Home > アーカイブ > 2013-02
2013-02
QNAP TS-112の冷却ファンを交換してみた
今日は、せっかくのワンフェス開催の日でしたが体調が優れずに結局自宅に籠もっていました。
昨日、やけに寒くて早く寝たのですが残念です。
無理して後日に影響が出てもつまらないので、やろうと思っていたTS-112のファン交換をやりました。
次回、夏のワンフェスを楽しみにしています。
2年ほど前に購入したQNAPのTS-112というNASですが、最近冷却ファンの音が妙に大きくなってきました。
夜中、寝ているときにやけにうるさくて目が覚めてしまうことがあったりして困ってしまいます。
暖房を消して室温が下がっているので内部温度が上がってファンの回転数が上がるとは考えにくいのですが、原因は不明です。
購入から2年近く経ちますし、そろそろファンの寿命かなと思いました。
そこで、交換用のファンを用意して取り替えてみることにしました。
ここでまずつまずいたのが交換用のファンのサイズでした。
実物を見ればよかったのですが、QNAPのHPにあるTS-112の仕様には4cmと記載がありました。
そこで4cm角のファンを用意したところ、明らかに小さくて合いません。
実際は5cm角のファンでした。
仕方無いのであらためて購入して交換することになりました。
用意したのはAINEXのOMEGA TYPHOON CFZ-5010Lというケース用のファンです。
内蔵ファンは15mmあるのですが、静音仕様ということで厚さ10mmですが薄型のコレを選びました。
link >> Ainex | CFZ-5010L・CFZ-5010S
本体の固定には、元々付いていたテーパーネジをそのまま使って固定しました。
テーパーネジとは、ファンをPCケースに固定するためのネジでネジ穴を削りながら固定するネジです。
サイズは丁度良く上手くおさまりました。
ちなみに、このファンはラベルの付いている方から排気しますので向きは要注意です。
交換自体はさほど時間はかかりませんでした。
静音を謳っているだけあってそれなりに静かではありますが、残念ながらPWMコントロール機能が付いていない3pinなので常時高速回転になってしまい、元から付いているファンよりだいぶうるさくなってしまいました。
元々付いているファンは4pinのPWM対応のファンなので、TS-112の設定画面での設定で回転数を変えることが出来ます。
結構探してみたのですが、5cm角10~15mm厚のファンでPWM対応の市販品は見つかりませんでした。
元々付いていたファンはADDAのAD5012LB-D7Bというファンなのですがどうやらかなり特殊なもののようです。
80mm以上の中~大型ファンなどですと4pinのPWM対応ファンはありましたが、小型のものは一般用途では無いのかもしれません。
修理に出そうかとも思いましたが、面倒ですし元々それほど高額でも無いNASなので修理金額がかかってもバカらしいのでこれで良しとします。
アイネックス OMEGA TYPHOON 50mm 薄型究極静音タイプ CFZ-5010LAINEX 2012-08-21 by G-Tools |
明日は、いよいよワンダーフェスティバル2013[冬]!
- 2013-02-09 (土)
- イベント
何かあっという間に日が経ってしまい、もうワンフェス開催の前日になってしまいました。
明日は待ちに待ったワンダーフェスティバルの日です。
忘れていたというわけでもないのですが、ここのところサブPCを新調したのを機にアレコレPC環境をいじったりして毎日が過ぎていました。
結局、撮影機材はどうしようかと大して考えることもなく過ぎてしまいましたが、今回もEOS 7Dを持って行こうかと思います。
5D mark2+100mmマクロ+コンデジのセットも考えたのですが、混雑した現場で2個持ちで撮るのは効率が悪そうですしそもそも単焦点レンズで撮りきれるのか自信がありませんでした。
Canon EF100mm F2.8Lマクロ IS USMは、強力な手振れ補正のあるマクロレンズですので活躍してくれるのは間違い有りませんが、この焦点距離ではディーラーブースのブース全体を撮るのは困難です。
どんなブースにどんなフィギュアがあるのかというのも記録に残しておきたいのでこれではちょっと不便です。
それを補うのにコンデジを使おうと思ったのですが、それはまた次回以降に考えてみようと思います。
そんなわけで、今回もEOS 7D+EF-S15-85mm F3.5-5.6 IS USMで出動しようと思います。
フルサイズ換算で約24-136mmですので、やはりこのレンズは使いやすいです。
フルサイズ機で使える同等な性能のズームレンズが出ればイイのですけどねぇ・・・。
そして、気になる当日の天気ですが、今のところ晴れ時々曇りで最高気温8℃最低気温0℃だそうです。
降水確率20%なのが少し気になりますが、まずまずといった天気だと思います。
ワンフェス開催の日は不思議と天気には恵まれますね。
コミケと違って撮影機材類を持って行くので雨や雪は勘弁願いたいところです。
事前準備としてカメラとフラッシュ用の電池の充電も終わりました。
カメラの方はバッテリグリップに入る2個でまったく余裕だと思いますし、フラッシュの方もエネループ4本だけでも十分もちます。
毎回予備は持って行ってますが、ほとんど使ったことがありませんので今回は荷物を減らすために予備は少なめにしようと思います。
機材以外の持ち物では、ガイドブック、昼食、身分証あたりを忘れずに持って行きたいところです。
特に身分証は18禁エリアに入れなくなりますので重要です。
昼食は現地で買ってもいいかなと毎回思うのですが、ペットボトル1本+シリアル系を3~4個がかさばらなくて良いですし壁際でササッと食べられるので便利です。
あとはこれらをバッグに詰めて行く準備は完了ですね。
そして、体調を崩さないようにして当日1日楽しんできたいと思います。
パックスナチュロン リップクリームNを買ってみた
- 2013-02-08 (金)
- レビュー
1年中唇が荒れ放題の身としては乾燥しているこの頃は特に厳しい時期です。
リップクリームを常時持ち歩いてつければ良いのですが、面倒で忘れる上になぜかすぐにどこかへいってしまいます。
そんな中、ちょっと高級そうなリップクリームを買ってみて使っていました。
もう1年ちょっと前に買ったものですが、つけるのを忘れることが多いせいか使用頻度が低く今日まで無くならずに使えました。
なかなかシットリ感が良く気に入っていました。
なにげに近所のマツキヨでも売っていたのでまた同じ物を買おうかと思ったのですが、いかんせん値段がちょっと高めです。
そして、口紅型というのがまた外で使うのにやや抵抗があったりします。
他にもう少し安くてイイモノは無いかとAmazonを探したところ、良さそうなものがあったので買ってみました。
以前にハンドクリームを買ってなかなか良い感じだったパックスナチュロンのリップクリームです。
link >> 太陽油脂株式会社 製品紹介「フェイシャル」
ユリアージュリップクリームより300円ほど安いですが、なかなか評判も良いようなので選んでみました。
残念ながら近所のマツキヨに無かったのでAmazonで購入しました。
Amazonは便利ですが、こういうものは近所のドラッグストアなどで仕事帰りにでもサクッと購入したいですね。
ユリアージュと同じくシアバター配合で、合成界面活性剤、合成化学物質などを使っていないのが良さげでした。
シアバターとは乳製品から作るものかと思っていましたが、シアの木に実る果実から作るそうです。
シットリ感が良いのですが、人によってはシットリしすぎになるかもしれません。
あまりつけすぎるとヌルヌルしそうです。
つけた感じは良いのですが、容器がちょっと安っぽぃのが残念です。
ユリアージュは高価なだけあって容器もわりとしっかりした感じでデザインも良かったですが、このへんはさすが原産国フランスなだけあると思います。
また使い切るのに1年くらいかかりそうですが、買っても使うのを忘れては意味がありません。
早めに使い切る気で使っていこうと思います。
パックスナチュロン リップクリームN太陽油脂 2006-11-13 by G-Tools |
Home > アーカイブ > 2013-02