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FFXI-ジョブ

【FFXI】メイン第3のジョブ『吟遊詩人』を始めてみた。

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先日、忍者のエンピリアン装束+2が全部位完成しました。
その後、チラホラ歩き回ったりしていますが空蝉の枚数+1は予想以上に効果がありますね。

こうなってくると神無も欲しくなってきますが、色々面倒そうでいまだに始める気になりません。
そんな中、せっかく作った伊賀装束を作っただけで終わりにするのではつまらないので何かやろうかと思いました。

思い立ったのは、詩人の装備集めでした。


ちょうど真伊賀脚絆作りで大量のクルオを使っていたので、LV上げを兼ねてアビセアの乱獲に参加してきました。
詩人と竜騎士をLV90にしてクルオもなんとか25万ほどになりました。

久々に違うジョブをやるとなかなか面白いものです。
以前から戦暗侍竜などのアタッカージョブはあまり好きではなかったのですが、久しぶりにやると良いですね。

ただ、やっぱりメインとして出動する気にはならないですが・・・。
ですが、詩人は以前にメインで活動していたこともあり、しばらくぶりの再開は色々新鮮でした。

現在は、忍白の2ジョブをメインに活動していますが、3番目として活動を再開しようかと思いました。
イベントを主催するときなど、盾役の忍や回復役の白では指示しにくいのもありました。

暇なジョブというわけではありませんが、その2ジョブよりは手の空く時間が多いと思われる詩人があれば指示などもしやすくなるかと思います。
そして、詩人のエンピリアン装束も見た目が良さそうなのも理由の1つです。


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型紙や五行素材集めは大変ですがなかなか面白いものです。
どんどん装備が強くなっていくのはやっていて楽しいですね。

もちろん、詩人もエンピリアン装束がありますので揃えていきたいと思っています。
以前使っていたシャイル装束は近東風の衣装でしたが、アエドアタイアは西洋風な感じです。

なかなか豪華な感じですが、帽子の形を見るたびに北斗の拳の雑魚キャラを思い出してしまって微妙な感じです。
頭胴手はすぐに入手出来ました。

脚は戦績が少し足りなかったので久々にバスティオンをやりました。
全く人がいなかったですが、意外に経験値が稼げますね。

面倒な足は忍ソロで黄色〆をして宝箱を集めていたところ、近くにいた外人さんが『吟足いりませんか?』と言っていたのでありがたく頂戴しました。

そして早速、頭と胴の型紙を集めて+1にしてみました。
頭の型紙はアビセア-アットワのNightshade、胴の型紙はアビセア-アルテパのブリジットのファッションチェックIIIで集めました。

ファッションチェックは、以前やったのもあわせて140回くらいやりましたが白以外の暗獣コ吟の胴型紙が各10枚揃いました。
リフレシュ+1付きサブリガ2つ目を入手しましたが、なぜか白の型紙だけは3枚しか集まりませんでした・・・。

五行素材は、ざっと見た感じでは真伊賀脚絆のKeteaのような苦労は無さそうな感じですね。
あとは、詩人といえば楽器ですが、最近では1つの楽器で2つの歌に対応しているものも増えているようで、出来ればカバンの容量節約のためにも揃えたいところです。

以前は空や裏、リンバスなどで活動していた詩人ですが、アビセアが始まってからは全くやめてしまっていました。
ですが、久々にやるとやはり面白いジョブなのでこれを機に第3のメインジョブとして復帰させていこうと思います。

【FFXI】アビセアエリアの忍ソロ乱獲装備を考える。

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先日からメイジャンの試練片手刀の真エンチュに向けてちまちまアビセアエリアで乱獲しています。
ほとんどソロで活動していますのでなかなか進みません。

同じ作業の繰り返しでだんだん飽きてきたというのもありますが、この辺で少し装備などをまとめてみたいと思います。


サポートジョブ

基本的にサポートジョブは、LV90忍/LV45踊でやっています。

 link >>  サポ踊/FF11用語辞典


HPに状態回復、ヘイスト、スタンなど便利です。
また、サポ踊ではジョブ特性で物理命中+10と物理回避+22が付くのもうれしいところです。

楽~同強程度の敵を繰り返し狩っていくのですが、ある程度回避をつけて空蝉の回数を減らすのも重要なので、物理回避+22は結構重要ですね。
サポ白などに変えてやってみると、意外に回避が下がっていることに気付きます。

TPを消費してしまうのは、WSを連射したい乱獲では気になるところですが、ある程度はアートマで補えるかと思います。


使用アートマ

使用しているアートマは、灰燼、凶角、紫苑です。

 link >>  アートマ/FF11用語辞典
 link >>  人工アートマ/FF11用語辞典


灰燼と凶角のペアは前衛職ではお馴染みのものかと思います。
DEX+50、AGI+50、クリティカルヒット+50%、クリティカルヒットダメージ+30%、カウンター+5%と、申し分ない性能ですね。

乱獲でこの2つはほぼ固定で使っています。
問題は、残り1つの枠です。

私の持っているアートマでの候補は、紫苑、双鎌、終焉あたりが候補でしょうか。
この中では、双鎌はクリティカルヒットダメージ+30%なのですが、思いの外ダメージが増えた感じがしません。

敵対心+はソロでは意味がありませんし、HP+も支援効果だけで十分な感じです。

最近手に入れた終焉もトリプルアタック+15%が光りますが、思ったほど発動していない印象です。
また、クイックマジックはほとんど見かけませんし、リレイズも2~3匹まとめてもやれるような雑魚乱獲では無くても問題アリマセン。

紫苑と終焉を使い比べてみると、STR+がある分紫苑の方が1発当たりのダメージが多いです。
トリプルアタックでTPの増加を期待したのですが、思ったより増えにくかったですね。

最近は、ダブルアタック装備も増えましたので、紫苑のダブルアタック+に上乗せして結構発動しているように思います。
また、リゲインがあるのもうれしいところです。

意外に釣ったりしている時間の間にTPが貯まっていたりするのです。
迅の威力もSTR+がある分、紫苑の方が平均して高い感じです。

ただ、終焉でTAが乗ると4000台が出たりしますので、それはそれで面白いのですが。
せっかく入手した終焉も使ってみましたが、結局紫苑に落ち着きました。

敵によりますが、魔鞭あたりはデーモン類でインプをやるときなど良さそうです。
深淵の人工アートマなども試してみたいところですが、サルベージはちょっとやる予定が無いので難しいですね。


装備類

装備は、今ひとつ物足りないところが多いのですが・・・。


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武器

メイン武器は鴎でサブはイサトゥーです。
当然、真エンチュへ向けての乱獲ですので、イサトゥーは外せません。

メイン武器は、せっかく苦労して入手した庖丁正宗がありますが、やはりクリティカルヒットダメージアップが大きいです。
庖丁正宗よりD値は落ちますが、攻撃間隔が短いのも利点です。

見た目は少し地味ですが、苦無系は好きなので良いです。
回避雪加もありますが、今のところ防具の方で回避を足しているので鴎で良いかなと思います。


遠隔武器にコフィンメーカーが入っているのは、釣りに使うのとスキル上げも兼ねています。
最初は、ダートと風車で投てきを上げていたのですが、青字になったので現在は射撃を上げるため銃を使っています。

敵を釣るときに1発撃ってるだけですが、それでも結構上がります。
現在射撃スキル294まで上がりました。

射撃が青字になったら弓術を上げるのためにフェイルノートへ変える予定です。
ただ、それも青字になったら投てきに戻します。

消費型の投てきであれば、ケルメスタスラムやファイアボムレットなどに交換してもTPが無くなりませんので便利です。



防具

防具は微妙な感じです。
ほぼ固定で使っているのは、ラジャスリング、ブルタルピアス、素破の耳あたりでしょうか。

胴装備はなんだかんだ言ってオロールダブレットが優秀だと思います。
ステータスもほどほどに上がり、命中、飛命中、回避にDA+まで付くという性能です。

乱波鎖帷子改も二刀流効果アップが光りますが、ヘイストサンバがあると大して魅力的にも思えない感じです。
よく言われるほどは性能的にあまり魅力を感じないところが正直なところです。

ピンク装備と言われ、わりと下に見られがちですが、私はお気に入りで使っています。
伊賀忍着改が出来れば見た目も含めてそちらを使いそうですが、今のところはオロールダブレットか乱波鎖帷子改のどちらかです。


指輪は、ラジャスリングがほぼ固定です。
もう1つは悩むところですが、現在はキーンリングにしています。

少ないながら命中が上がりますし、攻撃力も上がるのがポイントです。
雑魚乱獲なので、細かいところで攻撃力を少しでも上げてダメージを増やそうかと思っています。

キーンリングは値段が安いのもうれしいところです。


スリザーグローブは、なかなかのお気に入りです。
攻+9 回避+9 モクシャ+5という性能は忍者的に非常にうれしいですね。

ヘイスト+と命中+が欲しいときに物足りないと思うくらいでしょうか。

伊賀手甲改も忍者用純正装備で命中と回避に遁術の威力が上がるのが魅力的です。
雑魚乱獲なので、命中はそれほど上げなくても良さそうです。

それより攻撃力を上げて少しでもダメージを増やしたいと思います。
また、雑魚とはいえWSを撃てないと結構殴らないといけないのでモクシャ+が地味に良いです。

指輪のヒードリングとともに愛用している装備です。


頭装備は、乱波半首改を使っています。
オロールベレーやワラーラターバンでヘイスト+しても良いのですが、他の部位で回避をあまり入れていないので回避に優れたこの装備を使っています。

伊賀頭巾があれば使いたいところですが、面倒でまだ取りに行っていません。
とりあえず、頭と手と背で回避を少し入れておこうかと思いました。


脚と足装備は、伊賀装束ですね。
やっと出来た数少ない伊賀装束ですが、ヘイスト+目的で使っています。

特に伊賀脚絆改は、通常の殴り時以外にも迅を撃つ際にもそのまま使っています。
伊賀袴改は、長く使ってきた白虎佩楯の代わりに使っています。

もちろん、見た目もありますが・・・。


背装備は、回避担当ということでボクサーマントを使っています。
エスリングマントかベロヌスマントなどあれば使いたいところですが、今のところこれを使っています。

エスリングマントは、100%DROPらしいので機会を見て狙いたいところです。
ベロヌスマントは買えなくもないのですが、8月のVerUPでウォークオブエコーズがリニューアルされて価値が下がりそうで手を出しにくい感じです。


首装備は、攻撃力+とリジェネで大蛇の喉輪です。
イマイチな感じですが、これはというものがなかなか見つからないです。

もちろん、伊賀襟巻があれば良いのですが、いつ行っても誰かしらいるNMなのでなかなか行く気になれません。
NMが抽選POPというのも厳しいですね。


腰装備は、スウィフトベルトでヘイスト+しています。
せっかく神竜BCもクリアしたので、黄昏の帯を早めに入手したいですね。

【FFXI】忍者のアビセアNM青弱点WSを考える。

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最近、FFXIではソロでアビセアのNM狩りをやっています。
LV90ジョブは獣使いと白もありますが、忍者で出向くことがほとんどです。

忍者は、空蝉の術はもちろんのこと、手裏剣を投げたり遁術も使えたりと意外と色々出来て面白いです。
そんな忍者ですが、戦士ほどではありませんが意外と色々な武器を使うことが出来るのです。

特にアビセアのNMは弱点を突けるかどうかでアイテムやアートマなどのDROPが全く変わってしまいます。
そこで、今回はそんな忍者の青弱点WSを考えてみました。

 link >>  弱点/FF11用語辞典


忍者の武器スキル

まずは、忍者の使える武器スキルを見てみます。
メインの片手刀は、全ジョブ中唯一忍者だけが使える武器です。

例外としてトレイニービュランを使うとサポ忍で他のジョブでも片手刀が使えます。
ただし、サポ忍にしても赤青ともに弱点WSは撃てません。

 link >>  FFXI skill capture


忍者が持っている武器スキルは意外に多く、9つになります。
そのうち、投てきはWSが無いので青弱点用に使える武器は8つになります。

片手刀、両手刀、格闘、短剣、片手剣、片手棍、弓術、射撃です。
このうち弓術と射撃はサポ狩などを付けないとWSが撃てません。

メイン武器の片手刀は、LV90の時点でスキル354と十分な数値があります。
その他は高い順に、短剣(315)、片手剣(310)、射撃(310)、両手刀(305)、格闘(255)、片手棍(255)、弓術(255)です。

私は短剣と片手棍は青字になっていますが、それ以外はまだ白地でスキルも低めです。

この中で最も高い短剣でも片手刀と比べて40近くのスキル差があります。
さらに私はメリポで片手刀に8振り、スキル+16してありますので、その差はさらに広がります。

ただ、実際にNMなどで使ってみると、さほど気になりません。
ですが、片手棍になるとスキル上限が255ですので、青字でも明らかに空振りが目立ちます。

青弱点の片手棍WSは必中ではありませんのでたまに空振りてしまうこともあったりします。
とはいえ、二刀流の良いところはサブにも武器を持てるところですので、サブに片手刀を持っていればそれなりにTPは貯められます。

これが両手武器になるとなかなか厳しくなってきます。
現在、両手刀はスキル200ほどしかありませんが、アートマツアーなどに参加した際に雑魚でのTP貯めは命中装備とスシなどでさほど影響は出ませんでした。

ですが、ソロの場合は命中装備ばかり付けられません。
回避装備を外せないことを前提にしなければいけませんので、スキルは目一杯上げておきたいところです。

なるべく早くTPを貯め、WSを撃ってメイン武器の片手刀に変えたいところです。
場合によっては、イカロスウィングなどを使うことも考えておきたいところです。

サポ踊であれば、R.フラリッシュの準備もしておくと良いですね。

短剣、片手剣、両手刀は、スキルキャップまで上げておけば、スシなどを食べなくても十分使えると思います。
射撃もスキルは高いのですが、飛命アップ装備は十分揃えておきたいところです。

TPは遠隔攻撃で貯める必要はありませんので、WSを撃つときに着がえられれば良いです。


これらの武器の中で唯一心配なのが格闘です。
両手武器のために、サブでTPを稼ぐことが出来ません。

ただでさえスキルが低めなのでスシなどは常備しておきたいところです。
もちろん、イカロスウィング、R.フラリッシュなども準備しておきたいですね。

あるいは、投てきスキルが高めであれば、投てきでTPを貯めるという荒技を使う手もあります。
NM戦では自殺行為ですが、場合によっては『散華』を使って一気にTPを貯めることも出来ます。

 link >>  散華/FF11用語辞典


使える武器は意外に多い忍者ですが、スキルはやや低めです。
出来れば、全てのスキルを青字にしておきたいところです。

とはいえ、青字だから安心というわけでもありません。
WSはTPが無ければ撃てません。

殴る以外にTPを貯める手段を用意しておくのも大切です。


忍者が撃てる青弱点WS

次は、実際に忍者が撃てるWSを見てみます。
おそらくソロでのサポでは最も多いと思われるサポ踊とそれ以外のサポでのWSを挙げてみました。


■ 忍/踊で撃てる青弱点WS

  • 6:00~13:59
     短剣(シャドーステッチ、エヴィサレーション)
  • 14:00~21:59
     片手刀(天、空)
  • 22:00~5:59
     片手棍(スカルブレイカー、トゥルーストライク)
     格闘(スピンアタック)

■ その他のサポで撃てる青弱点WS

  • 6:00~13:59
     弓術(サイドワインダー)※サポ狩
     射撃(スラッグショット)※サポ狩コ
  • 14:00~21:59
     片手剣(ボーパルブレード)※サポ戦ナ暗青
  • 22:00~5:59
     片手棍(ジャッジメント)※サポ戦白ナ暗侍青
     両手棍(ヘヴィスイング)※サポ戦モ白黒ナ召青学
     格闘(乱撃)※サポモか


忍/踊では、各時間で2~3のWSしか撃てません。
出来れば最も多い打時間を狙いたいところです。

片手棍は低めのスキルながらWSを撃つのにスシを食べなくてもそれほど苦労はしていません。
ちなみに私は格闘はスキルが100ほどしかありませんので、格闘は出来ずにいます。


サポを変えることで撃てるWSが増えますが、サポ狩、サポ戦などは回復が困難になります。
無色の三日月形ジェイドNMくらいなら問題ないと思いますが、少し強いNMでは厳しいことも多いかもしれません。

この場合は、サポ白を選んで打時間を使うのが良さそうです。
サポ白であれば、両手棍はシェルクラッシャーもいけそうに見えますが、元々両手棍スキルが無いためLV90だとサポ依存でスキル上限125になってしまいます。

サポ白もケアルIVやプロシェルヘイスト、ストンスキンにアクアベール、リジェネにバ系、状態回復など優秀なサポです。
ただし、MPを使いますので、リフレシュ効果は必須ですね。

私は青魔導士は上げていないので使えませんが、片手棍2種にボーパルブレードも使えますので意外と使えるかもしれません。


LV90ではサポ踊にはジョブ特性で物理回避率アップが2段階(+22)付きます。
回避真雪加1本分以上の効果になりますので見逃せません。

シーフの回避能力が優れているのも、この物理回避率アップで+60も付くところが大きいですね。
なぜか回避スキルの高い忍者にはこの特性がありません。

たかが2段階目と思うかもしれませんが、意外にこの効果は効いています。
もちろん、豊富なアビリティもあります。


ソロだと、まずは自力で倒すことが前提になりますのでサポはなかなか自由になりにくいと思います。
ですが、慣れてくればある程度強いNMでも回復はアートマやテンポラリ、薬品などで補って戦うことも可能かと思います。

青弱点を突けるかどうかは欲しいアイテムのDROPに大きく関わってきますので、自分のPスキルや財布の中身も考えてなるべく多くWSを撃てるようにしたいですね。
ただ、負けては何にもなりませんので、まずは勝つことを最優先に考えなければいけません。

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