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【FFXI】エンピ武器はユニクロなのか?
- 2012-01-19 (木)
- ゲーム
忍者用のエンピ武器として神無を作り始めたのが昨年の12月下旬のことです。
順調に仕上がってきてはいますが、いかんせん休みの日にしか活動できないので普段は忍者の掲示板などを繰り返し読んだりして情報を集めています。
主に読むのはメインジョブの忍者と白魔道士の掲示板でしょうか。
シーフでの活動もずいぶん増えて来ましたが、シーフ板はなぜか読んだことがありません。
その忍者板を読んでいるとつい錯覚してしまうのが、神無や鬼哭を持っているのが普通ということです。
鬼哭も入手難易度がだいぶ下がりましたが、神無ほどは楽では無いと思います。
神無は、全鯖で5000本くらいあるようで、ジュノや白門で忍者を見るといくつの神無かはわかりませんがあの黒い刀を持っている人は多いように見えます。
私も遅ればせながら先日から神無を作り途中ではありますが、持っている人が多く見えてもそれほど簡単に入手出来るモノでもないような気がします。
最初の時間POPのNMは強さ的にはまったくお話にならないレベルですが、それぞれ規定数を倒すのに結構な時間がかかります。
次のVNMもそれなりに強いですので、LV99になった現在でもソロの苦手な人は1人では難しいかもしれません。
自分で募集するなり募集に参加するなりすれば比較的簡単にこなすことが出来ると思いますが、それはそれでそういうことが苦手な人にはとても敷居が高いと思います。
そして、最大の難関であるヘルムと皮集めは言うまでもありませんが、繰り返し戦うのが大変です。
確かに所有者が多いだけあってユニクロ的な扱いになっても仕方無いかもしれません。
行動力のある人ならとうの昔に完成していると思いますが、欲しいと思っても全ての人がすぐに行動できるわけではありません。
例えばエンピ装束の型紙でもなかなか集められない人などにとっては高嶺の花になると思います。
私はわりと遠慮無く募集して人を集めて行ったりしますが、振り返ってみるとこういう何でも無い行動も苦手な人にはそうとうハードルが高そうだと思いました。
実際に集め始めて、順調に揃ってはいますが決して楽だとは思っていません。
休みの日をほぼヘルム集めに費やしています。
掲示板を読んでいるとメイジャン武器の1つである回避雪加などもユニクロ的な感じがします。
私は回避真雪加を2本作り、うち1本を蟻吸にしました。
石印など競売で買えますのでギルさえあれば簡単に真雪加から蟻吸に出来ます。
結構前に作った物とはいえ、ユニクロかな~?という思いがあります。
私の考えているユニクロと掲示板などでのユニクロはちょっと違うのかもしれません。
競売などでポンと買えるものではなく、ある程度手間暇かけて作った物ならば多くの人が所有していてもそれはユニクロでは無いような気がします。
なんとなく私の中ではユニクロと呼ぶとそのものの価値が低く見られているような気がしてなりません。
実際のユニクロの服がそれほど価値が低い物とも思いませんが、なんとなく言葉の使われ方を見ているとそんな先入観が出てしまいます。
ネ実やジョブの戦術板などを見ているとつい自分の装備品のレベルが恐ろしく低いような気がするときがあります。
ですが、実際にパーティを組んで忍者をやる人がいても全員が全員神無を持っているわけではありません。
街でよく見かけるとは言っても、印象に残っている分割り増しに見えるというのもあると思います。
実際、黒い苦無と雪加らしい刀を持っていたり雪加2本と思われるものを持っている人も少なくありません。
決して誰でも簡単に作れるというモノではないと思います。
掲示板などをしょっちゅう読んでいるとなんとなく武器や装備品に対する自分の価値観が少々ずれてきているような気がします。
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【FFXI】片手刀メイジャンの試練 蟻吸を2本作ってみた。
- 2012-01-09 (月)
- ゲーム
神無作りもいよいよブリアレオスヘルム集めに入りましたが、完成までにはまだまだかかりそうです。
そこで完成までの間に神無と共に使いたい片手刀も併せて製作することにしました。
神無のサブには回避蟻吸と弱マジムン、鴎などを考えています。
蟻吸は長く愛用してきた回避真雪加を1本強化することにしました。
2本あればさらに良さそうですが、メイジャンの試練も真雪加以降はアイテム納品になり特に風ルートのアイテムが非常に高価で困ります。
シーフでもキーラ+2から回避ソクチャへ強化したいので、あわせて大量のアイテムが必要になっています。
シーフは元々回避が高いので回避ソクチャ1本でサブに盗賊のナイフやトリプルスダガーなどなど状況に応じて使い分けても良いかなと思っています。
ただ、2本あればやはり安心ですね。
そして、さらに獣使い用のペット回避斧もいずれ作ろうかと思っています。
こちらは完全に2本必要なので、とても大変です。
忍者用のメイジャン刀は回避刀と魔攻刀も作っています。
魔攻刀は比較的楽な氷天候で作ることが出来、わりと安価な氷の石印を使えますので競売で安いときにちょこちょこ買って集めてサクッと1本製作しました。
後は、魔防刀や魔命刀なんかも作りたいと思っています。
防御ダウン真雪加も1本あるのですが、どうも発動率が今ひとつでかつての銘刀である溶刀改のようには使いづらい感じです。
先日のVerUPで追加された懸巣もD値が高く条件付きですが攻UPがあって良さげです。
あっという間に値下がりして2万ギルになっていました。
鷭もあっという間に値下がりしてしまって複雑な気分ですが、他の武器種より安く買えるのはありがたいところです。
防具やアクセサリ類もいくつか揃えたいと思うモノがありますが、一通り欲しいものは揃ったのであとは武器作りをやっていきたいと思います。
あとは、グラフィックをもう少し増やして欲しいところですね。
雪加から蟻吸になって見た目が不動グラになりました。
個人的には鬼の庖丁や庖丁正宗のグラが好きです。
小太刀系も悪くないのですが、もう少し刃が短くても良いかなと思ったりします。
神無もいかにも魔刀といった見た目が気になります。
秘が撃てないレプリカでもいいので早く作りたいですね。
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【FFXI】片手刀メイジャンの試練~神無編~ No.583、584、585、1508
- 2012-01-05 (木)
- ゲーム
片手刀 神無への道はトントンと進んでコインとの分岐まで来ました。
実は神無およびコインルートを始める前は、このNM討伐のところが面倒そうに思ったのですが、いざやってみるとあっという間に終わってしまいました。
時間POPのNMが終わった後のVNM3種は時間POPNMよりも待ちが少なく楽でした。
No.583 Ratatoskr 4匹 カルゴナルゴ城砦[S]
カルゴナルゴ城砦[S]に沸くウサギNMです。
長かった時間POPNMもこれで最後です。
link >> Ratatoskr/FF11用語辞典
戦績テレポで飛んだところから南へ少し行ったところにある細い通路の出口付近にいる雑魚ウサギの抽選POPです。
広域スキャンで出てくる北側3匹のウサギのうち1番上のものが抽選対象です。
カルゴナルゴ城砦はあまり行く機会が無いのですが、雑魚ウサギはまったく問題にならない強さです。
リポップは5分ですが、再抽選が約90分と長くなっているのが少々辛いところです。
今回はそれほど苦労せずに沸いて助かりました。
- 1匹目:約35分
- 2匹目:約45分
- 3匹目:約1時間50分
- 4匹目:約1時間55分 ※3~4匹目は再抽選時間含む。
再抽選時間が長いために2匹目は連続でやらずに機会をあらためました。
3~4匹目は再抽選までの90分を差し引くとかなり短時間で沸いています。
なかなか沸かないという話も見かけましたが、時間POPNMは運の良し悪しもありますね。
NM自体はソロでまったく問題無いレベルです。
No.584 Jyeshtha 6匹 アビセアン変色、ウィン方面
ここからいよいよVNMになります。
アビセアエリアではよくやっていましたが、通常エリアでは初めてです。
ル・ルデの庭で無色のジェイドを購入して該当エリアでヒーリングをするとNMの有無や方角、距離がわかります。
まずは、無色のジェイドを変色に変える必要があります。
私は、Lumbering Lambertの再抽選までの待ち時間に変色にしていました。
待ち時間を有効に利用するのも1つの手ですね。
ただ、残念なことにアビセアエリアのVNMと違い、変色のNMは2種類います。
1つは該当のものですが、もう1つは片手刀と関係ありません。
倒しても良いのですが、倒すと変色が有色になってしまいますのでまた作り直しになります。
何度か有色になって作り直しましたが、アビセアエリアと比べて意外とすぐ変色になる感じがしました。
該当エリアの変色と有色を持っていれば変色が有色に変わりませんので何度でも挑戦できます。
ただ、うっかり有色を沸かせてしまわないように表示には要注意です。
link >> アビセアン/FF11用語辞典
まず最初は、サソリNMのJyeshthaです。
とりあえずお試しでソロでやってみましたが、ソロでも十分やれました。
link >> Jyeshtha/FF11用語辞典
同じくウィン方面で沸くトンボNMのFarruca Flyもやりましたが、こちらは思いの外削るのが遅くて時間がかかりました。
ソロでやる場合は、トンボが沸いたらテレポなどで逃げてしまった方がよさそうです。
最初にソロでやったのですが、とにかく探すのが大変です。
アビセアエリアではわりと場所が限定出来るのですが、通常エリアのVNMは最後まで場所がよくわかりませんでした。
ただ、西サルタバルタはOPの東にある丘あたりにいることが多かったように思います。
メリファト山地は南の方でしょうか。
『西サルタバルタ』→禁断の口→『西サルタバルタ[S]』→ウィンダス水の区[S]にて戦績テレポorヴォイドウォッチテレポ→『メリファト山地[S]』→テレポメア→『メリファト山地』とまわるのが良さそうです。
2匹ソロでやってから探すのが面倒になったので、これ以降は募集をして数人でまわりました。
No.585 Capricornus 6匹 アビセアン変色、サンド方面
VNM2匹目は、サンド方面の魚NMです。
link >> Capricornus/FF11用語辞典
こちらは東ロンフォールとジャグナー森林の現代と過去の4エリアです。
VNMは各エリアで約60分で再POPしますので、該当エリアをそれぞれまわっていきます。
ただ、この魚NMが沸くジャグナー森林[S]は一方通行などで非常に探しにくいエリアです。
今回も数人でまわったのですが、最初にジャグナー森林[S]でタコNMをやっているグループと合流して始めました。
そのジャグナー森林[S]で非常に探すのに手間取ったので、2周目のジャグナー森林[S]は飛ばすことにしました。
探すより次のエリアでのPOP待ちをした方が早いという判断です。
最初からジャグナー森林[S]抜きの3エリアでまわっても良さそうですね。
NMはそこそこ強かったような気がしますが、ソロではやっていません。
忍者3人で普通に殴り倒しました。
No.1508 Tammuz 8匹 アビセアン変色、テレポ岩方面
VNM最後はテレポ岩のあるラテーヌ高原、コンシュタット高地、タロンギ大峡谷の3エリアをまわります。
雄羊NMのTammuzです。
link >> Tammuz/FF11用語辞典
最後のVNMですが、討伐数が8匹になってさらに沸くエリアが1つ減って3つになります。
再POPは同じく60分ですが、POP待ちを2回することになります。
移動はテレポでそのまま出来るので楽ですね。
Jyeshtha(サソリ)とCapricornus(魚)は、それぞれFarruca Fly(トンボ)とYacumama(たこ)と合同でやりました。
ですが、今回のTammuzは単独でやることにしました。
クァールNMのChesmaが沸いた時はテレポで逃げることにしました。
逃げることで倒さずに残しておき、Chesmaが沸いた周辺での反応を避けることでTammuzに限定して沸かせます。
石化が面倒で攻撃力が高いというTammzuですが、2人で余裕でした。
石化が恐いですが、忍ソロでも十分いけそうです。
1回も被弾しなかったのでどれくらいの攻撃力かわかりませんが、いっしょにやった青魔の人が被弾するとごっそりHPが減っていましたので攻撃力はかなり高そうです。
とはいえ、蝉弐だけで十分まわるのでそれほど難しい相手ではありません。
ただ、石化による事故を避けるためにストナが使える人と2人でやるのが良いかもしれません。
3エリアのうち、ラテーヌ高原はロンフォール方面で沸くことが多かったように思います。
ただ、有色もこちらのほうでよく見かけたので、2つジェイドを持っている場合は要注意です。
タロンギ大峡谷はテレポ岩の南と東で沸きました。
コンシュタット高地はテレポ岩から西~南西のあたりで沸いたのですが、2回目はなぜかいつまで経っても見つからなかったので飛ばしてタロンギへ行きました。
たまたま運が良かったのかもしれませんが、タロンギとラテーヌはすぐに見つかりました。
こうして、時間POPNMとVNMの試練が終わりました。
いざやってみると意外と短い時間で終わりました。
時間POPNMは運が悪いと4~5時間待ったりもするので、時間がかかりそうだと思ったら機会をあらためる決断も必要かもしれません。
VNMの方は、思ったよりも探すのに時間がかかります。
出来れば数人で散らばって探した方が探すのも倒すのも効率が良いですね。
LV99になったからか、どのNMもわりと余裕な感じでした。
ここまでは待ち時間さえ我慢できれば楽な試練ですね。
そして、いよいよここからが真のスタートです。
ブリアレオスヘルムとソベクの皮をそれぞれ50個集めます。
ソベクは五行素材集めでかなりの数をやりましたが、ブリアレオスはクエをこなすためにずいぶん前に本戦だけやったきりトリガーさえやったことがありません。
トリガーからやってどうやって人を集めるのが良いかなど色々検討したいところです。
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