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2013-01-28

【FFXI】ソロとパーティの違いを感じたククルカン戦

FFXIは、ソロ好きと言ってもまるっきり100%ソロで遊んでいるというわけでもありません。
ゲームを始めた当初から何かしらのLSには所属していたので、LSメンバーとパーティを組んで遊ぶこともわりとあります。

ただ、アビセアのソロしやすさやログイン時間の関係から最近ではソロ活動が主になっているように思います。
そんな中、LSメンバーとAコンシュでNMをやる機会がありました。

LV99キャップになったこととトリガーが全て宝箱から取れることもあって、ソロでも楽に倒せてしまうようになってしまったククルカンをやってみました。

 link >>  Kukulkan/FF11用語辞典


ククルカンは視線を合わせるとテラー+呪い状態になるという面倒な特性があります。
ソロでやるのであれば後ろ向きでも攻撃出来るジョブが必要になります。

代表的なのが赤魔道士あたりでしょうか。
忍者にも遁術があります。

ソロの強い踊り子の苦手とする敵ですね。
そんなククルカンを五行素材の木行の宝石目当てでLSメンバー4人でやってみました。

忍シ黒白で、忍シで削り黒で黄色弱点、白は回復で私は忍をやりました。
普通に殴ってテラーになっても忍シでタゲが行ったり来たりすればそれなりに削れます。

特に作戦も立てる必要はありませんでしたのですぐ始めたのですが、戦闘の中でシフさんが私からコラボレーターで敵対心を取っていました。
後衛から取ればいいのにと思ったのですが、ここでソロとパーティの違いを感じました。

ソロでは敵対心というのはほぼ関係ない要素なのですが、パーティではこれが重要になってきます。
この場合は、シフが後ろ向きで敵対心を稼いでククルカンのタゲを取り、忍が敵対心を抑えながら後ろから殴るというものでした。

実は、これがなかなか気付かなくて必死にタゲを取ろうと挑発してしまいました。
普段ほとんどパーティ活動をしていないのでいざNMをやろうとなると行動がどうしてもソロ基準になってしまいます。

忍者に陰忍というアビリティがあってこれが生かせる絶好の場面だったのですがソロではまず使わないものなのでスッカリ忘れていました。

ソロにはソロのノウハウがありますが、パーティにもパーティのノウハウがあります。
例えばTurulなども獣使いソロで余裕ですが、普通に殴り&回復ジョブ3~4人でやると意外と苦戦したりします。

しばらくソロばかりしていましたのでパーティなら楽勝と思っていたのは間違いですね。
FFXIの戦闘は奥が深いとあらためて思いました。

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