでさほど影響は出ませんでした。

ですが、ソロの場合は命中装備ばかり付けられません。
回避装備を外せないことを前提にしなければいけませんので、スキルは目一杯上げておきたいところです。

なるべく早くTPを貯め、WSを撃ってメイン武器の片手刀に変えたいところです。
場合によっては、イカロスウィングなどを使うことも考えておきたいところです。

サポ踊であれば、R.フラリッシュの準備もしておくと良いですね。

短剣、片手剣、両手刀は、スキルキャップまで上げておけば、スシなどを食べなくても十分使えると思います。
射撃もスキルは高いのですが、飛命アップ装備は十分揃えておきたいところです。

TPは遠隔攻撃で貯める必要はありませんので、WSを撃つときに着がえられれば良いです。


これらの武器の中で唯一心配なのが格闘です。
両手武器のために、サブでTPを稼ぐことが出来ません。

ただでさえスキルが低めなのでスシなどは常備しておきたいところです。
もちろん、イカロスウィング、R.フラリッシュなども準備しておきたいですね。

あるいは、投てきスキルが高めであれば、投てきでTPを貯めるという荒技を使う手もあります。
NM戦では自殺行為ですが、場合によっては『散華』を使って一気にTPを貯めることも出来ます。

 link >>  散華/FF11用語辞典


使える武器は意外に多い忍者ですが、スキルはやや低めです。
出来れば、全てのスキルを青字にしておきたいところです。

とはいえ、青字だから安心というわけでもありません。
WSはTPが無ければ撃てません。

殴る以外にTPを貯める手段を用意しておくのも大切です。


忍者が撃てる青弱点WS

次は、実際に忍者が撃てるWSを見てみます。
おそらくソロでのサポでは最も多いと思われるサポ踊とそれ以外のサポでのWSを挙げてみました。


■ 忍/踊で撃てる青弱点WS

  • 6:00~13:59
     短剣(シャドーステッチ、エヴィサレーション)
  • 14:00~21:59
     片手刀(天、空)
  • 22:00~5:59
     片手棍(スカルブレイカー、トゥルーストライク)
     格闘(スピンアタック)

■ その他のサポで撃てる青弱点WS

  • 6:00~13:59
     弓術(サイドワインダー)※サポ狩
     射撃(スラッグショット)※サポ狩コ
  • 14:00~21:59
     片手剣(ボーパルブレード)※サポ戦ナ暗青
  • 22:00~5:59
     片手棍(ジャッジメント)※サポ戦白ナ暗侍青
     両手棍(ヘヴィスイング)※サポ戦モ白黒ナ召青学
     格闘(乱撃)※サポモか


忍/踊では、各時間で2~3のWSしか撃てません。
出来れば最も多い打時間を狙いたいところです。

片手棍は低めのスキルながらWSを撃つのにスシを食べなくてもそれほど苦労はしていません。
ちなみに私は格闘はスキルが100ほどしかありませんので、格闘は出来ずにいます。


サポを変えることで撃てるWSが増えますが、サポ狩、サポ戦などは回復が困難になります。
無色の三日月形ジェイドNMくらいなら問題ないと思いますが、少し強いNMでは厳しいことも多いかもしれません。

この場合は、サポ白を選んで打時間を使うのが良さそうです。
サポ白であれば、両手棍はシェルクラッシャーもいけそうに見えますが、元々両手棍スキルが無いためLV90だとサポ依存でスキル上限125になってしまいます。

サポ白もケアルIVやプロシェルヘイスト、ストンスキンにアクアベール、リジェネにバ系、状態回復など優秀なサポです。
ただし、MPを使いますので、リフレシュ効果は必須ですね。

私は青魔導士は上げていないので使えませんが、片手棍2種にボーパルブレードも使えますので意外と使えるかもしれません。


LV90ではサポ踊にはジョブ特性で物理回避率アップが2段階(+22)付きます。
回避真雪加1本分以上の効果になりますので見逃せません。

シーフの回避能力が優れているのも、この物理回避率アップで+60も付くところが大きいですね。
なぜか回避スキルの高い忍者にはこの特性がありません。

たかが2段階目と思うかもしれませんが、意外にこの効果は効いています。
もちろん、豊富なアビリティもあります。


ソロだと、まずは自力で倒すことが前提になりますのでサポはなかなか自由になりにくいと思います。
ですが、慣れてくればある程度強いNMでも回復はアートマやテンポラリ、薬品などで補って戦うことも可能かと思います。

青弱点を突けるかどうかは欲しいアイテムのDROPに大きく関わってきますので、自分のPスキルや財布の中身も考えてなるべく多くWSを撃てるようにしたいですね。
ただ、負けては何にもなりませんので、まずは勝つことを最優先に考えなければいけません。

【FFXI】アビセア-ラテーヌ 三日月形ジェイドNM Brooder 忍者ソロで挑む

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最近始めた忍者ソロのNM狩りですが、アビセア-ラテーヌはわりとソロで出来るNMが多く、よく籠もっています。
そんなNMの中で三日月形ジェイドNM(以下ジェイドNM)のBrooderもよく狩っています。

 link >>  アビセア/禁断の地アビセア/アビセア-ラテーヌ/NM – Final Fantasy XI Wiki*


アビセア-ラテーヌのジェイドNMは、セルペンテスサボを落とします。
そのままでは微妙な装備ですが、ペアのセルペンテスカフスと組み合わせると特に白魔に合った装備になります。

 link >>  セルペンテスサボ/FF11用語辞典


もっぱら忍者での行動が多いのですが、イベント参加など白での出動もそれなりにあります。
それなりに装備も揃えてあるので、ちょっと欲しいと思っていました。

と、いってもこれを狙いに行っているわけではなく、本命はこの次の赤色NMが落とす庖丁正宗の方ですが。

三日月形ジェイドは、無色から変色にするのがなかなか変わらずに結構大変な印象があります。
ですが、ラテで変色から赤色には比較的簡単に変わるような感じがします。

ちなみに変色作業は、赤弱点を突くと変色しやすいような気がします。
ソロだとなかなか弱点を突けないのですが、Brooderは4回ほど赤を突いて3回変色しました。

偶然かもしれませんが、なるべく赤弱点を狙うようにやっています。


NM戦

NM自体は、大して強くありません。
忍者で回避ブーストしておけば、空蝉弐だけでもまわります。

装備類は、こちらを参考に。

特殊技の○○同化は、空蝉1枚で防げますので余裕です。
ただ、通常攻撃に『悪疫』の追加効果があります。

うっかり空蝉が剥げたところにもらうと結構やっかいです。
治すにはウィルナ、ヒーリングワルツ、ミスクチュアなどが必要です。

カトリコンでは治せないので注意が必要です。
忍/戦でやってうっかりもらって大変でした。

空蝉さえきちんと張り替えできればサポは何でもいけそうです。
油断しなければ強いNMではないで、弱点突きにサポ戦、サポ狩などでも良さそうですね。


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本命の庖丁正宗が出ないので何度もやっているうちにセルペンテスサボも落としました。
青弱点を突いて出ましたが、青弱点は3回目で出ました。

弱点を突いても出にくいことから弱点を突かずに出すのはかなりの運が必要かもしれません。
NM自体は弱いので、忍/踊でも各時間で撃てるWSはキッチリ撃っておきたいところです。

【FFXI】忍者ソロで楽しむNM狩り

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昨年末以降、やる気の無くなってきたFFXIですが、ここ最近またFFXI熱が出てきてしまいました。
FFXIというゲームは、基本的にアイテム集めゲームだと思っています。

色々な武器や装備を集めて自分のキャラを強くしたい、そういうことでやっています。
LVキャップもあっという間にLV75から90になってしまい、かなり強くなった気がします。

LVを上げたりメリポを振ったりスキルを上げたりしてキャラを強くする作業は一段落しましたので、少し『狩り』に力を入れてみようかと思いました。
私のメインがソロで強い忍者ですので、ソロで狩りを始めます。

最近あまり行かなくなったアビセアの初期エリアですが、LV90もあればかなり余裕で暴れることが出来ます。
実は、アビセアのNMはみんな強いというイメージがあって、まずソロでやろうなどとは思っていませんでした。

ところが、忍者用の装備を取りたいと思いつつネットを見ていると・・・。
意外にソロでもやれるくらいの強さのNMも多いことがわかりました。

そこでまずは、アビセア-ラテーヌの赤色ジェイドNMが忍者用の片手刀を落とすので、狙ってみることにしました。
そして実際にアビセア-ラテーヌへ行ってみると、それ以外にも思いの外楽に狩れるNMがいました。

 link >>  アビセア/禁断の地アビセア/アビセア-ラテーヌ/NM – Final Fantasy XI Wiki*


今のところ、ソロで狩れたアビセア-ラテーヌのNMは・・・。


  • Mangy-tailed Marvin (ウサギ)
  • Piasa (死鳥)
  • Chasmic Hornet (蜂)
  • Meditator (シーザー)
  • Brooder (シンカー)
  • Ruminator (シンカー)

以上の6匹です。
また、Ovni (ヨヴラ) も2人で倒したところ、ソロでもいけそうな感じでした。

特に注目は、ジェイドNMが全てソロでいけるということです。
2段階目のNMが落とすセルペンテスサボは、なかなかの良装備なのです。

バージョンアップで各NMの再POP時間が大幅に短縮されましたので、結構ストレス無く狩れます。
また、アビセア-ウルガランのRefitted Chariot (チャリオット) は、伊賀耳飾を落とすのでやっています。


ソロの問題は、アビセアエリアのNMの特徴である弱点突きが難しいところでしょうか。
NM狩りの目的がアイテムにありますので、青弱点を突きたいところなのですが、これがなかなか大変です。

今のところ、忍者のサポは踊り子でやっていますので、青弱点は各時間で2つしか出来ません。
ちなみにアートマは灰燼、凶角、紫苑です。

 link >>  アビセア/弱点 – Final Fantasy XI Wiki*


弱めのNMであれば、サポ戦などでも良さそうなので、アートマを少し変えてもう少しWSを撃てるようにすると良さそうです。
さすがに赤色ジェイドNMくらいになるとサポ戦では不安になりますが、慣れてくればいけなくもないと思います。

なかなか青弱点は突けませんが、うまく突けるとDROP品が増えるのは楽しいですね。
特にChasmic Hornetで青を突いた際は、装備品が両方とも出てウマウマでした。

ただ、青を突いたからといって必ず出るわけではなく、Brooderは青を突いてもセルペンテスサボは出ませんでした。
Refitted Chariotも青を突いても耳飾は出ませんでした。

残念ながら本命のRuminatorは、いまだに青弱点を突けません。


NM狩り装備

参考までに上記NMを狩る際の装備です。


  • 真雪加×2 (AGI+9、回避+20)
  • ケルメスタスラム
  • 乱波半首改
  • オロールダブレット
  • 羅刹手甲
  • 伊賀袴改
  • 伊賀脚絆改
  • イベイジョントルク
  • ブルタルピアス
  • 素破の耳
  • ヒードリング
  • ラジャスリング
  • ボクサーマント
  • スカウターロープ

まだまだ改善の余地はたくさんありますが、この中のオススメは『ヒードリング』ですね。
命中+3、回避+3は微妙な数値ですが、元々指輪で回避が上がるものが少ないので十分です。

それよりもモクシャ+7がなかなか良いと思います。
クフィム島のAtkorkamuyをやっていたときに感じましたが、与TPはとても重要です。

ただでさえ手数の多い忍者なので、これを抑えることは重要だと思います。
幽林、妙手の術と合わせて使うと敵の特殊技の頻度をかなり抑えられます。

基本的にNMの驚異は、その特殊技にあることが多いのでとても重要なことですね。

一時期、ずいぶん安価に売られていましたが、最近は結構イイ値段になっているようです。
ドミニオンなどではトリーダーリングを使っていますが、NM狩りではオススメの逸品です。

あとは、真雪加(AGI+9、回避+20)は言うまでもありませんが神装備です。
正直なところ、雪加ルートではこの2本があれば十分です。

ダイアマイトが面倒ですが、これだけは持っておいて損は無いですね。


NM攻略

攻略といっても大したことはありません。
全体で注意するのは、釣る際に周りの雑魚にリンクしたり絡まれないようにすることです。

Mangy-tailed Marvin、Piasa、Chasmic Hornetは、周りの雑魚とのリンクに気をつけて釣るようにします。
上記装備に弱体忍術でかなり回避しますので、あとは殴り倒すだけです。

Chasmic Hornetの百裂拳も回避しまくりで大して驚異はありません。
心配であれば、フレンジーポレンに合わせてV.フラリッシュを使うのも良いかもしれません。

Piasaは、ダムネーションダイブ対策に空蝉を2枚以上キープすると良さそうです。
Mangy-tailed Marvinは、ワイルドカロットが鬱陶しいくらいの印象しかないですね。

ジェイドNMのMeditatorはそのへんの雑魚より弱いので問題なしです。
Brooderも蝉弐でまわるくらい回避出来るので余裕ですが、沸かせた時に雑魚が多く絡まないように気をつけたいところです。

Ruminatorは、さすがに3段階目のジェイドNMだけあって硬くて強いです。
特殊技が多いですが、特に気をつけたいのはネガティブワールでしょうか。

空蝉消去+スロウ+そこそこダメージがあります。
こちらも素の回避が見込めますので、慌てずスロウを消して空蝉を貼り直しましょう。

ネットの情報ではだんだんダメージカットの特性がつくような記述もありますが、ソロでやった際には特にそのような感じはしませんでした。

Refitted Chariotは、まず釣るのがなかなか大変です。
ギア広場の奥の方にいることも多く、リンクさせずに釣るのは大変です。

また、似たような形で別名のImpervious Chariotというのもいますので間違えないように注意です。

ディフュージョンレイの後にイナーシャストリームをやることもあり、早めに空蝉を張ってしまうとすぐ消されることになります。
連発しないこともありますので、ディフュージョンレイの後はケアルワルツIIIで回復して少し様子見をすると良いと思います。

ディスチャージの麻痺が回復出来ないと面倒ですので、ヒーリングワルツ以外の回復手段も念のために用意しておきたいですね。
テンポラリのカトリコンや万能膏、万能薬などあるといいですね。

万能薬は少々高いですが、万能膏はそこそこの値段で買えると思います。
違いは、複数の異常を同時に治せるかどうかです。

このNMも素の回避が見込めますので硬くて時間がかかりますが余裕ですね。


どのNMもわりとすぐPOPしますので、狩れない、狩るまでに時間がかかるということが少なくてうれしいですね。
まだ他のエリアではほとんどソロでやっていませんのでこれら以外も挑戦してみたいですね。

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