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2015-03
これがバインダーではなかったという事実
- 2015-03-07 (土)
- 雑想
ちょっと自宅で使いたいと思って、紙を挟むクリップの付いた板を買おうと思いました。
物を見れば多くの人がわかるものだと思います。
私はこれをずっと『バインダー』と言っていました。
そこで何の躊躇もなくヨドバシ.comで『バインダー』と入力して検索してみました。
すると、なぜかファイルのようなものがずらずらと出てきてしまいました。
出てきたものを眺めているとお目当ての板状のものもあったりするのですが、それにしても見当違いのものが出てくるなぁと思いました。
左側にあるジャンル選択で事務用品のバインダー・ファイリング用品というのを選んでみると、こんどは板状のものはほとんどありません。
さすがにおかしいと思ってその後色々検索してみると、どうやらこの板状のものはクリップボードとかクリップファイルという名前で出てきました。
バインダーの意味を軽く調べてみると、『文書や資料を綴じて保存する文房具の一種』というものらしいのでやはり本来の意味のバインダーとも少々違う感じです。
これは長い間バインダーと呼んでいたので結構ショックでした。
仕方ないのでこれを機にこれからはクリップボードと呼ぶことにしようと思いました。
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クニペックスのペンチとニッパーを買ってみた
- 2015-03-06 (金)
- レビュー
電子工作をしたいなぁ~と思いつつなかなかやる暇が出来ません。
そのうち、無意味に工具箱から工具を出していじってニヤニヤするようになってしまいました。
そして、そんなことをしているうちに新しい工具が欲しくなってしまうということに・・・。
工作する暇が無いならせめて工具を買って欲求不満を多少でも解消しようとテキトーな理由を付けて買ってしまおうと思いました。
何を買おうかなと思って見ていると、そういえばクニペックスのペンチを持っていないことに気付きました。
ペンチはバーコのものを愛用しているのですが、握り物は大多数がクニペックスで統一していたのでこの機会に揃えようと思いました。
ニッパーも小型の精密ニッパーと大きくゴツいニッパーはあるのですが、太めの線も綺麗に切りやすい手軽な大きさのものが無かったのであわせて揃えようと思いました。
バーコのペンチがコンフォートハンドルで使いやすかったので同じようなコンフォートハンドルの物にしようかと思ったのですが、バーコの160mmは使いやすかったのですが200mmがちょっと太かったので今回はプラスチックコーティングのものにすることにしました。
サイズはバーコの160mmと200mmがあるので中間の180mmにしました。
私の手の大きさだと200mmはちょっと大きめで160mmで良いくらいなのですが、たまに少し小さい感じがするので中間サイズを選びました。
ニッパーは180mmのゴツいニッパーがやや大きめだったので160mmにしてみました。
早速、Amazonで注文してすぐに届きました。
注文したのは、ペンチが180mmの201180、ニッパーが160mmの7001-160です。
ちなみに、Amazonでクニペックスの工具を検索すると品番の中に『SB』という文字が入っているものと入っていないものがあります。
同じ品番の工具でも付いていたり付いていなかったりするのですが、どこが違うのか気になっていました。
そこでメーカーに問い合わせてみたところ・・・。
『SB』とは陳列が出来るように台紙がついている商品のことで、その表記がない商品は基本的に『箱もしくは袋入り』商品だそうです。
今回購入したペンチはSB表記が無いのでビニール袋入りでした。
ニッパーの方はSB表記有りなので台紙が付いていました。
ニッパーはちょっと手近に切るモノが無いのでとりあえずペンチを使ってみました。
先端部の作りはさすがクニペックスという感じでドイツメーカーらしい無骨なデザインがタマリマセン。
表面の仕上げも綺麗です。
滑らかなカーブを描くバーコのペンチとは対照的ですね。
コンフォートハンドルに慣れていたので違和感があるかなと思ったのですが、むしろ本体をしっかり握っているという感触が強くなって良い感じです。
そして、他に購入した商品にホチキスの針が付いていたので試しに掴んでみようと思ったのですが・・・。
購入したクニペックスのペンチではスカスカで掴めません。
一瞬、『え?』と思ってしまったのですが、先端を良く見ると結構隙間が開いていました。
バーコの200mmと比べてみると結構開いています。
この隙間にホチキスの針がスッポリ入ってしまい掴めませんでした。
バーコのペンチだと、台紙に刺さっている針を掴んで引き抜けます。
刃の部分や先端部分の合わせがズレているというわけではないので製造上の問題というわけではなさそうですが・・・。
また、バーコのペンチに比べて口の開閉がずいぶん軽いです。
これはかなり使いやすいところですね。
バーコのペンチは開閉が結構硬いので板バネを使って使うことが多いです。
好みの問題かも知れませんが、クニペックスの方が素早く使うのに向いてそうです。
多少気になるところはありましたが、さすがプライヤーのクニペックスという出来のペンチですね。
ニッパーの方も早く試し切りがしたいところです。
このペンチ、最初はヨドバシで取り寄せ注文をしたのですが、納期を問い合わせたところ現在メーカー在庫も長期欠品しているらしく次は5月上旬頃の入荷になるそうです。
いまのところAmazonにはまだ在庫がありましたが、気になる方はお気を付け下さい。
クニペックス 強力型ペンチ 180mm 201180クニペックス by G-Tools |
クニペックス KNIPEX 斜ニッパー (SB)7001-160クニペックス KNIPEX by G-Tools |
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【TERA】捨ててしまった「封印解除スクロール」を再入手した!
- 2015-03-05 (木)
- ゲーム
以前、超越アップデートの時にカバンの整理をした際にもう使わないだろうと思って色々と処分してしまいました。
ラカンの祭壇や闇の洞窟、巨人の森などのIDの廃止に伴って不要になったダンジョン初期化呪文書などとともにMクエで使うアイテムなども処分してしまいました。
メインで使っているリーパーの場合、ティルカイ補給所以前のMクエはクリアしている状態で始まるので特に問題無いと思っていました。
ところが、その後レコードランクの実装に伴ってクエストをどんどんやっていくとMクエでもらったアイテムを使わないとクリア出来ないクエストが出てきてしまいました。
具体的に言うと、邪教徒の隠れ家ID内にある『闇の繋がり』というクエストです。
このクエストは、ID内で『封印解除スクロール』を使うだけの簡単なものなのですが、その封印解除スクロールを捨ててしまったのです。
倉庫保管不可なのでカバンに入れておかなければならずとても邪魔でした。
邪教徒の隠れ家とか行かないからいーや、とポイしてしまったのですが、今になって困ってしまいました。
この『闇の繋がり』というクエストが運の悪いことにレコード対象のクエストだったのです。
諦めるしかないかと思っていたところ、ネットで再入手したという話を見ました。
GMコールをしてアイテムを復旧してもらったそうです。
それなら、自分もやってみようと思ったのですが・・・。
実はハンゲームからゲームオンに運営が移管した際にGMコールは廃止になってしまっていたのです。
どうしようかと思っていたところ、公式ページにある『連絡帳』というところから運営に連絡できるらしいので試しにそこから連絡してみることにしました。
昨日の23時頃に送付したのですが、今日のお昼頃には返信が来たようです。
どうかな~と思って開いてみると、アイテムをメールで送ったという内容が書かれていました。
対応がとても早いですね。
送った内容は『捨ててしまってクエストが進められなくなったのでアイテム復旧してもらえませんか?』という感じの簡単な内容だったのですが、特に詳細を聞かれることも無くメールでアイテムを送ってくれました。
早速、ログインしてメールを確認してみると・・・。
届いていました。
差出人は『Operator』になっています。
そして、受け取ってすぐに邪教徒の隠れ家に行ってクエストをクリアしてきました。
これでやっとレコードのクエストカテゴリが残り1個になりました。
残りの1個はクエスト1,500個達成のやつです。
今までFFXI、FFXIV、TERAとオンラインゲームをやってきて初めてアイテム復旧というのをやってもらいました。
簡単に復旧してもらえましたが、これはクエストアイテムだったからでしょうね。
通常の装備品や消耗品などを捨ててしまった場合などはもっと難しいかも知れません。
なにはともあれ、これでクリア出来ないクエストも無くなったのでスッキリしました。
TERAのサポートに感謝です。
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