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Kimagureman! Studio ~趣味全開! 気まぐれ更新日記~

ハクバ カメラ ざ・ぶとん Mサイズ

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ハクバより発売されていますカメラ向けの座蒲団です。
昨日、ご紹介しましたカビ防止剤を探しているときに見つけたのですが、面白そうなので一緒に買ってみました。

後からデジカメWatchで特集記事があったのを知ったのですが、エイプリルフール恒例のうぉっち記事かと思うほど面白い内容でした。

 link >>  ハクバ「カメラ ざ・ぶとん」 – デジカメWatch


■ レビュー

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あまり長いレンズだとはみ出してしまうサイズですね。
Mサイズは210mm×210mm、Sサイズは180mm×180mmの大きさです。

写真は、EOS 40D+Canon EF-S18-55mm F3.5-5.6 ISです。



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和風な感じのタグが良いです。



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パッケージには、大きく『日本製』の文字があります。
また、使い方の例に『簡易枕』というのもあったりします。

3つくらい重ねると意外と使える・・・かもしれません。



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今回は、Mサイズの『桜紺』と『オレンジ』を買ってみました。



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ねんどろいどくらいの大きさなら撮影で使える・・・かもしれません。



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お気に入りの本を置いてみたり。



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意外と置き場所に困る電球。





デジカメWatchの記事がとても面白いので、そちらをご覧になるとこのアイテムの魅力が十二分に理解出来ると思います。

補足をすると、オレンジと桜紺では、中身のビーズ状の素材は同じと思われますが、外側の素材が異なります。
オレンジは『ナイロン』ですが、桜紺は『コットン』になります。

オレンジは、色は悪くないのですが素材感が紙のような感じがして今ひとつです。
その点、桜紺はコットン素材なので見た目といい、座蒲団という感じがします。

また、パッケージにクッションになるという記述があるのですが、弾力感はあまりありません。
この上にカメラなどを置く際は、そっと置いた方が良さそうです。

構造上の問題かわかりませんが、中央部分にはあまり粒が来ません。
ただ、バッグに入れた際などにカメラやレンズのそばに置けば、十分緩衝材になると思います。

この座蒲団、2010年のデジタルカメラグランプリの撮影・編集補助用品部門で金賞を取ったようです。
撮影に行くときや撮影する際も1つあると何かと便利そうなアイテムですね。

こういうシンプルなものはアイデア次第で色々使えそうです。



B0039NLSN8[AA] HAKUBA カメラ ざ・ぶとん M 桜紺(さくらのこん) KZB-M-CNV
ハクバ 2010-03-29

by G-Tools

フジカラー カビ防止剤

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昨日の記事で少し触れましたカビ防止剤を買って来ました。
フジカラーカビ防止剤です。

防湿庫を導入して以来、毎年この時期になると買い換えています。
内容量5gの小袋が5つ入っています。




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5gの防止剤が5つと説明書がパックされた簡単なパッケージです。


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最初に購入したのは、ケース付きのDXでして、このケース内に2つ小袋を入れます。
1つ余りますので、そのまま防湿庫内に置いています。




主成分は、BCAゲル(アルファ ブロム シンナム アルデヒド)というもので、社団法人北里研究所の発明だそうです。
ほとんど臭いが無いとのことですが、鼻を近づけて臭いをかいでみると若干何かの臭いがするような感じです。

中身は、青くて硬いツブツブが入っています。
シリカゲルみたいな感じでしょうか。

1年経ったモノと比べて見ても変わった感じがしません。
色が薄くなったり、ツブが小さくなったりということで効果が無くなるというわけでもないようです。

それほど値段の高いモノではありませんので、1年できっちり交換しておいた方が安心感がありますね。

5gの小袋から10cm以内が有効なので、防湿庫の引き出しの真ん中に置いてあります。
特にレンズなどに影響が出るとは書かれていませんが、あまり近づけすぎない方が良いかもしれません。

あまり使う方はおられないと思いますが、衣類用の防虫剤を使うと機材類に悪影響が出るそうです。
出来れば、カメラ関係のメーカーから発売されているカビ防止剤を使った方が無難かと思います。

このフジカラーカビ防止剤は、5袋入りで200円ほどで買えます。
ケース付きのDXもあるハズなのですが、去年も見当たらず今年も見当たりませんでした。

このフジカラーカビ防止剤は、いつもヨドバシカメラで買っています。
以前、新宿のヨドバシに行ったときは、無造作に箱に入れて置いてありました。

ヨドバシ.comでもあるようですね。
特にケースに入れずとも良いかと思いますが、ケースがあった方が直接触れることを避けられて良いかもしれません。

約1年間効果があるので、また来年の今頃に購入ですね。

カメラと梅雨の季節。

昨日、今日とあいにくの天気が続いています。
そろそろ5月も終わりに近づいて来ましたが、6月といえばジメジメした梅雨が思い浮かぶ月ではないでしょうか。

梅雨といえば、まず気になるのが雨であり湿度であります。
そして、カメラやレンズなどの大敵でもあります。

一眼レフを使い始めるまではさほどの気も使わずデジカメをそのままほったらかしにしたりしていました。
ですが、特に梅雨の時期にレンズにカビが生えたり、ということは無かったように思います。

もっとも、カビが生えたか気付く前に故障したり、買い換えたりしていましたが・・・。
そんな無頓着ぶりでしたが、さすがに一眼レフとそのレンズを使うようになるとずいぶん気を使うようになりました。

ちょうど3年前に防湿庫を用意して、なおかつカビ防止剤も併用したりしてカメラを保管しています。
防湿庫は、東洋リビングのED-41SDを使用しています。

下段に引き出しを追加してあるのですが、なかなか使い勝手は良いですね。
防湿庫の利点としては、もちろん湿度を一定に保つということがあるのですが、それにプラスしてホコリを防ぐ効果もあります。

私の部屋では机の上にカメラを数日出しておくと細かいホコリのようなモノが付いていたりします。
意外とホコリっぽぃ部屋なのです。

大事なカメラですので、ホコリが付いたりするのはあまり気分のイイものではありません。
とはいえ、丁寧に扱っているかと聞かれると若干答えにくい所もあったりします。

保管庫として見ると若干値の張るものかもしれませんし、そのへんに置いておいてもそうそうレンズにカビなど生えたりしないかもしれません。
ですが、ある日レンズを見ると気になる何かが見えたり・・・。

安価なレンズならまだ諦めもつくかもしれませんが、高価なお気に入りのレンズだったりすると目もあてられません。
そろそろそんなことが起きやすい時期になります。

大切なカメラでそんな嫌な思いをしないように大事に扱いたいですね。

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