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2013-02-19

年に一度の健康診断

2013-02-19 (火)
雑想

今日は、年に一度の健康診断でした。
今年も非常に寒く、去年同様に小雪が舞う中での健康診断でした。

結果が出ても毎年特に気にするようなことも無く来ましたが、そろそろ身体にガタが来ていそうな気がしなくもありません。
とはいえ、会社でやるような健康診断で致命的な異常が簡単に見つかるとも思えませんが・・・。

今年もいつものように胃の検査もやりました。
周りの人間はみんな嫌がるバリウムも飲みました。

今年こそは口が白くならないように飲もうと思ったのですが、やはりいつも通り真っ白でした。
唇に当たらないように口の中に注ぐようにしてみようと思ったのですが、のどにダイレクトにいって咳き込んで吐きだしそうになったので諦めて普通にゴクゴク飲みました。

アホなことをして白い目で見られるのは避けたいところです。

そんな胃の検査で普通に使われているバリウムですが、普通に使われているので安全な物かと思ったら案外そうでもないようです。
自分が飲んでいるものがどんなものか試しに調べてみたところ思いの外ヤバそうな気がしました。

link >> 硫酸バリウム – Wikipedia

硫酸バリウムは劇物から除外されているそうですが、稀に薬物過敏症によるショック症状を引き起こしたり死亡例もあったりなど後から調べてみてちょっと目がテンになってしまいました。
健康を診断する行為で健康を害するとは本末転倒ですが、来年から飲むのが嫌になりそうです。

診断後にわざわざ下剤を渡されるのはそういった理由からかもしれません。

他には、気になる体重も不思議と増えていませんでした。
7～8年くらい前にぶくぶくっと太ってしまってそれ以降横ばいという感じです。

はるか昔に買ったカルバンクラインのジーンズなど、どうやったらこれが履けていたのかというくらいキッツキツです。
増えていないのはまぁ良いとして、そろそろ下降させることに本気を出した方が良いのかなと思ったりしました。

今日は運悪く午後からの健康診断になってしまい、朝も昼も食事が出来ませんでした。
毎日朝は必ず食べているのですが、大した量は食べていません。

ですので、1食抜いたくらいで大したことは無かろうと思っていても結構午前中に響いてきますね。
おまけに昼抜きもキツかったです。

そんな苦行もありますし、事前に検便、検尿、問診票の記入なども面倒です。
これで結果が特に異常無しだと、いやそんなわけないでしょう？と思わず言いたくなってしまいます。

何も無いのが1番良いのですけどね。

健康で普通に生活しているとすぐに忘れてしまいますが、いざ病気をしたときの不自由さは計り知れません。
好きなゲームですら出来なくなってしまうかもしれません。

普段から常に健康に気をつけられれば良いのですが、問題の無いものに問題があるかを常に気にするというのはなかなか大変です。
とりあえず年1回とはいえ、健康診断の時くらいはちょっと健康について考えてみようかなと思いました。