- 2011-02-01 (火) 20:57
- ゲーム
最近、FFXIではソロでアビセアのNM狩りをやっています。
LV90ジョブは獣使いと白もありますが、忍者で出向くことがほとんどです。
忍者は、空蝉の術はもちろんのこと、手裏剣を投げたり遁術も使えたりと意外と色々出来て面白いです。
そんな忍者ですが、戦士ほどではありませんが意外と色々な武器を使うことが出来るのです。
特にアビセアのNMは弱点を突けるかどうかでアイテムやアートマなどのDROPが全く変わってしまいます。
そこで、今回はそんな忍者の青弱点WSを考えてみました。
link >> 弱点/FF11用語辞典
忍者の武器スキル
まずは、忍者の使える武器スキルを見てみます。
メインの片手刀は、全ジョブ中唯一忍者だけが使える武器です。
例外としてトレイニービュランを使うとサポ忍で他のジョブでも片手刀が使えます。
ただし、サポ忍にしても赤青ともに弱点WSは撃てません。
link >> FFXI skill capture
忍者が持っている武器スキルは意外に多く、9つになります。
そのうち、投てきはWSが無いので青弱点用に使える武器は8つになります。
片手刀、両手刀、格闘、短剣、片手剣、片手棍、弓術、射撃です。
このうち弓術と射撃はサポ狩などを付けないとWSが撃てません。
メイン武器の片手刀は、LV90の時点でスキル354と十分な数値があります。
その他は高い順に、短剣(315)、片手剣(310)、射撃(310)、両手刀(305)、格闘(255)、片手棍(255)、弓術(255)です。
私は短剣と片手棍は青字になっていますが、それ以外はまだ白地でスキルも低めです。
この中で最も高い短剣でも片手刀と比べて40近くのスキル差があります。
さらに私はメリポで片手刀に8振り、スキル+16してありますので、その差はさらに広がります。
ただ、実際にNMなどで使ってみると、さほど気になりません。
ですが、片手棍になるとスキル上限が255ですので、青字でも明らかに空振りが目立ちます。
青弱点の片手棍WSは必中ではありませんのでたまに空振りてしまうこともあったりします。
とはいえ、二刀流の良いところはサブにも武器を持てるところですので、サブに片手刀を持っていればそれなりにTPは貯められます。
これが両手武器になるとなかなか厳しくなってきます。
現在、両手刀はスキル200ほどしかありませんが、アートマツアーなどに参加した際に雑魚でのTP貯めは命中装備とスシなどでさほど影響は出ませんでした。
ですが、ソロの場合は命中装備ばかり付けられません。
回避装備を外せないことを前提にしなければいけませんので、スキルは目一杯上げておきたいところです。
なるべく早くTPを貯め、WSを撃ってメイン武器の片手刀に変えたいところです。
場合によっては、イカロスウィングなどを使うことも考えておきたいところです。
サポ踊であれば、R.フラリッシュの準備もしておくと良いですね。
短剣、片手剣、両手刀は、スキルキャップまで上げておけば、スシなどを食べなくても十分使えると思います。
射撃もスキルは高いのですが、飛命アップ装備は十分揃えておきたいところです。
TPは遠隔攻撃で貯める必要はありませんので、WSを撃つときに着がえられれば良いです。
これらの武器の中で唯一心配なのが格闘です。
両手武器のために、サブでTPを稼ぐことが出来ません。
ただでさえスキルが低めなのでスシなどは常備しておきたいところです。
もちろん、イカロスウィング、R.フラリッシュなども準備しておきたいですね。
あるいは、投てきスキルが高めであれば、投てきでTPを貯めるという荒技を使う手もあります。
NM戦では自殺行為ですが、場合によっては『散華』を使って一気にTPを貯めることも出来ます。
link >> 散華/FF11用語辞典
使える武器は意外に多い忍者ですが、スキルはやや低めです。
出来れば、全てのスキルを青字にしておきたいところです。
とはいえ、青字だから安心というわけでもありません。
WSはTPが無ければ撃てません。
殴る以外にTPを貯める手段を用意しておくのも大切です。
忍者が撃てる青弱点WS
次は、実際に忍者が撃てるWSを見てみます。
おそらくソロでのサポでは最も多いと思われるサポ踊とそれ以外のサポでのWSを挙げてみました。
■ 忍/踊で撃てる青弱点WS
- 6:00~13:59
短剣(シャドーステッチ、エヴィサレーション) - 14:00~21:59
片手刀(天、空) - 22:00~5:59
片手棍(スカルブレイカー、トゥルーストライク)
格闘(スピンアタック)
■ その他のサポで撃てる青弱点WS
- 6:00~13:59
弓術(サイドワインダー)※サポ狩
射撃(スラッグショット)※サポ狩コ - 14:00~21:59
片手剣(ボーパルブレード)※サポ戦ナ暗青 - 22:00~5:59
片手棍(ジャッジメント)※サポ戦白ナ暗侍青
両手棍(ヘヴィスイング)※サポ戦モ白黒ナ召青学
格闘(乱撃)※サポモか
忍/踊では、各時間で2~3のWSしか撃てません。
出来れば最も多い打時間を狙いたいところです。
片手棍は低めのスキルながらWSを撃つのにスシを食べなくてもそれほど苦労はしていません。
ちなみに私は格闘はスキルが100ほどしかありませんので、格闘は出来ずにいます。
サポを変えることで撃てるWSが増えますが、サポ狩、サポ戦などは回復が困難になります。
無色の三日月形ジェイドNMくらいなら問題ないと思いますが、少し強いNMでは厳しいことも多いかもしれません。
この場合は、サポ白を選んで打時間を使うのが良さそうです。
サポ白であれば、両手棍はシェルクラッシャーもいけそうに見えますが、元々両手棍スキルが無いためLV90だとサポ依存でスキル上限125になってしまいます。
サポ白もケアルIVやプロシェルヘイスト、ストンスキンにアクアベール、リジェネにバ系、状態回復など優秀なサポです。
ただし、MPを使いますので、リフレシュ効果は必須ですね。
私は青魔導士は上げていないので使えませんが、片手棍2種にボーパルブレードも使えますので意外と使えるかもしれません。
LV90ではサポ踊にはジョブ特性で物理回避率アップが2段階(+22)付きます。
回避真雪加1本分以上の効果になりますので見逃せません。
シーフの回避能力が優れているのも、この物理回避率アップで+60も付くところが大きいですね。
なぜか回避スキルの高い忍者にはこの特性がありません。
たかが2段階目と思うかもしれませんが、意外にこの効果は効いています。
もちろん、豊富なアビリティもあります。
ソロだと、まずは自力で倒すことが前提になりますのでサポはなかなか自由になりにくいと思います。
ですが、慣れてくればある程度強いNMでも回復はアートマやテンポラリ、薬品などで補って戦うことも可能かと思います。
青弱点を突けるかどうかは欲しいアイテムのDROPに大きく関わってきますので、自分のPスキルや財布の中身も考えてなるべく多くWSを撃てるようにしたいですね。
ただ、負けては何にもなりませんので、まずは勝つことを最優先に考えなければいけません。
- Newer: 2011年1月のアクセスランキング
- Older: 【FFXI】アビセア-ラテーヌ 三日月形ジェイドNM Brooder 忍者ソロで挑む
Comments:0
Trackbacks:0
- Trackback URL for this entry
- https://kimagureman.net/archives/13843/trackback
- Listed below are links to weblogs that reference
- 【FFXI】忍者のアビセアNM青弱点WSを考える。 from Kimagureman! Studio ~趣味全開! 気まぐれ更新日記~