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【艦これ】『戦艦戦隊、出撃せよ!』 二式水戦改か、カタリナ飛行艇か・・・
- 2016-12-12 (月)
- ゲーム
秋イベント終了後のアップデートで噴式戦闘機が追加されました。
独自の攻撃パターンもあるなどかなり強いようです。
第二次大戦時のジェット機にはロマンがありますので、私も出来れば早く欲しいなぁと思います。
そんな中、同時に実装された任務に『戦艦戦隊、出撃せよ!』という任務があります。
3-3アルフォンシーノでボスS勝利を1回すれば良いという任務で、多少羅針盤に惑わされますが難易度は低めです。
ただし、その任務報酬が問題なのです。
秋刀魚漁の時に出てきた選択式の報酬で今回は2つの内どちらかを選ばなければいけません。
それがネットでどっちが良いと結構議論になっていました。
選択は『二式水戦改』と『PBY-5A Catalina』です。
ネジを使って改修しないと入手出来ない装備とイベント等入手機会が限られている装備です。
レア度から言えばカタリナですが、そこで問題なのがカタリナ飛行艇の上位装備に二式大艇があるということです。
現状の使い道なら二式大艇を複数持っているなら必要無いものだと言えます。
他に入手手段が無いけれど使用頻度は低そうな感じです。
ただ、ネットでも多くの意見が見受けられましたが、後日何らかの用途に使う可能性もあります。
とはいえ、それが無ければ単に二式大艇より移動半径の小さい飛行艇でしかありません。
二式水戦改は入手自体はネジを使って改修すれば誰でも複数所持できます。
しかも入手が容易な偵察機と零戦21型しか使いません。
しかし、それなりの数のネジも使いますのでもらえるならもらっておきたいという気持ちもあります。
特に次のイベントまでに対空装備などにネジを使いたいので、ネジ無しで1機でも追加できるのはありがたいです。
果たしてこれほど悩むのを想定してこの2つを報酬に選んだのかはわかりませんが、さすが艦これ運営は出来ると思いました。
どっちにしようか・・・と、結構悩みました。
任務は今月分の3-5海域攻略と北方任務にあわせて一緒にやってしまおうと思っていたのです。
そして、色々考えた末にもらったのは・・・。
『PBY-5A Catalina』でした。
今回の報酬は、私の予想では春イベントで取得出来ず、秋津洲も未所持の提督向けの報酬だったのではないかと思います。
他の装備と違って二式大艇、カタリナ飛行艇ともに無いと基地航空隊を飛ばせる距離に大きくハンデを負うことになってしまいます。
彩雲でも多少は延ばせますが、移動半径8までしか延ばせません。
未所持提督なら陸攻も移動距離の短い九六式しかないかも知れません。
持っていないと明らかに差が出てしまう装備なので未所持提督向けに配ることにしたのではないかと思うのです。
2機とも未所持だとしたら今回の秋イベントE-5は終盤で防空以外ろくに基地航空隊を活用出来なかったことになります。
丙なら無くてもなんとかなりそうですが、初心者提督であるほど基地航空隊の援護は欲しいハズです。
そのへんを考慮出来なかった運営側が初心者提督向けにお詫びの意味で配ったのではないかと思っています。
もし何か未知の用途に使うとしたら、秋イベントが終わってすぐというのはちょっとタイミング的に早すぎかと思います。
どういった狙いで配ったのか運営側から公式発表が無い以上、あれこれ想像するしかありませんが・・・。
で、私はなぜカタリナ飛行艇を選んだかというと・・・。
まずは、水戦を3機(Ro.44×1、二式水戦改×2)所持していること。
4機目もあればあったでありがたいですが、とりあえず3機あればそれなりに足りているので急ぎで欲しいというわけでもないのです。
そして、もう1つの理由が結構大きかったのですが、wikiで基地航空隊の資料を見ていると、二式大艇とカタリナ飛行艇の配置コストと1スロあたりのボーキ消費量がありました。
それを見ると、二式大艇が配置で25、1スロ当たり100のボーキを使うのに対して、カタリナ飛行艇は配置13、1スロ52とその約半分ほどだったのです。
実際、二式大艇は配置したときに『えっ!』と言うくらいボーキがゴッソリ減ります。
頻繁に入れ替えするわけではありませんが、ただでさえ貯めにくいボーキなので少しでも節約したいのです。
秋イベントE-5攻略ではボスマスへ飛ばすにはカタリナ飛行艇では足りないので二式大艇を使うしかありませんでしたが、E-2などではカタリナ飛行艇で十分ボスマスへ飛ばせました。
今後のイベントでカタリナ飛行艇で十分な場所であればコスト削減の意味で二式大艇より良いんじゃないかなと思います。
艦戦も烈風より零戦52型の方がだいぶ安く運用出来ますし、1つずつの消費資材量の差は小さくても積み重ねると結構変わってきそうな気がします。
熟練零戦ももう少し増やしておきたいと思っていますので節約したいときに使えるかなと思いました。
そんなわけで、コストの差を見たら2機目のカタリナ飛行艇が欲しくなりました。
もしかすると、防空における彩雲のように一緒に飛ばすと何らかの恩恵が付与されるように・・・なるかもしれないですしね。
あーだこーだと理由は付けましたが、入手手段のある二式水戦より入手手段が限られているカタリナ飛行艇を優先した方が後々何かあっても後悔しにくいかなと思います。
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【War Robots】1,000勝目達成!
- 2016-12-11 (日)
- ゲーム
7月の終わりに始めたWar Robotsですが、対人ゲームが嫌いな割りにハマってしまい毎日チマチマ遊んでいます。
マッチングも時間を問わずわりとサクッと決まるのでストレス無くバトルが始められるのが良いです。
そして、ゲームを始めて4ヶ月半くらい経ちましたが、やっと1,000勝達成しました。
早いのか遅いのかよくわかりませんが、負け試合も結構あるのでトータルでは数倍やっているかもしれません。
負けたら負けたで悔しいのでもう1回、勝ったら勝ったで調子良いのでもう1回・・・と、始めるとわりとズルズルやってしまったりします。
最近の傾向としては、勝率が70%を越えたくらいから強い相手と当たるような感じになり、負けが続いて50%切ったくらいからまたボチボチ勝ち始めるという感じでしょうか。
あとは、やはり重機体多めだとちょっと上のランクに混ざったかなという感じはします。
やけに強い相手に当たるなぁと思った時は重機体を減らすと良いかもしれません。
今のところは機体、装備ともにLV8を目安にアップグレードしています。
そろそろ9にしようかと思ったりもしますが、新しい装備を導入したりしてまたそれをLV8まで上げたりしています。
Rhinoは相変わらず上手く使えませんが、ダメージ数を稼ぐには強い機体ですね。
たまに使ったりしますが、クセが強くて難儀します。
次の目標は、Fujinを入手することにしました。
せっかくLV8まで上げたHydraをどうせなら3つ使ってみたくなりました。
そして、シールドが意外にやっかいなのでGriffinで使うより良さそうな気がしてきました。
あとは見た目がカッコイイんですよね。
艦これの単純作業に飽きてきたときにちょろっとやるととても面白く感じます。
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【艦これ】2016秋イベント総括と今後の目標
- 2016-12-10 (土)
- ゲーム
昨日の11時で2016秋イベントは終了しました。
すでに終了数日前に掘りを終わらせて一足早く切り上げていましたが、ゲーム上からイベントのアイコンが無くなると終わったことを実感します。
楽しかったイベントが終わってしまったという微妙な喪失感は否めません。
今回のイベントは中規模ということだったのですが、蓋を開けてみると大規模並にやることが多いイベントでした。
当初2週間という予定になっていましたが、終わってから振り返ってみて掘りも含めると2週間ではかなり厳しい内容だったと思います。
結果的に3週間くらいになりましたが、途中からの大幅な延長は予定が狂いますのであまり頻繁にはやって欲しくないですね。
次回の冬イベントでは最初から適切な期間を設定してもらいたいものです。
期間に多少違和感があったこと以外ではイベント内容自体はなかなか面白かったと思います。
ギミック解除が面倒ではありましたが、E-5のスタート地点移動などは攻略を進めている感じがして良かったです。
今回初めて連合艦隊同士の海戦が入ったのも新鮮でした。
画面がかなりキツキツでしたが、24隻入り交じっての戦闘はなかなか面白かったです。
また、基地航空隊も徐々に使いやすくなってきている気がします。
強制ではありましたが、防空の意味が大きくなってきました。
空襲による資源の減りが少なかったのは良かったです。
相変わらず配置するだけでボーキサイトが減るのはいただけませんが、烈風ではなく零戦を使うことで資材消費を抑えるというのは新たな発見でした。
3-2-1レベリングの過程で増えた零戦(熟練)の使い道が出てきて良かったです。
E-1を甲攻略した後はいつも通りの丙攻略になってしまいましたが、一部の報酬に未練はありましたが丙でも十分だったかなと思います。
イベントを難易度高めでじっくり攻略したいと思う反面、易しい難易度でサクッと終わらせて安心したいと思ったりします。
海域攻略中に掘りをやるのはどうにも落ち着かないのでつい後者の手段をとって掘りに集中したくなってしまいます。
そのおかげか、短めのイベント期間のわりに十分な掘りが出来ました。
そろそろ未所持艦も少なくなってきましたが、今回も『浦波、春風、朝雲、山風、親潮、朝風』と十分な数をゲット出来ました。
これで残すは『Graf Zeppelin、Littorio、萩風』の3隻となりましたので、次回以降は掘りに使う時間を短く出来ればイイナァと思います。
今回のイベントでは新規実装艦の海外艦2隻が海域突破報酬になっていたのは良かったです。
新規実装艦は多少ドロップ率が高くとも掘りになると入手出来ない可能性もありますからね。
夏イベントでAquilaが掘りになっていたのでCommandant Testeも掘りかと思いましたが、そのへんは良かったです。
難易度的にはE-4にイタリア戦艦あたりを入れても良かったような気もします。
とはいえ、以前は一限だったPrinz Eugenが夏イベントに引き続き複数入手出来るようになったのは良かったです。
強力な装備をゲット出来るチャンスが増えたのはうれしいところです。
春イベントではU-511の入手機会がありましたし、次はGraf Zeppelinをお願いしたいですね。
未所持艦が少なくなったのはうれしい反面、イベントの楽しみが減ってしまった気もします。
とはいえ、イベント毎に新艦は増えているので未所持艦の楽しみが無くなることはないと思います。
冬イベントまでの目標など
そして、イベント終了後からはすぐに次のイベントが始まるのです。
今回はせっせと備蓄した甲斐あってか、燃料・弾薬が20万以上、鋼材がほぼ30万、ボーキサイトが16万くらい残りました。
燃料・弾薬は掘りでだいぶ減りましたが、それでもだいぶ残りました。
ここからまた冬イベントに向けて備蓄します。
おそらく今回の備蓄はイベント前にカンストする可能性がありますが、そこは開発費用に充てたいと思います。
特にボーキサイトの消費が痛くてなかなか出来ない電探開発を進めたいと思っています。
支援艦隊で駆逐に使う小型電探をもう少し増やしたいところです。
それを含めて、次のイベントまでに準備したいと思うのは以下のようなところです。
- 支援艦隊用の小型電探の開発(33号対水上電探)
- 対空装備の改修(10cm高角砲+高射装置、13号対空電探改、90mm単装高角砲、25mm三連装機銃 集中配備)
- 偵察機の改修(九八式水上偵察機(夜偵)、零式水上観測機)
- 駆逐、軽巡の全体的なLV上げ
- 軽空母の2隻目配備
今イベントではなんと言っても対空装備の不備が目立ちました。
防空艦自体は揃えてあるのですが、装備の改修はほぼ手つかずでした。
昨日のメンテで噴式機の実装もありましたし、これからもイベントでの航空戦は重要になると思われます。
今まで手つかずでしたので今後は対空装備をメインに改修していこうと思います。
可能であれば艦戦までやりたいところですが、なかなかそこまでは難しそうです。
そして、偵察機の改修も進めたいと思っています。
今まであまり意識していませんでしたが、提督LVが上がってきたこともあってかボス前で逸れることが増えました。
夜偵を使わなければそれほど問題は無さそうなのですが、特に他のスロットを使わずに夜戦に効果がある夜偵は出来れば優先的に使いたいところです。
索敵値の低い夜偵を改修して使いやすくしたいと思います。
駆逐のLV上げは常に意識していますが、軽巡のLV上げはほとんど手つかずです。
今回も酒匂を急いで上げたりしましたが、今後も何らかの形で軽巡が必要になることは十分に考えられます。
優先順位は高くありませんが、演習にも積極的に組み込んでできるだけ多くの艦を改レベルまで上げておきたいと思っています。
また、今回のイベントで話題に挙がった軽空母も2隻目を用意しておこうと思います。
こちらは3-2-1レベリングの空母要員として使えば上げるのはさほど苦労は無いですね。
同じ艦を複数持つのは多少違和感がありますが、潜水艦が大勢居るのを見ればどうということはないです。
すべてイベントの後追いをしている感じは否めませんが、自艦隊の弱いところを補強していくのもイベント後の楽しみだったり目標だったりします。
掘るべき未所持艦が減ってきたので今後は作戦難易度を上げる方向でイベント対策をしていこうと思っています。
秋イベントが終わったばかりですが、すでに気分は冬イベントに向けて動き出しています。
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