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2012-10-21
いまさらながらオランジーナにハマる
- 2012-10-21 (日)
- 雑想
今年の3月末に発売されたサントリーのオランジーナですが、いまさらながらハマッています。
発売直後に興味があって飲んでみたのですが、それほどハマるというほどでもなくそれっきり飲んでいませんでした。
それが、今夏になってふと思い出したように飲み出してそれっきりハマってしまいました。
オランジーナの名前の通り、オレンジの飲み物ですがレモンやグレープフルーツもブレンドされているのが味の奥深さを出しているところだと思います。
さらに果実繊維やオレンジピールエキスが効いて爽やかだけど味が深いとても飲み応えのある炭酸飲料になっているのではないでしょうか。
人工甘味料を使っていないのがありがたいです。
スクラロースやアセスルファムKといった文字を見るだけで飲む気が無くなります。
以前、キリンの泡を箱買いして飲んでいました。
最初は結構気に入っていたのですが、やはり人工甘味料が気になって途中からは少々無理に飲んでいました。
サントリーの名作CCレモンもゼロという人工甘味料が入ったものがありますが、あまり美味しくは感じませんでした。
オリジナルのCCレモンは大好きなのですが・・・。
CCレモンなどは甘い物好きとしてもちょっと甘めかなと思ったりしますが、この甘さが美味しいと思いますしロングセラーの一因なのではないかと思っています。
レモンの炭酸飲料というと結構あるように思いますが、オレンジの炭酸飲料となるとあまり思い付きません。
すぐに思い付くのはファンタオレンジでしょうか。
小さい頃は好きでしたが、無果汁だからかもしれませんが味にだんだん不満が出てきてもうしばらく飲んでいません。
そんな中、オレンジ100%果汁ジュースなどを飲んだときにこれに炭酸が入っていると美味しいんじゃないかと思ったりしていました。
CCレモンがあるんだからCCオレンジとか作っても良さそうな気はします。
ただ、オランジーナも色々混ぜて作っていますので、単純にオレンジ果汁と炭酸を混ぜても上手くいかないのかもしれません。
本場フランスでは国民的炭酸飲料として愛されているそうです。
そのオリジナルと比べて日本国内で売られているオランジーナは果実や炭酸の量を少し減らしているそうです。
これは、日本の原材料で日本の規則に従い生産しなければいけないという制約のためにそうなってしまったとのことでちょっと残念ですね。
すっかり涼しくなってきた今日この頃ですが、ペットボトルから缶に変えて昼食時には相変わらずオランジーナを飲んでいます。
飲むほどにオレンジの美味しさを感じます。
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