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Kimagureman! Studio ~趣味全開! 気まぐれ更新日記~

『YAMAHA VoIPルーター NVR510』を買ってみた

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ここのところ自宅で使っているルーターの調子が悪くて困っていました。
最初はSteamの大容量ゲームをダウンロードしていると途中で回線が切断されてしまい電源の入れ直しで復帰しました。

その後大容量のデータをDLしなければ特に問題なかったのですが、朝起きてちょろっとネットに繋ごうと思ったらいつの間にか回線が切れていたという・・・。
こうなるともうこのルーターは信用出来なくなってしまいます。

長くNECのルーターを使っていて初めての出来事でしたが、これはルーターの買い換えが必要かなと思いました。
今までいくつか使っていたNECのルーターは安定してはいたのですが、発熱が大きかったり小型なのは良いのですが立てて置くと安定しないという欠点が気になっていました。

どうせ買うなら速度はそこそこであっても耐久性が高くて安定している物がイイナァと思いました。
候補としてはNECの上位機種やバッファローなど定番のルーターを見ましたが、どうもどれもイマイチマイナス意見が目について買う気になれませんでした。

そんな中で選んだのがYAMAHAのルーターでした。

ずいぶん前にYAMAHAのルーターを見てイイナァと思ったのですが、価格が高かったので買わずじまいでした。
現在のラインナップはどちらかというと企業向けの製品群なので価格が高めですが、それだけに安定性は十分確保出来るだろうと思いました。

安いルーターはないかなと見ていると、NVR510という機種がなんとか手を出しても良いかなと思える価格でした。
それでもNECのAterm WG2600HP3の3倍くらいするのですが・・・。

とはいえ、以前からネット回線の要であるルーターに安価な製品を使っているのが気になっていたので思い切って買ってみました。
ちなみにWifi機能無しですので今まで使っていたWG1300HPを一時的に無線アクセスポイントとして使っています。



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家庭用の安価なルーターが箱にデカデカとリンクスピードを描いているのと比べてなんともあっさりした箱です。
中身は本体、スタンド、ACアダプタ、説明書、マニュアルCD-ROMのみです。

説明書類はYAMAHAのWebサイトからDL出来るので特に使わなさそうです。

本体は樹脂製ですが、表面がマットで細かくザラザラしていて安っぽさがありません。
NECのAtermに比べるとサイズがちょっと大きめですが、重さもあるのでLANケーブルを挿してもズルズル動いたりしにくいです。

早速ACアダプタを繋いで設定してみましたが・・・。
ネットに繋ぐだけならPCに繋いですぐ出来ました。

業務用で難しそうに見えますが、webブラウザから簡単に設定出来ます。
ただ、細かいところまで設定しようとすると大変そうです。

そして、気になっていたダッシュボード画面です。



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インターフェイス情報やトラフィック情報など各種情報がとても見やすいです。
LANマップ機能を使うと接続されている機器の一覧が見られたりしてこれまた便利です。

平日で時間が無いのでとりあえずネット接続出来るまではやっておきましたが、詳細な設定はまた休みの日にやろうと思います。


とりあえずネットには繋げたので色々見てみましたが・・・。
気のせいか表示速度が速くなった・・・ような気がします。

何事も無ければこんなに価格が高いルーターを買うことは無かったのですが、PC周りにお金をかけているのにネットの要であるルーターを安価な物で済ませていたのが気になっていたので満足です。
以前からYAMAHAの製品を使いたいと思っていたのでちょうど良い機会でした。

なかなかイイ感じのルーターですが、これを機に同じYAMAHAの無線LANアクセスポイントやスイッチングハブも揃えたいなぁと思ってしまいました。
また、LANケーブルが雑多なものを使っているのでこちらも全入れ替えでケーブルの規格をちゃんと統一して使いたいと思いました。




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XMedia Recode 64bit版がアプリケーションエラー0xc000007bで起動しなくなった

新PCのセットアップが続いていますが、今まで使っていたソフトウェアを入れて同じく使えるようにするのがなかなか大変です。
特に有料のソフトは何台のPCで使えるかなどライセンスを確認しないといけないので面倒です。

また、便利に使えていたフリーソフトも多いので、それらを1つずつダウンロードして動作確認しながらインストールするのはなかなか手間です。
今回はゲームプレイ動画のエンコードに使用していた『XMedia Recode 64bit版』をインストールしようとしたところ『アプリケーションエラー0xc000007b』というエラーメッセージが出て起動しなくなりました。

メインPCでも64bit版の同バージョンを使っているのですが、こちらは普通に起動します。
Windows7 UltimateとWindows10 Proの違いですが、Win7、Win10ともに動作可能OSになっています。

果たして何が問題なのか・・・。


まずはエラーコードの意味を調べてみます。
0xc000007bというのは一部のDLLが32bit版だったりして上手く動かない時のメッセージのようでした。

といっても、どれがどれやらサッパリわかりませんのでもう少し調べてみるとMicrosoft Visual C ++の再頒布可能パッケージが関係しているような感じがしました。
Win7機には26個も再頒布可能パッケージが入っているのにWin10機には4個しかありませんでした。

そこで古いバージョンの再頒布可能パッケージをインストールしてみることにしました。
まずはテキトーにMicrosoft Visual C++ 2010 再頒布可能パッケージ (x64)をインストール。

 link >>  Download Microsoft Visual C++ 2010 再頒布可能パッケージ (x64) from Official Microsoft Download Center


すると、1発目で見事に起動しました。
起動しなかったら2013、2008、2005と入れていこうかと思っていましたが・・・。

とりあえず2010で動いたので、入っていなかった2013も入れておきました。
もしかすると他のソフトで使うかもしれませんので。

念のためSkyrimのプレイ動画をエンコードしてみましたが、特に問題なく完了出来ました。
フルHD1分半の動画をHDにエンコードするのに現在のPCで35秒だったところ、新PCでは15秒でした。

新PCのエンコード速度がかなり速くなっていてニヤリです。

Steamゲームのインストールフォルダを変更してみる

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新PCにSteamのゲームをどんどんインストールしていたらあっという間にCドライブがいっぱいになってきてしまいましたのでドライブを追加してゲームデータを移動することにしました。
移動方法は1回削除してから再ダウンロードしないとダメかと思ったのですが、調べてみるとセーブデータなどそのままに再ダウンロードせず移動出来ることがわかりましたのでサクッとやってみました。


その1:移動先を作る。

まずは移動先を作っておかないといけません。
今回は余っていたSSDを追加してDドライブとしています。

Dドライブに『Steam』というフォルダを作ってここにゲームデータを移動します。



その2:Steamアプリでライブラリフォルダを追加。

次にSteamアプリの『設定→ダウンロード』内の『STEAMライブラリフォルダ』にて移動先のフォルダを指定。



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その3:ゲームを移動

移動先の設定が終わったら移動したいゲームのプロパティからローカルファイルタブを選んでインストールフォルダの移動を選択。



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