Kimagureman! Studio ~趣味全開! 気まぐれ更新日記~
QC4.0+対応 USB-C充電器『ベルキン F7U074DQ04-SLV』を買ってみた
- 2020-09-09 (水)
- パソコン
最近、スマホなどの充電で使うUSB充電器やUSBケーブルを買い足しています。
今まで手持ちのものでなんら不便が無かったのですが、たまたまモバイルバッテリーと一緒に買ったことであれもこれもと買い集め始めてしまいました。
このへんはガジェット好きの哀しい性です。
今回は、QC4.0+対応のUSB-C充電器『ベルキン F7U074DQ04-SLV』を買ってみました。
サブで使っているモトローラのスマホがどうやらQC4.0対応の27W充電器を使うと良いぽぃ話を見て買ってみました。
元々スマホに付属していた充電器があるのですが、これが妙に高性能で充電が早いので同じ物を欲しいと思っていました。
セットの別売りもあったのですが、やけに値段が高かったので同等品はないかと探していました。
そこで見かけたのがこのベルキンの充電器でした。
セット内容は充電器本体とUSB-Cケーブル1本のみです。
充電器用のポーチなどはありませんでした。
USB-Cの一口充電器としてはやや大きめです。
白とシルバーで折りたたみプラグがあり、外観はわかりにくいですが微妙に台形になっています。
折りたたみプラグがとてもしっかり出来ていて、よくある引っかかりがなくスムーズに格納出来ます。
このサイズならLEDなど付いていても良い気がしますが、付いていません。
付属のケーブルはわりとしっかりしていますが、硬めでちょっと使いにくいですね。
Made in Chinaではありますが、外観は良く綺麗な仕上がりで品質の良さを感じます。
実際にmoto g7 plusに繋いでみるとTurbo powerの表示が出ます。
時間は計っていませんが、付属充電器と同等くらいには早く充電出来ているようです。
手持ちのmoto g7 plus用として使うならUSB-C一口で問題なく使えますが、持ち歩くにはAnkerなどの小型充電器の方が便利ですね。
また、手持ちのiPhone8も一緒に持ち歩くことが多いので、その場合は先日購入したAnker PowerPort PD 2などの方が良いかもしれません。
USB充電器としてはやや高価な部類になりますが、貴重なQC4.0+対応品として使用機会は増えそうです。
ベルキン USB充電器 iPhone / iPad / Androidスマホ各種対応 USB-C 27W 急速充電 Quick Charge 4+ (下位互換有) BOOST CHARGE シルバー F7U074DQ04-SLV-A
シベリア鉄道の旅動画の続きを見ていて思ったこと
- 2020-09-08 (火)
- 雑想
Youtubeでよく見る動画の1つに鉄道・船舶の旅動画があります。
以前は車中泊動画をよく見ていたのですが、面白くはありつつも車を持っていないのでちょっと身近感が無くなってしまいだんだん見なくなりました。
1人で旅を満喫するには車が良いとは思うのですが、鉄道や船舶の動画を見ているとそうでもないなぁと思ってきています。
車中泊などをする車の旅は車を持っているかまたはレンタルなどで借りないといけません。
また、普段乗らないのであれば免許を持っていても運転のハードルは結構高かったりします。
それに比べて鉄道・船舶の旅であればボンヤリ乗っていても事故ることもありませんし、移動しながらの飲酒も出来ますね。
そんなこんなで鉄道・船舶だと休みを取って行ってみようかなという気になれるのが良いです。
個人的にサンライズ瀬戸でうどんを食べに東京から高松に行ってみたいなぁと思っていたりします。
夜10時に東京駅始発なので仕事終わりに軽く食事をしてそのまま電車に乗って行けるのが良いですね。
しかも寝台なので現地日帰りならホテルに泊まらなくて良いのがありがたいです。
ただ、往復46,000円くらいかかるので、これなら放置少女でUR閃キャラが・・・と思ってしまう筋金入りの出不精です。
今回は楽しみにしているDeruka氏のシベリア鉄道の旅動画の続編を見ました。
海外の鉄道の旅は私にはハードルが高すぎてまず無理でありますが、見ていると鉄道旅の魅力をたっぷり味わえます。
特に最後にある他国の同乗者との宴は海外の鉄道旅ならでは出来事でしょう。
こういうのを見ると旅ってイイナァと思います。
もう少し涼しくなったら大洗からフェリーで北海道へラーメンや海の幸を食べに行きたいなぁと思ったりしました。
コスプレ少女のコメディ漫画『2.5次元の誘惑 6巻』を読んでみた
- 2020-09-07 (月)
- アニメ、漫画
この前5巻が出たばっかりだったような・・・気がする『2.5次元の誘惑 6巻』を読んでみました。
興味本位で1巻を読み始めてみたのですが、コスプレという面白い題材を使いつつもどうやって話を広げるのか謎だったので3~4巻で終わりかなと思っていました。
それが、もう6巻になってしまいました。
6巻では5巻からの続きでノノア絡みのお話が前半になります。
ちょっとくどいかなぁと思いつつも心の葛藤が丁寧に描写されていてちょっとウルっと来ます。
私もボッチだったので結構グサリと刺さる部分も多かったですが、ノノアというキャラクターをとてもよく印象付けられました。
そして、わりとシリアス展開だった前半から一転して後半は新キャラ喜咲アリアの登場でまたコメディ感が戻ってきます。
こういった緩急が付いているのは読んでいて楽しいですね。
コメディ部分もだいぶ描き慣れてきた感じでニヤニヤ度がアップしています。
シレッと濃いめのおねえキャラが出てきたりするのも良い感じです。
完全にコメディに戻るのかと思いきやまたもアリアのちょっと感動な話を混ぜてきたりして油断できません。
そして、ラストにはすっかり忘れていた橘美花莉が登場して終わりという・・・7巻が楽しみすぎる終わり方です。
6巻で最後まで読んで気になるのはお色気不足というところでしょうか。
しかし、これも最後の番外編でちゃんと補填されています。
今回メイン3人娘のムフフが堪能できます。
1巻から読み始めて長く続いて欲しいなぁと思っていたらとても良い感じに話が展開してきて最高です。
次回7巻も楽しみです。
2.5次元の誘惑 6 (ジャンプコミックスDIGITAL)